3月5日6日と代々木第一体育館で開催されたスフィアフェス2016に参加してきました。
2日間計13時間延べ100曲を超える大ボリュームでしたのでブログ記事も何本かに分けることになると思いますがまず1回目は事前予想の答え合わせからスタートしましょう。
なお後半のまとめ的な部分は両日の公演後、深夜にツイートした内容が基になっていますので私のフォロワーの方の中にはすでに目にされた方もいるかもしれませんので読み飛ばしてください。
あまりの大ボリュームのため事前におそらく映像化されないのではないかという推測が流れていました、当日カメラが多数入ってはいましたが映像化用かスクリーン投影映像用だったのかは不明です。
ちなみに休憩時間をカットしてその分にメイキングを加えるとやはり13時間超え、これは1時間ドラマの1クールあるいは30分アニメの2クールに相当する分量ですのでパッケーッジ化すればそれはもはやDVD-BOXあるいはブルーレイBOXになってしまいます…。
早速各ソロステージから答え合わせしていきましょう。
1日目の順番でオレンジステージから、
2日間計13時間延べ100曲を超える大ボリュームでしたのでブログ記事も何本かに分けることになると思いますがまず1回目は事前予想の答え合わせからスタートしましょう。
なお後半のまとめ的な部分は両日の公演後、深夜にツイートした内容が基になっていますので私のフォロワーの方の中にはすでに目にされた方もいるかもしれませんので読み飛ばしてください。
あまりの大ボリュームのため事前におそらく映像化されないのではないかという推測が流れていました、当日カメラが多数入ってはいましたが映像化用かスクリーン投影映像用だったのかは不明です。
ちなみに休憩時間をカットしてその分にメイキングを加えるとやはり13時間超え、これは1時間ドラマの1クールあるいは30分アニメの2クールに相当する分量ですのでパッケーッジ化すればそれはもはやDVD-BOXあるいはブルーレイBOXになってしまいます…。
早速各ソロステージから答え合わせしていきましょう。
1日目の順番でオレンジステージから、
シンデレラ☆シンフォニー ○
痛快!ロマンチッカー ×
恋ヲウチヌケ ○
Q&Aリサイタル ○
motto☆派手にね! ○
Fantastic Soda!! ×
Oh My God♡ ×
7曲予想して4曲的中ですが定番曲ばかりでしたね、ちなみに今回はメドレーはなしでした。
続いてピンクステージ
続いてピンクステージ
Walking On Sunshine ○
縁 ×
たからもの ×
Meteor Light ×
愛の陽 ○
Amazing Grace ○
月のなみだ ×
こちらは7曲中3曲的中、ピンクステージとグリーンステージはすぐ後にソロツアーを控えるだけに予想が難しい意味があったにしても率が悪いですね。
Meteor Lightに至ってはシンフォギアの2作目・3作目が来たのに1作目を予想するという残念な外し方でした。
こちらは7曲中3曲的中、ピンクステージとグリーンステージはすぐ後にソロツアーを控えるだけに予想が難しい意味があったにしても率が悪いですね。
Meteor Lightに至ってはシンフォギアの2作目・3作目が来たのに1作目を予想するという残念な外し方でした。
次はパープルステージ
Bye Bye Blue ○
‟YES“ ×
pretty fever ×
black hole ×
ココロスカイ ×
Start line ×
カラフルダイアリー ○
交差点 ×
ここでは2曲的中と惨憺たる結果でした、カラフルダイアリーとここだけ6曲という構成が的中したのがまだしもの救いでしょうか?
ライブの定番であるミュージックスターを外したことが悔やまれます。
ソロの最後にグリーンステージ
ここでは2曲的中と惨憺たる結果でした、カラフルダイアリーとここだけ6曲という構成が的中したのがまだしもの救いでしょうか?
