私は1974年にカネボウに入社しましたが、入社3年目に夏目雅子さんが化粧品のCMで鮮烈にデヴューしたことを昨日のように記憶しています。
自分のホームページで「ひまわり基金」を紹介しています。
今年も晦日よりはやく正月用の酒が兵庫県市島の「山名酒造」から届きました。
届いたのは暮れの新酒真打「奥丹波木札」です。

明治以来、門外不出の原々種から栽培される正統純血種の兵庫山田錦。
全国の蔵元が躍起になって入手しようとするこの最高峰の酒米を100%使用した、ぜいたくなしぼりたて。
明利小川酵母が醸す青い果実(マスカットや青林檎)のような清々しい香りと透明感溢れる味わいは一度飲んだら忘れません。
大晦日から小寒の一週間が最も美味しい飲み頃です。

ふるさとに住む人、遠く離れて暮らす人、
それぞれに目を閉じれば、心に浮かぶ懐かしい原風景があります。
地元でとれた酒米の最高峰、山田錦を原料に、身近な人と自然に敬意を込めて醸しました。
「奥丹波・木札」
ふるさとがいっぱい詰まった地元の酒です。
しぼりたての生原酒。そのままお召し上がり下さい。
燗をすると風味が損なわれます。
酵母が白い霞みの中に眠っております。
冷暗所に保管しお早めにお召し上がり下さい。
山名酒造株式会社
自分一人で飲むのはもったいない。お世話になった方々の顔が浮かびます。東京工業大学の教授を務めたことがあり、私を日本ペンクラブに推薦くださった作家の秦恒平先生にも贈りました。
この一年、学び直しで神戸市外国語大学に社会人入学したことなどいろんなことが思い出されます。
皆様、いい年をお迎えください。
先日の金曜日のお昼に高専時代の仲間6人と新長田で食事会を行いました。
鉄人28号の麓が集合場所でしたが寒くて、全員が揃う前に会場へ。
私は、この店は初めてでした。
桜坂イーストで撮った写真はこれ一枚のみ、しかもケータイなので画質が悪い。
大勢集まるとたいてい健康の話題、それも一巡して普通の話題になってほっとしました。
15の春に出会って半世紀以上、まあ、元気でよかったよ。
この店、長居させてくれて良かったです。
6人のうち3人とは桜坂イーストで別れて、もうちょっと話そうと残り3人で明石焼きの「ちえ」へ。
ここは以前はいったことがあります。この写真もケータイで撮影。
最後は取材したことがある、お好み焼きの「ゆき」へ。
まずは、そば焼きを注文します。
長田では「焼きそば」ではなく「そば焼き」というようです。
お好み焼き屋ですからお好み焼きも追加しました。
一人は遠く加西市から来てくれました。
また会いましょうね。
年内に、いっとかなあかん店ということで、江弘毅さんの「いっとかなあかん神戸」と私の「神戸おとなの美男美女食堂」に載っている福原の丸萬を訪問しました。
「いっとかなあかん神戸」は140Bの発行、「神戸おとなの美男美女食堂」は神戸新聞総合出版センターの発行です。
いまでは少なくなった正統派の居酒屋です。
午後2時の開店、先客が二名。
まずは鯖の生づしと生ビールです。
この生づしは350円、店の品格の証明です。
蛸酢も350円。
出し巻、値段は失念しました。
季節のカキフライもよかったが、熱燗とバッテラで〆ました。
ごちそうさまでした。
「外国語の水曜日ー学習法としての言語学入門」(黒田龍之助著、現代書館発行)を読んだ。
恥ずかしながら最近まで著者の黒田龍之助氏のことを存じ上げなかった。
知ったきっかけは私がいま学んでいる神戸市外国語大学で9月に開催になった、黒田龍之助客員教授講演会「外国語の『単語を増やす』~「外国語10月病」対策講座~ 」の開催という長いタイトルの講演会のお知らせでした。
講演そのものは聞けなかったのですが、代わりにこのブログでも紹介したように、いくつかの著書を読んできました。
今回は2000年に発行された「外国語の水曜日」というわけです。昨年、 白水社から巻末に「ラテン語通信」を増補した「外国語の水曜日再入門」が発売になっています。
さて、現代書館WEBサイトの案内を引用します。
NHKテレビ「ロシア語会話」の前講師の本! 英語ばかりでなく、さまざまな外国語の学習体験記をユーモラスに解説する。涙ぐましい努力の数々と爆笑の失敗談を読むうちに、外国語を学ぶ勇気を身につけられる本。知的で愉快なロングセラー。
その後の調べで黒田先生は私が学んだ大学で1994 年から2003 年までロシア語を教えていたことがわかり、親近感を覚えまして、この本を読みたくなったという次第です。
この本の詳しいことはアマゾンのレヴュー等を見ていただくとして、ツイッターのTLに昨日あたりから”黒田先生なんたら”という呟きを見かけました。なんと今週の月曜日から黒田先生の「ロシア語学特殊講義1」 という集中講義が始まっているではないですか。これは大変残念なことをしてしまいました。
まあ、来年もあることですから、次の機会に期待しましょう。
Abuはちを出まして5丁目へ。
老祥紀が開いていれば豚まんをと思いましたがすでに閉店してました。
ひさしぶりの”はた珈琲店”、2年ぶりくらいでしょうか。
いつもの港町ブレンドをいただきました。
マスターとしばし世間話をしまして帰路につきました。
二年ぶりに元町の「行っとかなあかん店」に寄りました。
開店は午後5時のはずが、5時前に暖簾がかかっている。
入って見るとほぼ満席で人気の高さがわかる。
二年前、三枡とAbuはちに寄って無事帰宅したものの家で転倒して肋骨を折ったのだった。それ以来だったので、女将さんが「もう飲めるようになったの?」と気遣ってくれた。うれしいですね。
混んでいたので室内での写真は、これ一枚。焼き鳥、皮、手羽先をもらいました。ビールのほかに日本酒が欲しかったのですが自重しました。
お隣に見覚えのあるご夫婦がおられた。もう店を閉められた元八島の店主夫妻でした。名店が名店を呼ぶんですね。
来年は年一回ではなく、もう少し来ようと思う。
三枡の次は、もう一軒「行っとかなあかん店」であるAbuはちである。
昭和29年の終わりの創業だったと思うが、こちらもそんな店の一つ。
二年前にも書いたが、お色気ほかのサービスがあるわけでもない。若い人にはつまらないだろうし、行く必要もない。歳を重ねてから行けばよいが、そのときに店があるかどうか。
先客がお一人おられました。マスターに二年ぶりであることを詫びる。
一杯目はジントニック。
もう一杯は氷を入れないコウベハイボールです。
先客の方ともお話ができました。
二年前の転倒のこともあるので、二杯で止めておきました。
ふと「はた珈琲店」のマスターの顔が浮かんだので、5丁目まで歩くことにしたのでした。
前回の記事は→こちら
明治安田生命「関西を考える会」が毎年6月に発行している冊子があります。

写真は2022年の「関西の色とりどり」がテーマのものです。
例年12月に翌年に発行する原稿の依頼があります。
来年度のテーマは私が得意とする関西の「食や味」の分野です。
あれこれ頭の中にあったものを纏めて送りました。
活字になるのが楽しみです。
以前の記事は→こちら