本日、
2021/4/1より
ジャパニーズウイスキーの
表示における基準が
施行された。
http://www.yoshu.or.jp/statistics_legal/legal/pdf/independence_06.pdf
↑日本洋酒酒造組合サイトより引用
今後は、措置期間もあるが
Japanese Whiskeyとか
地名など和風表記で
日本産を連想させる
表示について
誤認されそうな製品は
流通しなくなる・・・と
思う。（思いたい）
さて、
多種多様な日本語表記の
ウイスキーたちは
どのようなラベルを纏って
流通していくのだろうか。
少なからずの
興味は尽きない。
しかしながら本物の
ジャパニーズウイスキーが
様々に
産声を挙げてきている
のも事実で
楽しみでも・・・ある。
さて本題。
しばらく自宅で
寝かせていた一本を
開封。
笹の川酒造の
ピュアモルト
YAMAZAKURA
現行品はラベルが
変更されているようだ。
開栓して
ショットグラスに
注いでみる。
【ストレート】
アルコール臭を
避けながら
乾木のような薫りと
ほんのり
メープル風な甘い香りを
拾った。
呑んでみる
トロっとした舌ざわりから
ハチミツっぽい甘みと
渋樽な味わい。
度数48は
結構に喉が
焼ける。
が、
5年以上の熟成という
こともあり
ピリピリとした
若い原酒のような
シビレは無い。
※後日、一週間ほど
ウイスキー空白期間を経て
再度ストレートで呑んだら
ピーティでスモーキーな薫りが
拾えた。
グラスを変えて
塩漬けの葉を纏った
桜餅をツマミに
ストレートで味わう。
葉の塩味と
甘すぎない餡が
口中での滴の濃さを緩和し
苦みを含みつつ
喉を通っていく。
チェイサーで
一旦、口中をリセット。
今度は
【トワイスアップ】
嗅いでみる
アルコール臭は
消える。
幾分の酸味を含んだ
ウッディな薫り。
口当たりは柔らかめ
苦甘な味わい。
穏やかな
呑み口になった。
【ロック】で
呑んでみる。
グラスは
バカラのヴィータ
冷えた頃合いで
ひと口
ウッディでスモーキー
ニッキ系の甘味。
深みのある味わい。
後味は、
割とスッキリ。
口当たりも
割とマイルド。
塩っ気のある
アテが良さそう。
やわらかイカの
燻製で
呑んでみた。
塩っ気が
甘みを強めに
感じさせる。
高血圧を気にしないと
いけないので
塩味は
ホドホドに・・・
グラスそのままで
【水割り】
比率は「３：１」
呑む
う～ん
味わいが淡いなぁ
渋樽でサラッと
しすぎている。
呑み易いが
甘みは無い。
チョイ足しで濃くしてみる。
「2.5：1」
甘苦な味わいになる。
渋みが強めで
良い感じになった。
後日、
焼肉弁当で
食中酒として
水割りで呑んだ。
牛角でテイクアウト
食が進むなぁ。
・・・ホドホドに。
そして
【ハイボール】
最初は「氷なし」の
「3.5：1」
期間限定の
「ROYCE」
アーモンドチョコレート
さくらのベリー＆ホワイト
呑んでみると
ほんのり桜味！
チョコレートも
さくら味。
あとから
軽めの酸味が来る。
口当たりは
やわらかめ。
余韻に酸味残る。
ウッディと渋みも
含まれた味わい。
呑み進むと以外に
甘さがジワジワと
感じられてくる。
今度は
「氷あり」の
「3.5：1」
そして
軽くステアして
グイっと煽る
口当たりは
マイルド。
酸味も強くならすに
ほど良い味わい。
甘さと渋みも
良いバランス。
最後に
【ホット】
比率は「4：１」
ウッディな口当たり。
チェリービーンズ風の
甘さを纏った味わい。
冷めると
苦みが出てくるので
熱々のうちに
啜るのが
良い感じ。
ホットは
つまみなしの方が
本来の味わいが
堪能できる。
総評。
人肌ではない
温度が良い味。
冷やすか
熱くするかって
ことになる。
あまり薄くない方が
自分好みではあった。
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「WithUな日常」
遂に待望の
Niziu 2nd Single
【Take a picture】の
ＭＶが公開！！
アッパーなサビが
気に入っていたので
待ち遠しかった。
そして、
ＣＤＴＶで
フルサイズで
ダンス初披露っ♪
ナンバーDanceも
良いネ。
誰がどのパートを
唄うのかも
判ったとこで
CD予約もしてあるが
先行の、
ダウンロード購入で
リピート再生♪
録画しておいた
CDTVも
誰が、
どう踊って歌うのかを
個別に追いながら
観るので
すでに10回以上・・・
・・・何回観たっけ？状態。
みんな
ダンススキル向上したなぁ。
「声量」も
「Make you happy」の音源と
比べても
太くなってる。
ライブは当分なさそうなので
TV出演での楽曲披露が
当面の楽しみだねぇ。
でわ。