こんにちは😃
こういう優れたテクノロジー技術者の力を使って、地域課題を解決できるならワクワクしますね✨
昨日、豊島区雑司が谷のレストラン『都電テーブル 鬼子母神』にて、コードフォーとしま(Code
For Toshima)の呑ミーティングがあったので行ってきました😄
●新宿区義の伊藤陽平さんがやられている Code for Shinjuku (新宿データシティ勉強会 https://ameblo.jp/mskfnet/entry-12406808248.html)や
●品川区×Code for Tokyo https://ameblo.jp/mskfnet/entry-12411922801.html)
と同じくCode for Japan 関連のグループで、テクノロジーの力で社会や地域の課題を解決しようというもの。
Code for Toshimaは、3年ほど前に立ち上がり、色々と活動されていたのですが、最近活動中止中でもあったので、その復活を期して呑ミーティングが開かれたものです。
とりあえず、久し振りに集まるので、ざっくばらんにワイワイ話しながら、アイデア出ししましょう!!という極めてゆるく楽しい会でした(^ ^)
地域の防災については、やはり住民の方も関心が高く、さらに行政も課題として感じているところで、こちらにテクノロジーを活用して何か出来ないか。
さらに、別の観点から、『トイレ』のお話。
防災時だけでなく、平常時も、誰でも使えるトイレの情報があると、便利ですよね‼️
さらに、豊島区でも外国人観光客が増えているため、『多言語対応』のための翻訳アプリなどが出来たら面白いのではないか、という意見もありました。
特に、多言語対応については、参加者の中で、とても利便性の高いアプリ『UDトーク』を作られた方がいました。
速度を体験していただきたくすぐにでもダウンロードをオススメします✨
さらに、ロシア語、中国語、タガログ語などなどかなりの数の言語を翻訳してくれます。
これがあったら外国語を勉強する必要がなくなるかもしれない😅
こういう優れたテクノロジー技術者の力を使って、地域課題を解決できるならワクワクしますね✨
しかし、ミーティングで技術者の方から言われた印象的な言葉として、
『テクノロジーはもともとあるものを効率化して課題解決する、あくまでツール。初めからプラットホームありきでやると必ず失敗する。』
というもの。
つまり、まずは地域の現場での課題解決の取り組みがあり、それを効率化するためのツールとしてテクノロジーを活用すべき、ということです。
たしかに、テクノロジーありきで開発したとしても、実際にニーズや現場の活動がなければ、活用されませんね。
とあれば、ITに疎いが、地域活動コーディネーター且つ自治体職員の私ができることは、
『1 地域の課題の解決のためアクションを先行させて動いていくこと』
『2 地域課題解決のアクションをしている方のニーズを聞き取り、うまく技術者のシーズとマッチングできるよう繋ぐこと』
の2点だと思いました。
また、他にも日本最高齢プログラマーの若宮正子さんに、プログラミングを教えられた方も会場にいらっしゃり、高齢者へのプログラミング教育事業の可能性も語っていただきました😄
今後のCode for Toshima の再始動、ワクワクするスタートになったと思うので、引き続き要チェックです‼️
なお、全くの余談ですが、私が最近、参加している評論家 宇野常寛さん主催のPLANETSCLUB オンラインサロンメンバーが偶然にも同じ会場にいらっしゃったので、宇野さんの著作PLANETS10 と一緒にパチリ。
PLANETS10 さらに、Code for Toshima が繋いでくれた縁に感謝です✨







