暇つぶしの読み物としてお付き合いください

 

*****

 

小さな子供の頃家にあった

当時流行った曲のレコード

「薔薇が咲いた」だとか

「黒猫のタンゴ」などの

赤いフニャフニャしたレコードだったが

母や姉がプレーヤーを操作してくれて

鳴らせてくれたのを見ながら

そこから音楽が出てくることは

とても不思議なことに思えた記憶がある

 

中学くらいまではレコードと

カセットテープが音楽を聴くための

当然のアイテムであった

 

レコードは基本的に設置型の

プレーヤーで使うものだったし

カセットは所謂ラジカセというものがあり

持ち歩きは可能だったものの

大小の違いはあれど、どれも

身軽に携帯できる大きさではなかった

SONYがWalkmanを発売して

ポータブル型のカセットプレーヤーが

一般的になって初めて

好きな音楽を自由に持ち運ぶ時代になった

その意味でWalkmanは画期的商品だった

 

その後CDが出てきて

MP3プレーヤーが出てきたが

当初は有線式イヤホンで聞くスタイルだった

 

つい10年くらい前までは有線式イヤホンや

スピーカーが当たり前だったのに

今は音楽サブスクをスマホから

ワイヤレスイヤホンや

ワイヤレススピーカーに飛ばして楽しむ時代

 

ワイヤレスと言えばラジオもその一種で

ラジカセに比べるとラジオだけのものは

ワイシャツの胸ポケットに入るくらいの

コンパクト型のものが随分昔から存在するが

音楽を楽しむためのアイテムと考えると

好きな音楽だけを流しておけないのは

ウォークマンのような携帯型の

カセットプレーヤーやCDプレーヤーとの

決定的な違いで

私の場合はそれ故にラジオは多用しない

 

カセットテープとCDは

好きな音楽を持ち歩くという点では

画期的だったが

プレーヤー本体の他に

たくさんのカセット/CDを

持ち歩かなくてはならず

嵩張るのが難点だった

 

MP3が出始めた頃は

単体のMP3プレーヤーというのもあったが

次第にスマホがその機能を担うようになり

今ではDigital Audio Player(DAP)として

主にかなり高額の高級プレーヤーが多くなった

私はFIIO X1とPLENUE Dという

比較的初期の低価格な2モデルを持っている

 

10年くらい前はこれにMicro SDを差し込んで

iTunesで買ったMP4形式のデジタル音源を

たっぷり詰め込んで聞いていた

 

カセットやCDと違いモーター駆動する部分はなく

バッテリー消費量が少なく長時間使用できたので

海外出張時の飛行機内で大活躍してくれた

今でも現役で可動するが

最近これらは音楽用としては殆ど使わなくなった

 

デジタル音源は実体がなく

いくらたくさん持っても

それ自体は嵩張ることはない

ただ、iTunesで楽曲を購入していた頃は

たくさん買えばそれなりの金額になるので

好きな曲以外は買うのはやめようか…と

悩むことも多かった

 

2018年に、久しぶりにドイツ出張があって

往復の長い飛行機内で聞くための

MP4音楽コレクションを一気に充実させた後

送られて来たAppleからの領収書が…

これがサブスクに切り替えるきっかけになった

 

そして今や音楽サブスクの時代

 

私はApple Musicを使っているが

月1000円程度で聴き放題なので

少しでも興味のある曲や

最新の曲をいくらでもプレイリストに追加できる

もっとも、それほど長時間音楽を聞かない人ならば

単発で購入するだけの方が安く付くかもしれないが

私のように休日は一日中

音楽を聞いていることが多い人にとっては

1000円程度で聴き放題というのは夢のような話だ

 

私はK-POPが好きでよく聞くが

毎月のようにたくさん出てくる新人の情報を

それほどマメにチェックしている訳ではないのだが

少しでも気になった新人の曲は

とりあえず最新プレイリストに入れておき

繰り返し聞き続けてみて

更に気に入れば本格的に聞くようにしている

最近ではYGのBABYMONSTERがそれで

デビュー当時から何となく聞き続けてはいたものの

ヘビロテで聞くほどではなかったのだが

たまたま見たYouTubeのリムジンサービスという

番組に出ていたアヒョンが余りにも魅力的で

急激に興味が高まってきて

BABYMONSTERプレイリストを作成して

改めてヘビロテで聞いている今日…

STAYCも似たようなパターンで聞くようになった

音楽サブスクがなかったら、ひょっとしたら

こうしたグループの曲を聴き逃していたかもしれない

 

