こんにちは。

先日、日本財団で期間限定で開かれているロボットを通して障害のある方が接客をするカフェ通称『ロボット接客カフェ』に行って来ました。

概要はこちら
http://real.tsite.jp/daikanyama/event/2018/11/planets-vol10.html‬

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実際に、どういう形で接客がされるか分からなかったのですが、想像以上に、スムーズにロボットを操作される障害のある人たちとコミュニケーションが取れて、ビックリ‼️

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私達のテーブルを接客してくれたのは、島根県と東京都世田谷区の方々でした。

障害のある方々は、自宅でパソコンなどのデバイスを使って、ロボットを遠隔操作してお客さんと会話を交わして注文を取ってました‼️

この仕組みを考えられたのが、吉藤オリィさん。

新進気鋭の若手起業家です。

孤独の解消をテーマに事業を行なっており、吉藤さんのお考えについては、下記のPLANETS のメールマガジンに掲載されておりますのでご参考まで。

http://wakusei2nd.com/archives/series/長谷川リョー『考えるを考える』-第12回-分身ロ

今回は、カフェ店長の如くサービスの概要を説明されてました。

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さらに、こちらの分身ロボットOrihime は、映画にも出演されているようです。


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また、会場では、視線だけでキーボードのタイプが出来るソフトもあり、障害のある方々の社会参画に資するサービスが体験出来ました‼️

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こうしたロボットやテクノロジーの進化により、障害のある方々が不自由なくコミュニケーションを取れることによって、自分が社会から必要とされている感覚を取り戻すことが、『孤独の解消』に繋がることなのでしょう。

こうしたテクノロジーがもっと普及するように、今回の体験をより多くの人に伝えていくと同時に、私個人も 以前、2枚目の名刺で実施した #イエローリボンフェス などで障害のある方々の社会参画(ダイバーシティ&インクルージョン)の実現に動いていきたいと思います✨