ご訪問ありがとうございます。
美味しく、食べながら『腸を元気に』
『幸せ感を爆上げ』
麹と防災のらく家事
杉田 まみえ です
むしむし 湿度高め。
今日も 雨が少ない予報。
湿度が高いと お肌はしっとりですが
（それは それで嬉しいけど。）
週末に いつもと違う 八百屋さんへ
店先に 見慣れない緑の葉っぱ。
そう、まさに「葉っぱ」が。
手に取ってみたら「おかわかめ」と
書いてありました。
聞いたことありましたが、
お初です
スーパーフードの「つるむらさき」
モロヘイヤのように ぬるぬる成分が
ある 野菜です。
こちらの「おかわかめ」も
つるむらさきの 仲間
雲南百薬(うんなんひゃくやく)という別名も。
薬効も１００ある。っていうイメージ？
健康の維持に欠かせない
ビタミン、ミネラルがたっぷりです。
マグネシウム
亜鉛
カルシウム
ビタミンA
ここでちょっと 確認！
たんぱく質、脂質、糖質 ＝ 三大栄養素
それに
ビタミン、ミネラル が加わって
五大栄養素
役割は
三大栄養素を体のエネルギーに取り入れるときに
ビタミン、ミネラルが必要。
ビタミン、ミネラルがカラダに吸収される
状態にしてくれます。
そして
その栄養を体に取り込まれる場所が
腸です。
なので 腸の状態にフォーカスしたいのです。
腸内の細菌たちを元気にすることが
健康への近道。
近道になる大事な食材としては
食物繊維が大事。
ぬるぬる ねばねば成分
腸が健康、元気になるこれらの栄養たち。
それに もう１つが
麹です。
味噌や醤油、酒、本みりんを始め
麹調味料を使うと
腸が整うのが早くなります。
即効性はないですが、確実に変わっていきます。
そんな麹調味料を使ったお料理の
試食会を行いました。
大根のべったら漬け風
卵焼き２種
野菜のグリルと鶏むね肉
全てに塩こうじを使っています。
どの品も「おいしい」
「ズッキーニ好きじゃなかったけど、コレは美味しい」
「塩こうじだけの味付け、これだけで満足」
などなど
嬉しい声を頂戴いたしました。
蒸し暑い中 ご参加いただき
感謝申し上げます。
ありがとうございました。
麴調味料って なに？
聞いたことあるけど。。。
そう思われている方も多いかもしれません。
麹とは 日本の 国菌として
制定されました。
麹が無ければ 世界遺産となった
日本食・和食も出来なかったです。
麹は 縁の下の力持ち。
麹は 愛の微生物。
主張することなく
バックアップしてくれる
可愛いやつです。
日本人に合ってる。。。というか
人間に合っている。
いやいや 生き物全般に合っている
そんな菌です。
毎日に 取り入れてみてほしいです。
今日も最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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