ライブの定番であるミュージックスターを外したことが悔やまれます。
ソロの最後にグリーンステージ
クローバー ○
春風 ○
ディライト ×
オリオンとスパンコール ×
KARA-KURI DOLL ×
フリップ・フロップ ○
See You Tomorrow ×
ただいま、おかえり ×
ここも3曲的中でした、マニアックすぎるかなという予感はありましたがDillはその斜め上を行くような選曲でした。
また明日のメッセージはletter writerが選ばれましたね、「また会いましょう(正しくは、また一緒に遊びましょう)」は愛生ちゃんの挨拶の定番フレーズですので歌詞にもそれに通じるメッセージを含むものがいくつもありますね。
また明日のメッセージはletter writerが選ばれましたね、「また会いましょう(正しくは、また一緒に遊びましょう)」は愛生ちゃんの挨拶の定番フレーズですので歌詞にもそれに通じるメッセージを含むものがいくつもありますね。
一方で意外に的中率がまともだったブルーステージ
一分一秒君と僕の ○
Spring is here ○
らくがきDictionary ○
REALOVE:REALIFE ○
Tresures!! ×
Dangerous girls ○
Hello,my love ○
glory colors~風のトビラ~ ×
夏休みは終わらない ×
joyful×joyful ○
夢想レコード ○
虹色の約束 ○
輪郭のない未来へと ×
虹を駆ける旋律 ×
無茶ぶりのカバー曲と虹を駆ける旋律を除けば的中しなかったのは2曲のみという結果でした。
ちなみに今回は終演アナウンス前の虹を駆ける旋律が復活していたのも一部の古参ファンには懐かしい演出でした、やはりあれが流れてからの3本締めがないとライブが終わった実感が乏しいですね。
答え合わせのまとめとしてこの2日間のセットリストを大まかにふりかえると「2011年のSpring Party is HEREから初の2DAYSだったAthletic Harmoniesを経てOrbitツアーへと至る頃」の懐かしいスフィアライブの雰囲気を感じさせるものでした。
無茶ぶりのカバー曲と虹を駆ける旋律を除けば的中しなかったのは2曲のみという結果でした。
ちなみに今回は終演アナウンス前の虹を駆ける旋律が復活していたのも一部の古参ファンには懐かしい演出でした、やはりあれが流れてからの3本締めがないとライブが終わった実感が乏しいですね。
答え合わせのまとめとしてこの2日間のセットリストを大まかにふりかえると「2011年のSpring Party is HEREから初の2DAYSだったAthletic Harmoniesを経てOrbitツアーへと至る頃」の懐かしいスフィアライブの雰囲気を感じさせるものでした。
細かい内容は後の記事に書くとして本編ラストからアンコールへの流れを見ればそれが分かるかと思います。
まず1日目の本編ラストでATMOSPHEREでアンコールにFuture Steamを持ってくる流れはごく初期から使われてきたいわば鉄板の流れ。
アンコールラストでないのが惜しまれますがFuture Steamで「君と私で」の歌詞を「みんなとスフィアで」に変えるのはツアーファイナル、時にはダブルアンコールなどで行われた特別な演出です。
ちなみにATMOSPHERE前の曲振りでの「最後は明るく締めくくりましょう…」というようなMCはかつてはサヨナラSEE YOUへの振りで使われていた記憶があり担当するのは彩陽ちゃんだった印象があります。
続いて2日目のATMOSPHEREとサヨナラSEE YOUを本編ラストとアンコール1曲目に並べ(並びが逆のパターンも多かった気がします)、ラストをLET・ME・DOのアウトロを長く引っ張って締めるのはOrbitツアーからSPLASH MESSAGEの時期に多用された定番といえます。
オリンピックを控え代々木第一体育館が改修工事に入るため現在の状態でライブを行うのが最後になるかもしれないことを踏まえてか過去に行われた代々木第一体育館でのライブを思い出させるセットリストや折り返しの1時間休憩のラストに流れたしりとりの映像などの演出が用意されていました。
今回私がブルーステージの予想的中率が高かったのはレア曲を多く網羅し7年の時をスフィアと共に歩んできた古参ファンへの配慮が強く感じられるセットリストだったからですが、もう一つレア曲を増やした結果として普段よりバラード曲が多くなりそれも私の好みに近づいたからだといえるでしょうか。
今回のスフィアフェス、企画発表時点からそのネーミングに対する評価や意見がファンの中でも分かれていました。
おそらくそれは「フェス」という言葉に対するイメージや定義が人それぞれ微妙に異なっているからだと思われます。
私にとっては「フェス=大規模かつ長時間の音楽イベントの総称」というすこぶる大きなくくりですので今回のスフィアフェスがフェスと名乗ることはなんら問題ないと思っています。
たとえばアニソンのジャンルでいうとアニメロサマーライブ・ANIMMAXMUSIX・リスアニライブ・アニメ紅白・キングレコードスーパーライブ・スーパーロボット魂、全てアニソンフェスというくくりでOKなのです。
その例を引けば今回のスフィアフェスはある意味リスアニライブの各ソロバージョンと言えるのかもしれません。
パープルステージのバンドメンバーが先のTICK TICK TICKツアーと同じと美奈ちゃんが言っていましたが、ピンクステージ以外はほぼソロツアーのバンドメンバーによる普段通りのライブのダイジェスト版が4本スフィアライブの間に挟まっていたことになります。
彩陽ちゃんのソロツアーはピアノの後藤さんやバイオリンの方が入るという特徴があるのですが、いつものスフィアバンドとの息がピッタリなのは今さら言うまでもありませんから今回もソロライブと遜色ないクオリティでした。
スフィアフェス、というネーミングに違和感を感じる方々からすればフェスとは?の問いの答えは、「複数ジャンルにまたがる多数の出演者」「野外」「複数のステージを設置しての同時多発的展開」「サプライズ的なゲストアーテーィストやコラボ曲」「音源化されていないカバー曲」「コーラよりビール」「会場出入り自由でオールスタンディング」などが挙がるのでしょうか?
