子供を立ち直らせるエネルギー | 富の配達人

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子供のことで悩みがあって
専門家相談すると

「子供を信頼し見守りましょう!」
と言われた人も多いのでは
ないでしょうか。

それが出来たら苦労しないよ
それが出来ないから困っているのに
って思いますよね。

子供を100%信頼する
というのは

余計な口出しをせず
何があっても見守り続ける
ということ。

でもこれってとってもストレス
が溜まります。



親なら当然

子供のことを思って
子供の為になると思って

色んな事に口出しをしたくなります。

こうしたら上手くいくよ
これを出来ると便利だよ
こんなことも出来ないと将来苦労するよ・・

何でも先に先に言ってしまいそうになったり
もう何回も言ったことがある親御さんも
たくさんいらっしゃるでしょう。

私は

子供を信頼する気持ちが子供を
立ち直らせるエネルギーになる


と思ってきたので

聞かれもしないのに言ってしまったら
100%は信頼していないことになる
のはないのか

とず~っと思っていました。

でも言いたいというジレンマに
苦しんでいた時期がありました。



こんなことを子供に言ったら
おまえはダメ人間だと烙印を
押したようで

おまえのことは信頼できないと
言ってるような気がして心苦し
かった。

子供に「自分は信頼されていないのか?」
と感じるさせるのではという不安もあった。


言われることで愛情を感じる
子供がいれば


言われることで信頼されていないと感じる
子供もいて

どう受け止めるかは相手の問題
ではあるけれど

結局、口を出すというのは
親が感じている不安な気持ち
の現れであると思うのです。

そうであるならば

過干渉だと思われないように
余計なお世話だと思われないように

言いたくなったら

「余計なお世話かもしれないけど」
とか

「私自身がとっても不安だから言うけれど」
などと

ちょっと格好悪いが
一言断ってから子供に言うのが
いいのではないかと思った。

ストレスを抱え込むより
ずっと健康的だし

そんな泥臭さが親子の関係を深めて行く
のではと思うのです。