UCになった! その①  | UC日記

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「頑張らない」を頑張ってみる。

 

 

 

こんにちは。

 

 

 

まずは、入院までのお話です。

 

 

 

2024年1月初旬

 

仕事始めの日に鼻づまりと39度近い発熱があり、年始早々仕事をお休み。

 

そのときはすぐに熱も下がって、「ただの風邪か予防」なんてのんきにしてました。

 

でも同時くらいのタイミングで下痢・腹痛・血便があって、「お腹の風邪なのかな?」と思っていました。

 

 

 

 

2024年1月中旬

 

風邪症状は治ったものの、下痢・腹痛・血便は治らず、むしろ悪化していました。

 

1日に10回以上トイレに行って、夜中に目が覚めてトイレに行くことも。

 

近くの内科で血液検査とCT検査をして、整腸剤と抗生剤を処方されました。

 

その後も薬飲んで治ると思っていたら、まったく状況変わらず。

 

 

 

数日後にCTの結果を聞きに行ったら、腸がむくんでいるとのことで、10日後に大腸の内視鏡検査をすることになりました。

 

何か見つかって処置や切除をする場合はそのまま2泊3日の入院になるといわれてビビっていたら、

看護師さんに「若いから大丈夫よ~」って言われてちょっと安心しました。

 

結果的にまったく大丈夫ではなかったんですが笑

 

 

 

 

2024年1月下旬

 

大腸検査を数日後に控えた日、38度の発熱。

 

コロナか?インフルか?それともお腹のせいなのか?と不安になりました。

 

とにかく大腸検査を予約していた病院へ電話。午後から発熱外来を受診することに。

 

病院の外でコロナとインフルの陰性を確認して、やっと病院内で血液検査をしたらCRPが20越え泣き笑い

(通常は0.14以下が基準です)

 

その病院には外科がなく、大きな手術になった場合は転院が必要とのことで、

市内の県立病院を受診できるよう手配してもらいました。

 

一旦帰宅して、念のための入院準備をしてから県立病院へ。

 

救急外来では10人ほどの人が待っていて、長い間待つんだろうなと思っていたら、すぐに処置室へ案内してもらえました。

 

(血圧計と心電図をつけてもらって「ちょっと待っててね~」と看護師さんに言われて寝ていたら、

 一定時間ごとに自動で血圧計られてちょっとびっくりしました笑)

 

この病院でも血液検査とCT、他に尿検査・便検査をしてもらって、そのまま救急病棟へ入院することになりました。

 

家族とお別れして、救急病棟についたのが0時過ぎ。すでに病院についてから4時間ほど経過していました。

 

ちょっと動いただけでアラームが鳴るし、向かいのおばあちゃんがずっと痛い痛いと叫んでいたのでまったく寝られず。

 

家族に心配かけてごめんねのLINEを入れて、なんとか目を閉じました。

 

 

 

 

 

まずはここまで。

 

書き始めるといろいろと思い出しますね。

 

 

 

 

 

ではにっこり