朝晩、少しずつ秋の気配を感じるようになりましたね〜
庭の紅葉も2,3枚紅くなってました
暑い暑いと言っているうちに、
夏もあっという間に終わりそう。
なかなか旅行記が終わらないのですが
今回は、宿のお食事についてです
まずは、1日目の夕飯
お膳の左上は、猪肉です。
今流行りのジビエですね
思っていたよりお肉も柔らかく、
臭みも気になりませんでしたよ
左下は、私の大好きな蓮がら❤️
子どもの時に、祖母がよく作ってくれました。
シャキシャキしてて美味しいんですよね
山かけ茶そばや、
にんじん、かぼちゃ、ししとうの天ぷらもありましたが写真撮ってません
宮崎牛
高千穂牛のコースだと思っていたので残念
脂少なめのさっぱりしたお味でしたよ
こちらは、メインディッシュの、
「福桶さらえ」
木でできた、桶の中に煮物がどっさり
これで２人前です。
薪で炊いてあるらしく、薪の香りが煮物に移っていて、私は気にならなかったけど、旦那様はその香りがダメだったみたいで箸が進まず
手前の包みは、
山女魚の塩焼き
川魚は実は苦手ですが、
これはすごく美味しかった
身がフワフワでした
最後は古代国米とお漬物、赤だし。
デザートは生羊羹でした。
なんだかんだ、最後の
ご飯とお味噌汁が一番美味しかった
宿の夕飯を楽しみにしていたのですが、
やはり子どもや旦那様には物足りなかったらしく、部屋で持参したペヤング食べてました
量はそれなりにあったんですけどね
日頃、どれだけ油を使ったものや、塩分の多いものを口にしているかが分かりました。
それぞれの料理が、素材の味そのものっていうくらいの味付けだったのでね
はい、では気を取り直して
翌朝のお楽しみ、朝食いきます
日本一の朝食との触れ込みでしたが…
蕎麦がゆや、蕎麦フレーク、
後は煮豆に油味噌や佃煮、
ご飯は白米で、お味噌汁もついていました。
大きなザルの中に並んでいるので、
特別な感じはありました。
食事中に番頭さん？の生歌民謡が聞けます。
朝早いのにすごくいい声でした
それなりにお腹いっぱいにはなるんですけどね、なんていうか、満足感がない
奮発したんだけどなぁ
お食事は少し残念な感じでした
お口直しで、2日目のお昼載せときます
どうしてもお肉が心残りで、
高千穂峡の近くにある、ジパングという焼き肉屋さんに行きました。
店内はすごく綺麗で、落ち着いた空間でした。
お昼のメニューはたくさんありましたが、
私は大判豚ロース、旦那様とえいたは焼肉セットみたいのを注文してました。
炭火で焼いて頂くお肉は最高
宿での食事での満たされない欲求が
ここでやっと満たされました
終わりよければ全てよしってことで
お次は、
高千穂観光地めぐりについて書きます！