そして、現在に至るわけである。
この世の中で礼を幸せにできるのは、俺だけだと本当に思っていた…本当にバカである
確実に言えるのは、俺には今、その権利すらないのだから…
本当は、今日大作戦結構日だった。
礼としゃっべっていて、よくわからなくなった自分がいる。
今まで俺が考えていた事は、自分の事だけなんじゃないのか?
礼の幸せってなんなんだろう?
誰かが幸せになる時、誰かが悲しんでいる…
俺のやろうとしていたことは、ただの自己満足なんじゃないのか?
俺は、礼に気持ちを伝え、ありがとうと言いたかった。でも、言えなかった。いや、言わなかった…
思いやりってなんなんだろう?
あんなに大好きだった、礼の笑顔を明日またみると思うと、胸がいたい…
言える時に言わなかった自分を今日ほど憎んだ時はなかった…
三年目をむかえた。
仕事の、内容、環境は年々酷さを増していた。
そして、今までにないほどの精神的余裕が俺にはあった。
両さんという亡霊に悩まされる事なく、俺は俺だと思い、毎日を過ごしていた。
そう、平穏な日々が続くと信じ込んで…
礼とはその間も食事に何回か行っていた。
ただ、そこで満足していた自分がいた…そこらへんが草食系なんだって後から気付いた…
人伝に 礼に彼氏ができたと聞いた…
その日から、ご飯も食べず、夜も寝れず、後悔に打ちひしがれていた。
タイミングやチャンスに拘って何もしなかった自分をただ責め続けた。
仕事の、内容、環境は年々酷さを増していた。
そして、今までにないほどの精神的余裕が俺にはあった。
両さんという亡霊に悩まされる事なく、俺は俺だと思い、毎日を過ごしていた。
そう、平穏な日々が続くと信じ込んで…
礼とはその間も食事に何回か行っていた。
ただ、そこで満足していた自分がいた…そこらへんが草食系なんだって後から気付いた…
人伝に 礼に彼氏ができたと聞いた…
その日から、ご飯も食べず、夜も寝れず、後悔に打ちひしがれていた。
タイミングやチャンスに拘って何もしなかった自分をただ責め続けた。
もう
俺にはよくわからない…
もうさっさと諦めるべきなのか…
なんなんだ…
今日の礼とは会いたくなかった
※話が続いていません
俺にはよくわからない…
もうさっさと諦めるべきなのか…
なんなんだ…
今日の礼とは会いたくなかった
※話が続いていません