負けるが勝ち | 富の配達人

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意見を言うと必ず

「そうじゃない」
「間違っている」
「こうすべき」

と、やけに攻撃的な人がいて
最初はそう言われると自分を
否定されたようで

無茶苦茶腹が立って反撃

したものでした。

自分の方が正しいって。

何度かそういうことがあったけれど
そのうちどういう訳かふっと力が

抜けて殆どその人の

言葉が気にならなくなった

んだよね。

どうしてかって?

それは・・・







相手の人の気持ちが理解できたから。





ああこの人は何十年もの間

こんなふうにして生きて来たんだな。
こんなやり方で生きて来た人なんだな。
こんなやり方で自分を守ってきたんだな。

この人もきっと今自分がしたことを
昔、先輩や上司にされてきたんだろうな
と思ったら慈悲の感情が湧いてきて愛しさ
さえ感じた訳です。

勝ち負けや正しい間違いにこだわっていると
ネガティブな感情のループにはまり込んで
そこから抜け出せなくなってしまします。


そこから解放されるには

「あぁこの人もきっと苦しいんだな」
「そういう考え方でず~っと頑張ってきたんだな」
「そういうやりかたで自分を守ってきたんだな」


と相手の考え屋気持ちを
受け止めることです。

ただ「あぁそうなんだね」と。

それができれば苦労しない、という声
が聞こえてきそうですが(笑



でも正しいとか間違っているとか
はたまた勝ったとか負けたとか
白黒をはっきりさせなくてもいいんです。


白黒はっきりさせようとするから
苦しくなる


ただ「ああそう思ってるんだ」
「あなたはそう考えているんだね」と
思ってみる

自分に自信があると
そう思える。

一歩引いて見ることができる。

そうすると相手を包み込むような

子供を諭すような感覚

になります(*^▽^*)

子供を諭すときって
怒りとか湧いてきませんよね

安らかな気持ちになれる


そうなるともう怖い物知らずです。


いつも読んでくれて
ありがとう(^-^)/