夏休みに入って三週間早いもので夏休みになってから三週間も過ぎてしまいました。 この間、やったことは「ごぶさたしているあの店この店」を訪問したことくらいです。 飲食関係は別のブログに書いていますので、こちらからリンクしておきます。 7月31日掲載 夏休みになり、ひさしぶりの長田区西代の天津楼と鮒田酒店 - MSHIBATA’s diaryわたしのブログでは神戸の繁華街の三宮はもう出てきません。 三宮は私に取って何の魅力もない街です。 というわけで、三宮以外のいつも同じ店が出てきます。バスで地下鉄名谷駅に出て、須磨区板宿へ。 そこから東に歩きます。 鮒田酒店が営業していることを確認します。更に東に歩いて、西代の天津楼へ。家族経営のいわゆる町中華です。 物価高騰のこの世の中、いくつかのメニューが…mshibata.hatenadiary.jp 8月4日掲載 変わりゆく街の角打ち - MSHIBATA’s diaryいま通っている大学の社会人同級生と角打ちらしい佇まいの店に行きましょうと、神戸市営地下鉄の苅藻駅で待ち合わせました。駅から徒歩で5分くらいのところに飯田酒店はあります。 かつては三ツ星ベルトの大きな塔が見えましたが、老朽化で今はみることができません。大正6年か7年の創業の老舗です。ameblo.jp店は開いていましたが角打ちをやっているようには感じられません…mshibata.hatenadiary.jp 8月7日掲載 神戸の夏は須磨浜 - MSHIBATA’s diary先週の土曜は長田の角打ちでしたので、昨日はひさしぶりに須磨です。阪神間にある数少なくなった海水浴場のひとつの須磨浜です。JR須磨駅と山陽須磨駅の間を二国が通っています。店内から光源氏を偲びながら現光寺を望みます。角打ち文庫ですが、本が倒れないようにブックスタンドを設置しました。 これで安心です。女将さん手作りのアテは鳥の唐揚げと茄子の炒め物です。茄子で思いだ…mshibata.hatenadiary.jp 8月11日掲載 ビーチボーイズの須磨浜と源氏物語の舞台となった源光寺 - MSHIBATA’s diary須磨浜にやってきました。いつもは駅から海側の写真を撮っていました。今回は浜まで降りて行って撮ってみました。 邪魔な電線もなく、浜の上に蒼い空と雲が広がります。 いい眺めです。須磨といえば、ビーチボーイズが歌った「想い出のスマ浜」が思いだされます。youtu.be須磨駅前から東に向かいます。道路脇の花。須磨寺、月見山方面につながる交差点です。交差点を左に曲がる…mshibata.hatenadiary.jp 8月15日掲載 三田永沢寺墓園の墓参りと、はま寿司 - MSHIBATA’s diary息子の車で何年ぶりかの兵庫県三田市へ墓参りをしました。 三田は東京では「みた」とよむと思いますが、こちらでは「さんだ」と読みます。 淡路出身の渡瀬兄弟の母校に三田学園があります。富士山に似ているところから名付けられたのでしょう。 有馬富士がそびえ立ちます。わずか八カ月で逝った次女と妻が眠っています。 その墓園からの眺めです。 神戸からは遠いですが自然に囲まれ…mshibata.hatenadiary.jp 8月18日掲載 男の隠れ家 赤松酒店 - MSHIBATA’s diary『ポートピア花壇 捜索隊』という本を出版して話題の知り合いから、最近下町の酒場や角打ちに興味を持っている方がいて、角打ちを案内してくれないかとの依頼がありました。そこで頭に浮かんだのが南京町の赤松酒店です。なんと言っても入り易いということがあります。 で、角打ちに興味を持っている方は、尾道の古本屋、弐拾dBが発行するリトルプレス『雑居雑感』の記事を書いておら…mshibata.hatenadiary.jp 8月20日掲載 ごぶさたしているあの店から須磨へ - MSHIBATA’s diaryこの夏休みを利用して、長いことごぶさたしているお店を訪問しようと思い立ち、まず寄ったのが垂水駅前にある食事処・花百咲(はなひさき)です。とほほ、まだお盆休みでした。 前回はいつ寄ったのかとブログ記事を辿ってみると年末のようです。 お店の再訪問も初日からコケてしまいましたね。 まあ、ゆっくりやりましょう。ameblo.jp垂水駅前でほかに食事ができる良い店が思…mshibata.hatenadiary.jp ごぶさたしているあの店この店-垂水駅前編- - MSHIBATA’s diary垂水駅前で贔屓にしている飲食店が三つあります。 昨日は食事処・花百咲(はなひさき)に振られてしまいましたが、今日、再チャレンジしてきましたよ。ご覧のように開いておりました。メインディッシュは肉か魚が選べます。 店頭にメニューがありまして「ささ身の梅しそフライ」に決めました。午後2時ころの入店ですが人気の店で結構お客さんがおられました。 美味しくいただけました…mshibata.hatenadiary.jp 8月21日掲載 ごぶさたしているあの店この店-東神戸編- - MSHIBATA’s diaryまずは震災前の六甲にいた頃によく通った六甲道の鳥新から。 当時は別の場所で先代が焼いおられました。JR六甲道駅の南側の風景です。鳥新はいまはメイン六甲Aビルの一階にあります。 店名に鳥が付いていたことはかすかに覚えていましたが、震災後に探しても見つかりませんでした。 六甲道には焼き鳥屋が実に多く、見つかったのは奇跡的でした。 その経緯については『神戸ぶらり下…mshibata.hatenadiary.jp
