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美味しく、食べながら『腸を元気に』して『幸せ感が爆上がり』を ゆるっと楽しんでいくことを 綴っております。
私自身も ゆるゆるっと…楽しんでおります。
らく家事の まみえです。
週末はいかがでしたでしょうか？
金曜日のお月様。
空気が乾燥しているお陰で とてもきれいでした。
週末は 学び＆実験することが多い私です。
ローリングストックの１つに 一口羊羹があります。
一口羊羹は常温保存可能で、夏場でもチョコのように溶けたりしづらいので 非常時の強い味方です。
賞味期限が近付いてきたので、それを使って 具だくさん羊羹にしてみました。
市販の焼き芋 ねっとり濃厚なタイプのお芋だったんですが、なんと！ 我が家の家族は ほっくりタイプが好き。という事が判明
そして 基本的に お芋って特に興味がない。との事でした。
芋栗かぼちゃが大スキな私からすると、信じられない！！発言。
そんなショックもありつつでしたが。
ちょっと 実験
(家族に人気のなかった) ねっとり焼き芋をペーストに。
蒸したむらさき芋も 角切りに。
１．お鍋に 100㏄くらいの水をいれまして 粉寒天小匙１を振り入れます。
２．そこへ1口羊羹2つを 小さくちぎっていれます。中火で火にかけて 羊羹を完全に溶かします。
３．羊羹が完全に溶けたところに ペースト焼き芋を加えて全体になじませます。
４．さらに 角切りさつま芋も加えて 全体をなじませます。
ふつふつと沸騰した状態で しっかり練り上げます。
５．型に流して 冷やして出来上がり。
粗熱が取れた時に 上に飾りにお好きなものを飾っても。
今回は、イチジクと酸味のあるインカベリーを使いました。
砂糖は加えませんでしたが、お芋の甘さと市販の1口羊羹の甘さで 充分な甘味がありました。
和菓子の中で 羊羹が一番気軽に作れると思います。
ちょっとしたコツを押さえたら ばっちり。
お気に入りの和菓子屋さんがありましたら、そちらからお求めになるのも１つですね。
おやつに出したら、美味しかったと言ってました。
2切れはいらないと言われましたが。
煮あげた羊羹は冷凍できますので、じわじわいただきたいと思います。
自然解凍でね。
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私の一押し 変わり糀だけで 絶品が出来上がりました。
明日はこちらの お話を綴りたいと思います。
たまごかけごはんの好きな食べ方は？
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