勿論K-POPだけではなくJ-POPや

昭和歌謡、80年代洋楽、演歌、沖縄音楽から

Classic音楽、JAZZ、ボサノバ、ムード…

気に入った音楽は聴き放題なのだ

音楽サブスクにしてからは

自分の音楽の幅が急激に広がった

 

Apple Musicのハイレゾ対応は比較的遅かったが

今では多くの音源がハイレゾで提供されており

対応機器を使って聞けば

クリアで迫力のある音が楽しめる

 

そして、更に音楽の自由を広げてくれたのが

Bluetooth(以下BT)だ

 

昔はイヤホン/ヘッドホンにせよ

スピーカーにせよハードワイヤー接続の

所謂有線式が当たり前だった

それがBTの技術によって

全くハードワイヤーがない

完全無線式のヘッドホンやスピーカーが

当たり前の時代になった

 

ハードワイヤーから解放されたこの自由度は

音楽を身軽に、自由に持ち歩く事であり

過去の音楽の楽しみ方を全く変えてしまう程の

言ってみれば衝撃的とも言える程に

大きな変化と言って良いと思う

 

まずはヘッドホン/イヤホン

 

初めて買ったBTイヤホンは

AppleのAirpodsだったが

当時は有線の方が音が良いと思っていた頃で

無線の身軽さは確かに感動的だったものの

有線に比べて圧倒的なアドバンテージは

感じなかった

しかも耳から抜け落ち易く遮音性もなく

外や電車での移動時での使い勝手は良くなかったが

ハードワイヤーのない自由はやはり素晴らしく

これを身に着けていることで

受ける制約は殆どないと言って良かった

 

本格的にBTイヤホン/ヘッドホンを

使うようになったきっかけは

アクティブノイズキャンセリングとの

組み合わせで使うようになったことだ

 

バッテリが死んだAirpodsの代わりに買った

 

Soundpeats T2というイヤホンと

同じくSoundpeats A6というヘッドホンは

強力なアクティブノイズキャンセリングを

搭載しており

電車内や飛行機内といった

騒音が酷い周辺環境でも

騒音を遮断して音楽が楽しめた

価格の割に音も良かった

ただA6は時々異音が出たので捨てた

T2はいまだに使っている

 

 

有線式イヤホン/ヘッドホンでも

アクティブノイズキャンセリングを

搭載しているモデルがない訳ではないが少なく

圧倒的にBTを使ったワイヤレス型が多い

 

アクティブノイズキャンセリングについては

私は最初否定的だった

こんな機能を使っていては肝心の音が

悪くなるに違いないと思い込んでいたのだが

実際に使ってみてその考えは180度変わった

技術の進歩は

私の耳の性能を遥かに上回っていた

 

音質に関しての疑いが払拭されたので

海外出張の長い飛行機内で

音楽を楽しむための心強い見方相棒として

SONY WH-1000XM5を買った

強力なノイズキャンセリング機能だけでなく

周辺環境によってノイズキャンセリングの効果を

自動的に変更することで

周辺音を適度に聞こえるようにして安全を確保したり

SONYのLDAC技術でハイレゾ相当の音質を得たりと

Boseと常に世界トップレベルを競う

SONY BTヘッドホンの雄

夏場以外は電車通勤時にも活躍してくれる

 

ただこの素晴らしいXM5も

家の中で使う場合はちょっとヘビーと感じる…

ノイズキャンセリングは要らないから

もっと気軽に音楽を楽しみたい

そんな時にちょうど良いのが

KOSSのPorta Pro Wireless 2.0だ

KOSS Porta ProのFunな音を受け継いで

ボディのイメージはそのままに完全Wireless化を実現した

 

音質は若干有線のPorta Proに劣るものの

その装着感の良さは素晴らしく

家の中で家事などをしながら使ったり

寝る時に音楽を聞くのに使ったりしている

 

更にもっと気軽というか

ファッショナブルなヤツもある

JLAB REWIND2というヘッドホンだ

イメージ的に初代SONY Walkmanに付属していた

ヘッドホンを彷彿とさせる

80年代くらいに青春時代を過ごしていた人にとっては

なんともノスタルジーを感じさせるスタイルだ

今の若い人にとってはニュートロなイメージだろう

音質の面ではKOSSには劣るものの

軽い装着感とシンプルな操作感は好ましい

JLABアプリのイコライザー機能で

音を大分いじれるのも魅力だ

 