もちろんそれらの要素が含まれるものをフェスと呼ぶことに異論はありませんが必ずしも必須条件ではないと私は思っています。
こういう視点から「スフィアフェス」というイベントをイメージすると「Music Rainbow 01および02のようなカバーやキャラソンを含むソロステージを4人分並べそれぞれに他のメンバーとコラボ、スフィアとしてのステージにサプライズゲストたとえばTrySailを呼んで7人でのドラマあるいはショートコントのような企画も準備する」という感じでしょうか。
もちろんそれはそれでレア感満載で楽しいものになると思いますが今回の春の代々木第一体育館ではなく夏にさいたまスーパーアリーナでやって欲しいような気がします。
根拠に乏しくて分かりづらいと思いますが「改修工事を控えた過去に何度もライブを行った会場で出会いと別れが交差する季節にやるイベント」ではなく「初めて使用する最大規模の会場で夏休みの目玉として何も考えずに大騒ぎして楽しめるイベント」なのかなという感覚です。
「○○はこうでなければ」というボーダーライン的なものが私はどうやら甘いようでして「それもありと言えばありなのか」とか「そこまで辛い基準で叩かないで許容範囲にすれば良いのに」などという感想抱くことが多いのです。
フェスというネーミングから離れてみれば今回の2DAYSの本質は「極めてオーソドックスなスフィア4人(といつものスフィアバンドとスタッフ)による超長時間ワンマンライブ」だったと思います。
「4人によるワンマンライブ」も矛盾していそうな表現ですし「スフィアのステージの間にソロステージを挟む時点でワンマンではないはず」とか「あれだけ異例な事が多いのにオーソドックスはないだろう」などという声も聞こえてきそうです。
確かに4人それぞれのソロステージは異例に思えますが、武道館でのONIONの時はソロが各2曲(そのうち1人はメドレー)だったことを考えれば今回はそれの長時間化に伴う拡大版とも言えそうです。
4人なのにワンマンというのは単にレトリック上の問題として、ソロのつなぎ方も1日目の遥ちゃんでテンションを上げて彩陽ちゃんのしっとり聴かせる曲で一息入れ、美奈ちゃんでペースアップしてメリハリをつけて愛生ちゃんでふんわりとまとめてスフィアへ戻す流れは古参ふぁんなら何度も体験していることと思います。
2日目は序盤に強い曲が多かったりソロコーナーのタイミングが遅めの場合などに愛生ちゃんでほっこり一息でスタートして美奈ちゃんのロックナンバーで勢いを取り戻し、彩陽ちゃんのカバー曲で客席をうならせて遥ちゃんでテンションMAXの状態に戻してスフィアへという良く計算された流れです。
もう1点の異例なことはドラマパートがないことです。
これは昨年東名阪で行われたドラマパートが主軸となるDCDの反動とも考えられますが、見方を変えればあえてエンターテイメントな部分を減らして正統派なライブイベント目指したとも言えそうです。
誤解を避けるために書くと私はスフィアライブのドラマパートに反対というわけではありません。
そもそもの必要性やライブの曲との関連性の薄さに疑問を感じる人もいるでしょうが、中にはOrbitツアーの神奈川県民ホール公演での旅行クラブの浅沼さんが脚本を担当した回のように名作と呼べる回もありましたし昨年のDCDのような曲とドラマ内容を強く関連させるパターンもあり得ます。
ただし公演時間に限りがあるツアーやベストアルバム発売記念ライブなどの際にはドラマパートをなくしてその分曲数を増やすのも一つの方法だろうと感じていましたので今回の構成は嬉しいものでした。
一方で昨年のDCDのようなスタイルも年に1・2度の単発ライブで行うのも楽しいのではないかなとも感じています。
