おはようございます、ミッチーです^^
気になるデータを発表しました。
発表されたデータというのは、
2018年から2020年にかけての
マカオカジノにおける人材需要と
空きポジションに関するものです。
公開されたデータによると、
マカオでは現在6万人がカジノ業界に
従事していますが、今後2020年までに
1万人近い人材不足が生じると言います。
今後、人材不足が予想されるポジションとして
・エグゼクティブディレクター
・カジノディレクター
・カジノアシスタントディレクター
・シニア・バイス・プレジデント
・部門マネージャー
・アシスタントマネージャー
・主任
・情報アナリスト
・監査人
・トレーナー
・コンサルタント
・施設メンテナンス
・修理工
・警備員
・ウエイター
などなどここで挙げればきりがないほど
あらゆるポジションで人材不足が生じるようです。
日本でも近年の高齢化に伴い
人材不足が警鐘され続けていました。
その抜本的な解決策として
改正入国管理法案、いわゆる
移民法案が成立したのですが・・・
人材不足が日本だけでなく、
あらゆる地域で起こっており、
カジノ業界やマカオも例外ではないようです。
ここで特筆すべきことは、
ディレクターやマネージャーなどの
上級管理職が圧倒的に不足しているということ。
カジノ業界の給与水準が
非常に高いことは有名です。
マネージャークラスになると
年収1,500万円から2,000万円は
くだらないと言われています。
このような情報は今後カジノの開業が
控えている日本でも徐々に浸透していきているようで、
ディーラーという新しい職業を選択肢に
入れている人もどんどん増えているといいます。
実際に、全国5箇所にある
日本カジノ学院では入学を
希望する方々が殺到していると言います。
(生徒受け入れのために事業を拡大中)
今まで何度かご紹介している
SIRプロジェクトでは日本人ディーラーの
育成、輩出を1つの事業として展開しています。
今回のマカオカジノ業界の人材不足のニュースは
SIRプロジェクトにとって非常に朗報です。
SIRプロジェクトではブロックチェーン
プラットフォームを通してカジノディーラーの
派遣ビジネスを展開していく予定です。
現在のカジノ業界の人材不足と
SIRプロジェクトのビジネスは
非常に相性がよく、プロジェクトに
とって追い風になるでしょう。
なぜなら、日本人ディーラーは非常に希少価値が高く、
世界中のカジノから求められている人材だからです。
日本人ディーラーは勤勉であり、所作が丁寧、
そしてお客に対して非常に親切ということで
世界各国のカジノ施設で重宝されています。
SIRプロジェクトでは日本カジノ学院と
業務提携を結ぶ事により、日本人ディーラーの
利権をほぼ手中に収めつつあります。
今後、日本カジノ学院が10校、20校、そして100校と
より校数が増えていけば…
日本人ディーラーの8割方はSIRプロジェクトの
傘下に入ることとなり、SIRプラットフォームを通して
世界各国のカジノへ派遣することが可能です。
SIRプロジェクトの未来は
非常に明るいものとなりそうですね。
FromカジノIR長者.com
仮想通貨アドバイザー
東海林 貢