だが、どんなに軽い装着感であっても

ハードワイヤーのない自由なBT接続であっても

頭や耳に装着して使うヘッドホン/イヤホンは

どうしてもある種の鬱陶しさが付きまとう

 

そこでBTスピーカーの登場という事になる

 

初めて買ったBTスピーカーは

I/O dataのRockRizmという製品だった

とても小さくて軽いBTスピーカーで

10年ほど前に買ったにも関わらず

いまだに普通に使えている

音も贅沢を言わなければ十分聞けるレベルだし

長い間家の中だけでなく出張などにも活躍した

ただ聞けるレベルとは言っても音楽用としては

いかんせん物足りなく

より上のグレードが欲しくなった…

 

そこでBose Soundlink Miniを買ったのだが…

その小さな筐体から出るとは思えない

迫力のある低音と音圧感は流石Bose

ただちょっと下品というか…

私はBoseの製品はいくつか使ってきたのだが

結局残ったの101MMだけで

あとは全部ハードオフで売ってしまった…

 

今でも時々Boseの製品が欲しくなることがあるが

思いとどまってしまうのはやはり

ちょっと誇張されすぎた低音のためか…

 

その意味では、どうやら私にとっては

AnkerのSoundcoreシリーズがベストのようだ

手に持った時のジャストなサイズ感…

低価格でありながら価格以上の音質…

防水性能を備えた使い勝手の良さ…

 

しかし低価格と言えどもこれだけ集めてしまうと

BoseやJBLを1台買うのと大差ないお金になる…

物を増やすのが嫌いな人や

賢く良いものだけを買いたい人には

BoseやJBLを1台だけ買うことをお勧めする…

 

私は物集めが好きでこうしたモデルを集めては

僅かな違いを見つけては喜んでいる一種の変人だ

「おーこの曲は初代Soudcoreで聞くのが一番だな」とか

「やっぱ80年台洋楽はSoundcore3だな」とか

ズレたこだわりを持って聞いて楽しんでいる

 

こだわりと言えば小さいものに惹かれる性癖もある

Anker Soundcore2のサイズであれば

持ち運びの上で制約を受けることは少ないのだが

より小さいものであれば

当たり前だが持ち運びする上では便利だ

 

ただ、小さく作るためには様々な制約があり

スピーカーの場合は小さいものは一般的に

大きいものより音が良くない

しかしEWA A106ProやEDIFIER MP85は

そのサイズから考えると

十分実用できるレベルの音を出してくれる

特にEWA A106Proの方は音も良いし

ちょっと重いが金属筐体で作りもしっかりしている

EDIFIRE MP85は音は少し劣るが

軽くてより持ち運びし易い

しかも両モデルともバッテリの持ちも

8時間程度と十分な時間を確保している

この2機種は実用的なモデルだが

小さい筐体から音楽が奏でられるという点で

それだけでも楽しいアイテムでもある

 

BTスピーカーの良いところは

持ち歩いてどこにでも配置できて

身近に音楽を楽しむことができる点だ

台所でも風呂場でリビングでも

公園でも海岸でも

好きな場所で音楽を鳴らすことができる

 

本格的なオーディオスピーカーより

音は劣るかもしないが

大きなスピーカーのように

人がスピーカーに合わせる必要はなく

スピーカーを人に合わせる事ができる

この点でBTスピーカーは画期的だ

 

iPhoneやiPad、あるいはMacbook Airは

高性能な内蔵スピーカーを持っており

単体でもある程度いい音で音楽を楽しめる

しかしBTスピーカーと比べると

やはり限界を感じざるを得ない

程度の差はあるにせよBTスピーカーは

音楽を聞くために作られたものなので

音量・音圧・音質そのものも

内蔵スピーカーよりは良い音が出るのだ

 

しかもBT技術は進化を続けており

音質面で有線式に引けを取らなくなった

LDACなどの高音質コーデックにより

有線にさほど劣らない程度の

ハイレゾ音質で聞けるようになった

 

この50年程で音楽の楽しみ方は

隔世の変化を遂げた

身軽に自由にいい音で

好きな音楽を楽しむ事ができる

いい時代になったものだ

 

この先は更にどんな変化が来るのだろう

この記事は暇つぶしの読み物

素人の戯言だと思って読んでください

 

*****

 

Anker Soundcoreシリーズが好きだ

このシリーズのスピーカーには

値段以上の魅力があり私は初代、

2、3とmini3を持っている

2に至っては改善版Micro USBタイプと

USB-Cの2台を持っている

Microの方が2年半使用でバッテリが弱って

1時間使用で10%くらい

充電量が下がるようになったので

USB Type-Cの新型も買った

それくらいにこのシリーズが気に入っている

 

何がそんなに良いのか…?