そんな訳で今回の2DAYSは「スフィア史上もっとも正統派なワンマンライブ」あるいは私のあるフォロワーさんの言っていた「ソロ曲を含む今回の形こそが真の意味でのベストライブ」であると思います。
今回は予想記事の答え合わせと「フェスとは何か?」ということも含めつつの全体の俯瞰編でした、次回以降では各ステージについて2日間を見わたしつつ書いてみたいと思っています。
それでは今回はこのあたりで。
まず1日目の本編ラストでATMOSPHEREでアンコールにFuture Steamを持ってくる流れはごく初期から使われてきたいわば鉄板の流れ。
アンコールラストでないのが惜しまれますがFuture Steamで「君と私で」の歌詞を「みんなとスフィアで」に変えるのはツアーファイナル、時にはダブルアンコールなどで行われた特別な演出です。
ちなみにATMOSPHERE前の曲振りでの「最後は明るく締めくくりましょう…」というようなMCはかつてはサヨナラSEE YOUへの振りで使われていた記憶があり担当するのは彩陽ちゃんだった印象があります。
続いて2日目のATMOSPHEREとサヨナラSEE YOUを本編ラストとアンコール1曲目に並べ(並びが逆のパターンも多かった気がします)、ラストをLET・ME・DOのアウトロを長く引っ張って締めるのはOrbitツアーからSPLASH MESSAGEの時期に多用された定番といえます。
オリンピックを控え代々木第一体育館が改修工事に入るため現在の状態でライブを行うのが最後になるかもしれないことを踏まえてか過去に行われた代々木第一体育館でのライブを思い出させるセットリストや折り返しの1時間休憩のラストに流れたしりとりの映像などの演出が用意されていました。
今回私がブルーステージの予想的中率が高かったのはレア曲を多く網羅し7年の時をスフィアと共に歩んできた古参ファンへの配慮が強く感じられるセットリストだったからですが、もう一つレア曲を増やした結果として普段よりバラード曲が多くなりそれも私の好みに近づいたからだといえるでしょうか。
今回のスフィアフェス、企画発表時点からそのネーミングに対する評価や意見がファンの中でも分かれていました。
おそらくそれは「フェス」という言葉に対するイメージや定義が人それぞれ微妙に異なっているからだと思われます。
私にとっては「フェス=大規模かつ長時間の音楽イベントの総称」というすこぶる大きなくくりですので今回のスフィアフェスがフェスと名乗ることはなんら問題ないと思っています。
たとえばアニソンのジャンルでいうとアニメロサマーライブ・ANIMMAXMUSIX・リスアニライブ・アニメ紅白・キングレコードスーパーライブ・スーパーロボット魂、全てアニソンフェスというくくりでOKなのです。
その例を引けば今回のスフィアフェスはある意味リスアニライブの各ソロバージョンと言えるのかもしれません。
パープルステージのバンドメンバーが先のTICK TICK TICKツアーと同じと美奈ちゃんが言っていましたが、ピンクステージ以外はほぼソロツアーのバンドメンバーによる普段通りのライブのダイジェスト版が4本スフィアライブの間に挟まっていたことになります。
彩陽ちゃんのソロツアーはピアノの後藤さんやバイオリンの方が入るという特徴があるのですが、いつものスフィアバンドとの息がピッタリなのは今さら言うまでもありませんから今回もソロライブと遜色ないクオリティでした。
スフィアフェス、というネーミングに違和感を感じる方々からすればフェスとは?の問いの答えは、「複数ジャンルにまたがる多数の出演者」「野外」「複数のステージを設置しての同時多発的展開」「サプライズ的なゲストアーテーィストやコラボ曲」「音源化されていないカバー曲」「コーラよりビール」「会場出入り自由でオールスタンディング」などが挙がるのでしょうか?
