本当にそうなんだろうかと疑うこと | 富の配達人

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久しぶりの更新ですが、こんなブログでも
訪問してくれる方がいるんだなと思うと、
嬉しいと感じると共に

中々更新出来ない事に何だか罪悪感を
感じている昨今です。

少しでも自分の経験が役に立てれば
と思いつつ、今日も頑張って書いてみます。


三つ子の魂百までもということわざがありますよね。

小さい頃に身に着いた考え方、信念、思い込み
や価値観というものは何歳になっても変わりません。

これは今の自分にとっては不要なもの
よりよい人生自由な生き方には邪魔なものと
自分で気がついて変えようとしない限りはね。

むしろ

歳と共に強化されていくもの

だと思うのです。。

頑固おやじなんてものはその典型です。


職場には様々な人がいますが、この年に
なると色んなことが見えてきます。

この人たちは若いころ恐らくこんな生き方を
してきたのだろうとか

こんな考え方や信念を持って生きて来たの
だろうなと容易に想像できることがあります。

それは

どうしてこの人はいつもそんな言い方をするのだろう
どうしてあの人はいつもあんな態度をするのだろう
どうして彼女は人を困らせるような事をするのだろう


などと考えをめぐらせると自分が過去に
とってきた事と重なったりするからです。


どうして人を傷つけるような言い方や
どうして人を困らせるような事をする
ようになったのでしょう。


それはその時に

自分を守る為に必要な選択

だったのです。

それ以外の選択は考えられなかったのです。

そしてそれがその人の信念となっていったのは
想像に難くないのです。


ひきこもりなどの相談を受けていると
小さい頃に、まだ物ごころがつく前に
間違った思い込みを持ってしまい

それがまるで宗教の教義のように
その人を支配している人がいました。

今回のセッションでその事に気づき
それを開放することで随分心の重み
がとれたようでした。

生き辛さを感じたら自分の生き方の
信念となっているものを

本当にそうなのだろうかっと
疑ってみることが必要なのでは
ないでしょうか。