その辺りの理由をこれから書いていく

暇つぶしにお付き合いを…

 

初代Soundcore

過去記事はこちら

2015年発売のシリーズの初代機だが

私の場合は最近買った

(2025年12月初め。今でも販売している)

しかも最初に2を買い、次に3、最後にこの初代

という変な順番で買っている

 

このブルーの初代Soundcoreは

主に家の中で、デスク上に置いて使っている

一応IPX5級の防水とされているが

3.5mmポートやMicro USBポートが

剥き出しなので不安感があり

風呂場など水が掛かる所では使っていない

 

ズバリ、初代の良さはそのコンパクトさと

ボーカル域の音の良さだ

個人的には女性ボーカルとの相性が

良いと感じている

2、3と比べると低音が弱いが

これは2、3のように低音強化のための

パッシブラジエターを持たないことと

チューニング自体が中音域重視であること

Soundcore専用アプリが使えず

イコライザーで調整もできないためだ

ただ、効果は眉唾ものながら

二つのスピーカーユニットの間に

渦巻き型のバスレフポートがあり

これによって多少低音が強化されているようだ

2、3と比べて聞いてしまうと

低音がもの足りない感じがするが

これしか持っていなければ

意外と不満は出ないのではないかと

思われる程度の低音は出ている

 

ボーカルが前に出て聞こえるのが特に良い点だ

反面、高音域、例えばシンバルなどの金属音が

若干煩い感があるものの

人の声、女性ボーカルは中々良い感じに響く

全体的に音に曇り感が少なく抜けが良く感じる

 

本体全面にあるBT接続を示す青色LEDが

暗い場所で使うと結構明るすぎて

鬱陶しいのが玉に瑕だ

 

大きさは2よりも少し小さくて軽いが

サイズ的にはほぼ同等と言って良い

3と比べると大分小さく、軽く感じる

実は小ささに期待して買ったものの

思ったよりも2との差はなかった

ただし、縁の部分の形状が違うため

手に取った感じは2の方が手に馴染む

 

Soundcore2

過去記事はこちら

BTスピーカーとしては

Bose Sounlink miniをしばらくの間使っていた

最初の頃は良い音だと思って

気に入って使っていたのだが

段々と使わなくなったのは

低音が私には強すぎて

不自然に聞こえたためだと思う

しかもずっしりと重く防水性はなく

家の外に持ち出すには向いていなかった

 

その代わりとして2023年の夏に買ったのが

このSoundcore2だった

このシリーズとして初めて買ったモデルだ

Amazonで安かったのと評価も高かったので

買ったのだったが、これは大層気に入った

 

まずサイズ感が良い

大きさはBoseとそれほど変わらないが

軽い割にしっかりとした作りなのも好感

単純な四角柱形で手に持った時の感じが実に良く

その形状から何処に置いても安定感がある

 

BTは仕様によると5.0だ

iPhoneとのBT接続は安定していて

今まで変に途切れた記憶はない

 

そして、音

何方かと言えば地味というか

落ち着きのある音で嫌味な感じがない

Boseに比べたら音圧も低音も解像感も弱いが

耳に優しく聞き易い音だ

個人的にはすごく気に入っていて

リビング、デスク上、風呂場、台所など

あちこちに置いて鳴らして楽しんでいる

 

元はと言えば、これを購入した当時は

月に2〜3回、3〜5日間くらいの出張が多く

夜、ホテルの部屋でリラックスするために

音楽を聞く目的で買ったものだ

その用途にも非常にピッタリだったが

上記のように家の中でも良く使った

ここ2年くらいは泊まりの出張が減ってしまい

この用途では使わなくなった反面

日帰りで片道約1時間半の一般/高速道を

レンタカーで走る日帰り出張が多くなり

レンタカーのナビにスマホをBT接続するのが

車種ごとに設定方法が違ってわかり難く

出発前に余計な時間を費やしてイライラするので

このスピーカーを持って行って車中で使っている

これならナビに目的地だけセットして

直ぐに出発できる

車中での使用も全くのところ快適で

十分以上に音楽が楽しめる

 