もちろんそれらの要素が含まれるものをフェスと呼ぶことに異論はありませんが必ずしも必須条件ではないと私は思っています。
こういう視点から「スフィアフェス」というイベントをイメージすると「Music Rainbow 01および02のようなカバーやキャラソンを含むソロステージを4人分並べそれぞれに他のメンバーとコラボ、スフィアとしてのステージにサプライズゲストたとえばTrySailを呼んで7人でのドラマあるいはショートコントのような企画も準備する」という感じでしょうか。
もちろんそれはそれでレア感満載で楽しいものになると思いますが今回の春の代々木第一体育館ではなく夏にさいたまスーパーアリーナでやって欲しいような気がします。
根拠に乏しくて分かりづらいと思いますが「改修工事を控えた過去に何度もライブを行った会場で出会いと別れが交差する季節にやるイベント」ではなく「初めて使用する最大規模の会場で夏休みの目玉として何も考えずに大騒ぎして楽しめるイベント」なのかなという感覚です。
「○○はこうでなければ」というボーダーライン的なものが私はどうやら甘いようでして「それもありと言えばありなのか」とか「そこまで辛い基準で叩かないで許容範囲にすれば良いのに」などという感想抱くことが多いのです。
フェスというネーミングから離れてみれば今回の2DAYSの本質は「極めてオーソドックスなスフィア4人(といつものスフィアバンドとスタッフ)による超長時間ワンマンライブ」だったと思います。
「4人によるワンマンライブ」も矛盾していそうな表現ですし「スフィアのステージの間にソロステージを挟む時点でワンマンではないはず」とか「あれだけ異例な事が多いのにオーソドックスはないだろう」などという声も聞こえてきそうです。
確かに4人それぞれのソロステージは異例に思えますが、武道館でのONIONの時はソロが各2曲(そのうち1人はメドレー)だったことを考えれば今回はそれの長時間化に伴う拡大版とも言えそうです。
4人なのにワンマンというのは単にレトリック上の問題として、ソロのつなぎ方も1日目の遥ちゃんでテンションを上げて彩陽ちゃんのしっとり聴かせる曲で一息入れ、美奈ちゃんでペースアップしてメリハリをつけて愛生ちゃんでふんわりとまとめてスフィアへ戻す流れは古参ふぁんなら何度も体験していることと思います。
2日目は序盤に強い曲が多かったりソロコーナーのタイミングが遅めの場合などに愛生ちゃんでほっこり一息でスタートして美奈ちゃんのロックナンバーで勢いを取り戻し、彩陽ちゃんのカバー曲で客席をうならせて遥ちゃんでテンションMAXの状態に戻してスフィアへという良く計算された流れです。
もう1点の異例なことはドラマパートがないことです。
これは昨年東名阪で行われたドラマパートが主軸となるDCDの反動とも考えられますが、見方を変えればあえてエンターテイメントな部分を減らして正統派なライブイベント目指したとも言えそうです。
誤解を避けるために書くと私はスフィアライブのドラマパートに反対というわけではありません。
そもそもの必要性やライブの曲との関連性の薄さに疑問を感じる人もいるでしょうが、中にはOrbitツアーの神奈川県民ホール公演での旅行クラブの浅沼さんが脚本を担当した回のように名作と呼べる回もありましたし昨年のDCDのような曲とドラマ内容を強く関連させるパターンもあり得ます。
ただし公演時間に限りがあるツアーやベストアルバム発売記念ライブなどの際にはドラマパートをなくしてその分曲数を増やすのも一つの方法だろうと感じていましたので今回の構成は嬉しいものでした。
一方で昨年のDCDのようなスタイルも年に1・2度の単発ライブで行うのも楽しいのではないかなとも感じています。
そんな訳で今回の2DAYSは「スフィア史上もっとも正統派なワンマンライブ」あるいは私のあるフォロワーさんの言っていた「ソロ曲を含む今回の形こそが真の意味でのベストライブ」であると思います。
今回は予想記事の答え合わせと「フェスとは何か?」ということも含めつつの全体の俯瞰編でした、次回以降では各ステージについて2日間を見わたしつつ書いてみたいと思っています。
それでは今回はこのあたりで。