夏休みになり、ひさしぶりの長田区西代の天津楼と鮒田酒店 - MSHIBATA’s diaryわたしのブログでは神戸の繁華街の三宮はもう出てきません。 三宮は私に取って何の魅力もない街です。 というわけで、三宮以外のいつも同じ店が出てきます。バスで地下鉄名谷駅に出て、須磨区板宿へ。 そこから東に歩きます。 鮒田酒店が営業していることを確認します。更に東に歩いて、西代の天津楼へ。家族経営のいわゆる町中華です。 物価高騰のこの世の中、いくつかのメニューが…mshibata.hatenadiary.jp
変わりゆく街の角打ち - MSHIBATA’s diaryいま通っている大学の社会人同級生と角打ちらしい佇まいの店に行きましょうと、神戸市営地下鉄の苅藻駅で待ち合わせました。駅から徒歩で5分くらいのところに飯田酒店はあります。 かつては三ツ星ベルトの大きな塔が見えましたが、老朽化で今はみることができません。大正6年か7年の創業の老舗です。ameblo.jp店は開いていましたが角打ちをやっているようには感じられません…mshibata.hatenadiary.jp
神戸の夏は須磨浜 - MSHIBATA’s diary先週の土曜は長田の角打ちでしたので、昨日はひさしぶりに須磨です。阪神間にある数少なくなった海水浴場のひとつの須磨浜です。JR須磨駅と山陽須磨駅の間を二国が通っています。店内から光源氏を偲びながら現光寺を望みます。角打ち文庫ですが、本が倒れないようにブックスタンドを設置しました。 これで安心です。女将さん手作りのアテは鳥の唐揚げと茄子の炒め物です。茄子で思いだ…mshibata.hatenadiary.jp
ビーチボーイズの須磨浜と源氏物語の舞台となった源光寺 - MSHIBATA’s diary須磨浜にやってきました。いつもは駅から海側の写真を撮っていました。今回は浜まで降りて行って撮ってみました。 邪魔な電線もなく、浜の上に蒼い空と雲が広がります。 いい眺めです。須磨といえば、ビーチボーイズが歌った「想い出のスマ浜」が思いだされます。youtu.be須磨駅前から東に向かいます。道路脇の花。須磨寺、月見山方面につながる交差点です。交差点を左に曲がる…mshibata.hatenadiary.jp
三田永沢寺墓園の墓参りと、はま寿司 - MSHIBATA’s diary息子の車で何年ぶりかの兵庫県三田市へ墓参りをしました。 三田は東京では「みた」とよむと思いますが、こちらでは「さんだ」と読みます。 淡路出身の渡瀬兄弟の母校に三田学園があります。富士山に似ているところから名付けられたのでしょう。 有馬富士がそびえ立ちます。わずか八カ月で逝った次女と妻が眠っています。 その墓園からの眺めです。 神戸からは遠いですが自然に囲まれ…mshibata.hatenadiary.jp
男の隠れ家 赤松酒店 - MSHIBATA’s diary『ポートピア花壇 捜索隊』という本を出版して話題の知り合いから、最近下町の酒場や角打ちに興味を持っている方がいて、角打ちを案内してくれないかとの依頼がありました。そこで頭に浮かんだのが南京町の赤松酒店です。なんと言っても入り易いということがあります。 で、角打ちに興味を持っている方は、尾道の古本屋、弐拾dBが発行するリトルプレス『雑居雑感』の記事を書いておら…mshibata.hatenadiary.jp
ごぶさたしているあの店から須磨へ - MSHIBATA’s diaryこの夏休みを利用して、長いことごぶさたしているお店を訪問しようと思い立ち、まず寄ったのが垂水駅前にある食事処・花百咲(はなひさき)です。とほほ、まだお盆休みでした。 前回はいつ寄ったのかとブログ記事を辿ってみると年末のようです。 お店の再訪問も初日からコケてしまいましたね。 まあ、ゆっくりやりましょう。ameblo.jp垂水駅前でほかに食事ができる良い店が思…mshibata.hatenadiary.jp
ごぶさたしているあの店この店-垂水駅前編- - MSHIBATA’s diary垂水駅前で贔屓にしている飲食店が三つあります。 昨日は食事処・花百咲(はなひさき)に振られてしまいましたが、今日、再チャレンジしてきましたよ。ご覧のように開いておりました。メインディッシュは肉か魚が選べます。 店頭にメニューがありまして「ささ身の梅しそフライ」に決めました。午後2時ころの入店ですが人気の店で結構お客さんがおられました。 美味しくいただけました…mshibata.hatenadiary.jp
ごぶさたしているあの店この店-東神戸編- - MSHIBATA’s diaryまずは震災前の六甲にいた頃によく通った六甲道の鳥新から。 当時は別の場所で先代が焼いおられました。JR六甲道駅の南側の風景です。鳥新はいまはメイン六甲Aビルの一階にあります。 店名に鳥が付いていたことはかすかに覚えていましたが、震災後に探しても見つかりませんでした。 六甲道には焼き鳥屋が実に多く、見つかったのは奇跡的でした。 その経緯については『神戸ぶらり下…mshibata.hatenadiary.jp