ただ、2023年に買ったものは

バッテリが持たなくなってきてしまい

1時間使うと10%くらい充電量が下がるので

Soundcore3に買い替えた

しかし、3は2よりもひと回り大きくて重く

最初は全然気にならなかったのだが

次第にその大きさ/重さが気になるようになり

外に持ち出す際は今も2を使っている状況

 

その後、初代も買ったのだが

その手に取った際のちょうど良いサイズ感や

癖のない音の良さもあり2は手放し難く

結局わざわざ充電ポートがUSB-Cになった

現行版を2台目として購入したほどに

Soundcore2には愛着があるのだ

 

ちなみに楽天で1000円分のクーポンがあり

楽天ポイントも少しあったのでお買い得だった

今回はブルーを買った

明るい水色で、初代の濃い青とは違うが

これはこれで中々良い色だ

IPX7級の防水仕様であり

充電、AUXポートにカバーが付いているので

風呂場など水回りでも安心して使えるのも良い

 

Soundcore3

過去記事はこちら

 

バッテリが弱って来たお気に入りの

Soundcore2の代わりとして2025年5月に購入

2に比べ音質がかなり改善されており

どの音域でも良い音が楽しめる

アプリと連動でき、イコライザーも使える

デフォルトでBass-Up設定となっていることと

前面/背面に設置されたパッシブラジエター効果もあり

初代、2より低音がかなり強い

ある意味ではBoseと同じように

少し極端な低音偏重のような感じもするが

バランス的にはそれほど悪くなく

クラシック音楽までもまあまあ聞けてしまう

低音が気になり過ぎるならBass-UpをOFFにすれば良い

個人的には価格以上の音質と思っている

ボリュームを上げた際の音の崩れの少なさも好感

 

ただ、初代、2と比べて大きく重くなってしまった

買ったばかりの頃には気にならなかったのだが

その僅かな差が次第に気になり始めてしまい

家の外に持ち出すことはなくなってしまった

音が良いのは確かなので

ちょっと良い音で聴きたくなったらこれを選ぶ

Soundcoreマニア?ではない一般ユーザなら

大きさが気にならないなら3が間違いなくイチオシだ

ロック、K-POP、J-POPなどジャンルを問わず

力強い音を楽しみたいなら3を選択すれば間違いない

 

作りとしては初代、2とそう変わらないのだが

外観は少し高級感が上がっている

それまで前面ネットにプリントされていた

Ankerロゴの代わりに別体の

Soudcoreの銀色エンブレムが付いていること

スピーカーにチタンコーティングが

されているためか

ネットの後ろでうっすらと銀色に光っており

パッシブラジエターに描かれたdのマークと共に

若干の高級感を演出しているのかも

また初代、2と違いストラップが装着できるので

吊るして使うこともできる

2026年1月1日現在、バッテリ発火リスクのための

リコールの影響か在庫切れ状態になっている

私のものはシリアル番号から確認したら対象外だった

 

こうなってくると

次のSoundcore4への期待が高まる

個人的には3のサウンドクオリティを維持しつつ

初代並みのサイズに戻してもらいたい

当然、防水防塵性能も維持しつつだ

 

Soundcore mini3

過去記事はこちら

 

コーヒーカップくらいの大きさのモノラルスピーカー

 

カードのポイントが貯まっていたので

モノラルの音にも興味があったので買ってみた

 

こいつは低音が強い

Souncore3同様アプリが使え

Bass-Upがデフォルトであることもあり

そのまま鳴らすと

低音で周りのものがビリビリ振動する

音自体は癖がなく聞き易い点では

他のSoundcoreシリーズと共通している

ステレオでないので立体感がないのは当たり前だが

音そのもののクオリティは悪くない

最初、その筐体の直径(72mm)と強力な低音から

使われているスピーカーユニットは

50mmくらいの大きいものだと思ったのだが

どうやら他のシリーズと同じ35mmくらいの

ものが使われている様子だ

音の質的には所謂ドンシャリ系だ

Bass-UpをONにした方が

全体の音のバランスとしては良くなる

もしくはイコライザーで高音を少し抑えた方が

良い感じになるかもしれない

 

