高鍋大師

今日は、妹と高鍋町にある高鍋大師に遊びに行きました

田舎道をぐるぐると登って、ほっそぉぉい道をくねくね行くと急に目の前がひらけて見晴らしのいい高台に到着

そこにおびただしい数の石像がありました何ともその石像たちの奇妙なこと

ね～、不思議でしょ～

この辺りには、持田古墳群があってひと昔前に盗掘があったらしく、その霊を鎮めるために岩岡さんという方が私財を投げうって生涯をかけて造ったんだとか

この話は、帰ってからネットで調べて分かったことで、行った時には知らなかったので誰が何のために造ったのか、ただただ異様な空間でしかありませんでした

この石像がモチーフになっているゆるキャラがこの、『高鍋大師くん』

キャラクター化するとこんなにも可愛くなるもんですね

この他にも大小無数の石像があって、中でも一番面白かったのがこちら

この3人組誰だか分かりますか

中央に鎮座するのは、みとこモん…

こちらは、すけサん…

そして、かくサん…

あの、黄門様ご一行です

高鍋とどんな関係があるのか、ただ単にファンだったのか、なぜ一文字だけカタカナなのか…

謎多き、高鍋大師

そして、どの像にも共通しているのが眉毛がしっかりしていること

怖いような、面白いような何とも神秘的な場所でございました

Candyからの投稿