恋に焦がれたブルー
宇山圭佑さんの作品
あらすじ
靴職人を目指す高校生の歩橙は、同じ学年の青緒に恋心を寄せている。
彼女はいつもボロボロのローファーを履き、友達も作らず、
ひとりぼっちで笑顔を見せたことすらない。
歩橙はそんな青緒に手作りの靴をプレゼントしようと思い立つ。
不器用に、真っ直ぐに、恋する気持ちを靴に込めようとする歩橙。
そのひたむきな想いに触れ、青緒も次第に彼に惹かれてゆく。
しかし青緒は、彼を愛おしく思う気持ちが身体に痛みを与える
不思議な病を発症してしまう。
歩橙の言葉が、愛情が、してあげることのすべてが、
青緒の身体を焦がすように傷つけ…。
切なく胸を焦がす、かけがえのない恋の物語。
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本屋さんで表紙を見かけて、去年からちらちらと気になってて、
さすがに買った笑
歩橙がめちゃくちゃ真っ直ぐで全力な子で、
ついつい応援しちゃう。
青緒サイドの話だったり、後々いろんなキャラクターの視点で
あの時こう思ってたからこういう行動をしたっていうのが見えてきて
結構感動した。
全体的に切ないけど、心が動く感じがした。
いい作品に出合えたな、読んでよかったなって思った。
青緒ちゃん、なんだかんだ行動力あってかっこいい
