エアコキ(エアーコッキングの略)は楽しい

何が良いかって

まず第一には高いフロン134を使わなくても

BB弾さえあれば楽しめる点

 

次に最近のエアコキは外観がリアルで

手にしてみればプラスチック故に軽くて

如何にも玩具臭いものの

眺める分にはモデルガン並みの

リアリティを楽しめるのだ

 

第三には価格が安い点も良い

多くは3500〜5000円程度の実勢価格で

財布への打撃が軽くて済む

とは言っても10挺集めれば…なのだが…

 

まあそれでも、デスクの近くに置いておいて

何かの折に手にとってはいじくったり

時にペーパーターゲットをパチパチ打ったりして

楽しむのはある意味、

大人の趣味と言って良いのではないか…?

 

ま、そんな私のコレクション中から

数丁をピックアップして記事にします

暇つぶしの読み物としてお付き合いください

 

デカいエアコキ

 

東京マルイS&W M29 6インチ(上)と

同じくマルイ HK SOCOM MK23(下)

S&W M29は言わずもがな大型拳銃の

横綱と言って良いもの

今は500口径(12.7mm)なんて

もっと馬鹿でかい物もあるが

ダーティーハリーが活躍していた

70〜80年代くらいには

ハリーが言うように世界最強の拳銃だった

 

対してHK SOCOM MK23は現代的な拳銃の一つ

ドイツのH&K社が作った

45ACPを使う自動拳銃だが

オート型としてはかなり大柄な拳銃

特殊用途用に設計されたものだが

MK23として民生用としても販売されたようだ

マルイのエアコキとしては

M29の方は対象年齢10才以上のエアコキガンで

世界一強力どころか

世界一ヘロヘロな威力かもしれない

命中精度も悲惨なもので7〜8m離れたら

A4サイズの的にはまず当てられない

 

しかし、そんな事はこの銃にとっては瑣末な事だ

ガンプルー風の塗装がされた本体や

シリンダーをスイングアウトして

リアルなメッキ風の塗装がされた

カートリッジを詰めているだけで

ロマンを感じられるシロモノなのである

フロントサイトには

オレンジのマーカーが埋め込まれ

リアサイトは上下左右可動式で白枠まであるのだ

価格は他のエアコキよりも割高だったが

クオリティもその分高いと言える

 

難点としては、カートの塗装がヤワで

遊んでいると直ぐに剥げてきてしまう事か…

ローディング操作が楽しみであるだけに

この点はちょっと改善してもらいたい

 

マルイMK23は大柄の割に軽いが

そうかと言って作りが悪い訳ではない

それどころか外観のクオリティは高いと言える

一体形成のスライドはがっしりしているし

フレームと違う艶消し風になっている点も良い

グリップが軋まないのも良い点だ

 

私のは対象年齢18才以上用の所謂18禁モデルだが

大型のスライドのお陰でスライドも引き易いし

トリガーが軽く滑らかで命中精度も良い

デコッキングとセフティレバーはダミーだが

外観も良く出来ていて価格以上の満足感がある

グリップはUSPより大きい感じだが

握った感じは悪くない

 

ただ最近はUSPの方が気に入っているかな…

 

アメリカンなエアコキ

 

クラウンCOLTパイソン4インチ(左)と

東京マルイ スタームルガーKP85(右)

 

COLTはピースメーカーやガバメント1911を始め

数々の名銃を生み出したアメリカを代表する

銃器メーカーだ

 

とりわけ日本では

パイソン357マグナムの人気が高い

カゲロウを防ぐ効果があるかどうかは眉唾だが

バレル上のベンチレーテッドリブや

重量バランスを取るためバレル下の重し?の

デザインが良いのだろう

後にS&WがM586に似たデザインを取り入れた

実銃はガンブルー仕上げが美しいのでも有名だった

 

スタームルガーKP85は

アメリカ軍のトライアルモデルとして開発された

P85のステンレス版という位置付けらしい

スタームルガー社は比較的後発メーカーで

安価で良質な銃を製造する事でも有名だ

私のクラウンパイソンは4インチの木グリ仕様で

表面はそれっぽい感じの

ガンブルー風塗装がされている

ローズウッドのような色の木グリ風グリップ付きで

ちょっと離れて見る分には実にリアルな感じで

実勢価格4000円以下の安物とは思えない出来の良さだ

残念なのはカートリッジがマルイに比べると

如何にも安っぽいプラスチック製であることだ

対象年齢10才以上用なので威力はマルイM29同様

ヘロヘロで命中精度も悪い

それでも、M29同様いじくっているだけで楽しい

見た目のバランスがより美しい

6インチバレルも欲しくなってしまう…

マルイ ルガーKP85は本当はシルバーなのだが

訳あってガンメタカラーに塗装してある

塗装したらP85風になって

シブくてカッコよくなったので

私はP85モドキと呼んでいる

(詳しくは私の別記事を参照ください)

 

このP85モドキだが何と言っても

手に持った感触が良い

グリップの形状が実に良い上に角度も絶妙で

構えた感じが実に自然なフィーリングなのだ

 

その上、トリガーのフィーリングが良く

マルイエアコキ中でも

1、2を争うほどに良く当たる

18禁モデルだとスライドの引きは重いが

スライド上のダミーセフティレバーが

良い指掛になってスライドが引き易いのも良い

 

特に好きでもなかった銃なのだが

WEB記事やYouTubeなどを見ているうちに

急に欲しくなって衝動的に買ってしまった

最初は気に入らなかったのだが

手を入れる程に愛着が出てきてしまい

今は常に手の届く所に置いてあり

折ある毎に手にとっては

構えたり眺めたりして楽しんでいる

撃てば他に比べ9mくらいの距離でも

非常に良く当たるので

その点もとても気に入っているのだ

 

*****

 

手持ちのGlock22やトカレフTT33の

ガスガンと比べると軽くて

如何にも安物然としているエアコキだが

ガスガンよりもお気軽で楽しい面もあり

これはこれで気に入っているのだ