本体に取り外しできないストラップが付いている

これを使って、浴室でぶら下げて使うことが多い

 

サイズ的に車のカップホルダーに丁度ピッタリなので

何回かレンタカーの中で使ったのだが

やはり低音が強く車のプラスチック部が

ビリビリ共振してしまうので

今では車で使う際は専らSoundcore2を持ち出す

 

筐体はプラスチック表面なので

よくあるゴムコーティングされたものと違い

2、3年でゴムが劣化してベトベトになる心配がない

 

このスピーカーがお勧めな人としては

・低音好き

・ステレオ感は関係ない

・持ち運びが多く、水回りで使うことが多い

・ぶら下げて使いたい

 

少し気になる点としては

BT接続が途切れることが時々あった

その際、一度リセットして再接続すれば

その後は問題なく使えたが

他のSoundcoreではそういう事はなかったので

少々気になる点ではある

 

この中で一番は?

 

順位を付けるのは中々難しい

音質で選ぶなら文句なくSoundcore3なのだが…

持ち運びのし易さやボーカルの聞こえの良さ

総合的、且つ、個人的好みも反映すれば…

 

初代Soundcore!

 

と言いたい所ではあるが

僅差で総合力を取ってSoundcore2だ

悩み所としては2のやや地味な音だが

大きさ・重さ・手に取った感触・音・BT安定性

総合的に判断すると私なら2を選びたい

それは、こうして初代・2・3・mini3を

実際に買って比較してみて得た結論だ

勿論人によっては、いやいや初代だろう

いやいや3が最高…という意見もあるかもしれない

しかし、2台目買うか?と聞かれたら

2以外は2台目を買わないと思う…

 

大きさ的には小さい初代だが

本体前部の角の処理がイマイチで

2に比べると手にしっくり馴染まない

(エッジが2の方が手触りが良い)

しかも初代は防水性が若干疑わしい

ボーカルにフォーカスした音は素晴らしいのだが

ほんの少しだけ高音のギラつきが気に掛かる…

そうした細かい点も考慮すると

私としては2をBestとして評価したい

 

Soudcoreシリーズのどれを選べば良いか

迷っている方に

少しでも参考になれば幸いです

 

*****

私の記事は暇つぶしの

読み物だと思ってください

 

*****

 

先のEdifire MP85の記事にも書いたが

私はどちらかと言えば

何でも小さいものの方が好きだ

同じ機能であれば

性能が多少犠牲になったとしても

小さいものを選ぶ傾向がある

 

今年(多分)最後の無駄遣いをした

小さなBTスピーカーをもう一つ買った

見た目は何だか梅干し磯巾着のような…

EWA A106Proというもの

Amazonで小さいBTスピーカーを

探しているうちにこれに行き当たった

小さいBTスピーカーとしては

主に中国製のものが多数

AmazonやAliexpressで売られているが

中国製品の広告写真を信用するのは危ない

その写真から小さいと思っても

買った人のレビュー写真を見たら

想像よりもずっと大きいものであることも…

 

そんな中、EWA A106Proという機種は

実際にかなり小さそうだった

音もそれなりの評価であり

バッテリ持続時間も8〜12時間と比較的長い

 

ふむ…2600円程度だし

2025年最後の無駄遣いとして

どれ、一つ買ってみるとするか…

 

届いた製品の外箱を開けたら

本体と比べて随分と大きい(8X5cmくらい)

マカロン型ソフトケースの中に入っていた

ふむ…小さい

まさに指先で摘むサイズだ

思っていたよりも小さいが

サイズの割にずっしりと重い

本体底部にパッシブラジエターを備える

これで、例えばMP85と比べたら

強い低音が出るのだろうか…?

 

そのEdifire MP85と並べてみる

方や丸形、方や四角形なので単純に比較しにくいが

印象的にはEWA A106の方が小さい

しかし重さは感覚的にはEWAの方が倍くらい重い

(実際には175g、MP85が70gらしい)

重い上に表面がツルツルしているし

ストラップも付けられないので

うっかり落としそうだ

スピーカー保護のネット部は

上等な加工のステンレスと思われる金属製

48mm(D)X40mm(H)の筒状ボディも

金属製であるためずっしりと重い

MP85は逆にプラスチッキーで軽い

Anker Soundcore mini3も加えて比較する

Soundcore mini3はこうして見るとちっともminiじゃない

同じくAnker製の初代Soundcoreと並べてみる

この並べ方だと同じくらいの高さに見えるが

EWAの方が1cmほど低く、幅(径)は同じくらい

色は銀・黒・赤・ピンクがあるようだが

私はウメボシイソギンチャクのような赤にした

大きさを比較するためにiPhone SEと並べてみる

 

