夏休み旅行❹高千穂観光 | ☆KAHO☆ くらしのツボ

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あっという間に週末驚き驚き驚き

そして、8月ももう終わりですねひまわり


えいたは来週から学校が始まります。

明日、最後の宿題を仕上げて終わりあせる


さて、もうすでに高千穂旅行から1週間が経ちますが、書いておきます鉛筆


2日目は観光地巡りでしたウインク

まず向かったのは、誰もが知る名所!

「高千穂峡」



高千穂峡と言えば上矢印ですよねグッ

ちょうどツアーのお客さんと一緒になって、すごい混雑してましたダッシュ

そして、暑いおーっ!あせるあせる

朝方に降った雨の影響で湿度が高い!!

もう、暑くて暑くて、

ゆっくり景色を楽しむ間もなく、

またもや冷たいものに直行ダッシュダッシュ





高千穂峡では、日向夏ソフトでした酔っ払い


それにしても本当に、高千穂は暑いゲッソリ

避暑地だと思っていたのが大間違いでした泣


高千穂峡を後にして、お次は…






「高千穂あまてらす鉄道」


台風の影響で、惜しまれながらも廃線になった鉄道を利用して、トロッコ列車が運行中。

事前予約はできないので、

駅まで行かないと乗れるか分かりません。

30分置きに走っていて、2両編成、1両に30人乗れるので1回で60人といったところでしょうか。

私たちは、11時10分に着いて、次の30分発のチケットが取れましたウインクグッラッキーブルー音符




緑が眩しい木立のトンネルや、





真っ暗でひんやりした空気のトンネルをライトアップしてあったり、

そして、見どころは日本で一番高い鉄橋の上で停止してからの、シャボン玉キラキラ

シャボン玉は映っていませんが…




私は高いところ苦手なので、

ゾクゾクしましたガーン



えいたはすごく喜んでいましたラブ

この日は曇りだったのですが、

天気がいい日はとても暑いと思います。

日傘などは禁止なので、

帽子は絶対持っていったほうがいいです。


大人が1500円です。

少し高いなぁと感じましたが、

線路を整備したり、運転手さんたちの人件費など考えたら、維持するためにはこのくらいの料金になってしまうんでしょうかねキョロキョロ?


お昼は、❸に出てきた焼肉屋さんで済ませて、



お腹を満たした後は、天岩戸神社へ神社




西本宮と東本宮がありますが、

時間の都合で西本宮だけチュー

天岩戸神社は、天照大神がお隠れになった天岩戸(洞窟)をご神体としてお祀りしている神社で、日本神話の舞台となった場所です。




神楽が舞われる神楽殿上矢印


そして、この天岩戸神社のさらに奥にあるのが、天安河原(あまのやすがわら)です。

天照大神が天岩戸にお隠れになった時に、八百萬神がお集まりになり、どうやって天照大神を洞窟の外に出そうか作戦会議をした場所と言われています。


天岩戸神社は過去に来たことがありましたが、天安河原は初めてだったのですごく楽しみにしてましたウインク





暑い中、15分ほど歩きます煽り

手付かずの自然が神秘的な雰囲気を醸し出していますよ。



こちらが天安河原上矢印

ここには、訪れた人たちが願いを込めて重ねた石が無数にあります。

地震が来たらどうなるんでしょうか?凝視




それにしてもすごい数なんですよびっくり

こらが全て人々の願い、思いだと思うと、背筋がピリッとしました。



中にはこんな強者もいるようです上矢印


パワースポットと言われるだけあって、

この一帯は、空気感が違いましたね。

本当に神話の世界はあったのかな、と感じられる場所でした。


天安河原で観光地巡りは終わりウインク

15時頃に高千穂を出て、我が家には17時から到着しましたよ車ダッシュ


さてさて、4回に分けてやっと書き終わりました、夏休み旅行でしたが、こうやって振り返るとすごく充実していたなぁと思います。


出発するまで、本当に無計画で、

ただ宿を取っていただけだったので、

その時、その時の気分での旅行でした。


宿ではゆっくり過ごすことができて、

行きたかった場所にも行くことができて、

ソフトクリームもたくさん食べて笑

大満足な旅行となりました。


ずっと運転してくれた旦那さまにも感謝お願い


忘れられない夏の思い出となりました。


コロナになって、旅行も出来ずに我慢ばかりが続いたこの3年間でしたが、少しずつコロナと共存しながらでも、旅行を楽しめるようになったかな、と。感染防止対策をしっかりして、もっと色々な場所に旅行したいな。


とは言え、県外はまだ怖いですね。

ですが、先週1週間のコロナ発生率は宮崎県が1位だったんですよね絶望

県外が怖いとか言ってる場合じゃないタラー


長々と書いてきましたが、

実はまだ書き残している事もあるので、

最後におまけを書いて終わりたいと思います。


では、また次で〜パー