色々な曲を聞いてみた(横はiPhone 16 Pro)

 

 

サイズ的に同じようなミニBTスピーカーである

Edifire MP85と比較すると

EWA A106の方が音がクリアで抜けが良い

高音に少しギラつき感があるものの

J-POPとの相性は良いようだ

低音はMP85よりは大分マシではあるが

小さいので所詮大したことはなく

Anker Soundcore mini3のような

ズンズン響くようなものではないし

音そのものもAnkerの方が上等だ

 

しかしEWA A106Proから音楽を流しつつ

何か作業、例えば調理や

WEB記事作成などしていると

こんな小さなスピーカーから

音が出ていることを忘れてしまう

 

結論としては

この筐体サイズから考えれば

かなり良い音が出ていると言って良いと思う

私にとっては期待値以上だった

ただ、もう少し軽くても良さそうだし

ストラップを付けられるようにして欲しかった

妙にデカいソフトケースは実用的でない

しかし裸のまま持っていると

剥き出しの底部パッシブラジエターを

触ってしまうことがある

カバンの中にそのまま放り込むと

ペン先などが当たって

パッシブラジエターを破損してしまいそうなので

結局ブサイクにデカいソフトケースに入れれば

その小ささを全然活かせないことになる

 

一応IP67級の防水らしいのでその点は安心だ

 

またそのパッシブラジエター位置から

平らな面に設置しなくてはならない

ゴツゴツした石の上に置く場合などは

例のブサイクな

マカロンケースに入れねばならないだろう

 

音はイマイチだが軽くて小さい

Edifire MP85の方が

頻繁に持ち歩く場合は向いているが

反面MP85は防水でないし

チャチなプラスチック製なので

取り扱いには注意が必要

 

******

 

12月29日 追記

 

今年も音楽を聴きながら

ゆっくりと年末年始を過ごす予定

 

しかしこのA106Proというミニスピーカー

この小さなボディからこんな音が出るとは…

今まで手にしてきたBTスピーカーとは

ある意味、一線を画すると言っても良さそう

 

今日は朝からほぼずっと鳴らしているが

バッテリの持ちも良いし、何よりも音が良い

上記のようにより大きいAnkerと比較すれば

Ankerの方が上等な音が出るものの

A106Proはそのサイズを考えると

パフォーマンスは優れている

 

もし一つだけBTスピーカーを買いたい人で

持ち運んで使うことが多いのであれば

且つ、高級な音は求めていないものの

それなりの音で音楽を聞きたいならば

このA106Proはかなりお勧めだ

値段以上の満足度が得られる筈だ

 

*****

 

12月31日 追記

 

このスピーカー、中々に凄いヤツだ

何が凄いかって書いて来た通り音が良い

 

最近買ったAnker初代Soundcoreと比べても

音の点ではそれほど遜色ない

Ankerは2個のスピーカー内蔵で

スレテオで音楽を楽しめる

A106Proはモノラルなので立体感はないが

音質そのものは

Soundcoreに引けを取らないレベルだ

上記のように若干高音域が煩い感じこそある

具体的にはシンバルのような

金属音が若干耳に付くものの

ボーカル域の音はサイズを超えている

 

全体的な音の評価としては低くない

少なくともこの小ささから考えれば

「途方もない」音が出ると思う

 

パッシブラジエターの効果は眉唾ものだが

スピーカーの音質レベルは

このサイズから考えれば途方もなく良い

筐体が重い金属製なのが良いのだろうか?

バッテリの持ちも「異常」に長い

サイズが小さいということは

搭載しているバッテリも小さい筈なのに

何でこんなに長く鳴り続けられるのだ…?

省電源の設計が効いてる?

 

スイッチボタンはONで青く光るが

音楽に合わせて点滅することに気が付いた

ちょっとした楽しい遊び心だ

 

私の持っているBTスピーカーは

どれも皆中国メーカー製であるが

そのいずれも価格以上のクオリティだ

求め易い価格で気軽に良い音が楽しめるが

とりわけこのスピーカーはコスパが良い