良く書いていることですがまだファイナルを迎えていないツアーの内容に触れています、これから参加予定でネタバレを避けたい方はご注意ください。
4月16日に相模女子大グリーンホールで行われた高垣彩陽3rdコンサートツアー2016 “individual” 神奈川公演に参加してきました。
昨年から続いているスフィアソロ展開の3番手にあたる今回のツアーは彩陽ちゃんにとっても3回目のソロツアーで今回は神奈川公演が初日です。
会場は異なりますがセカンドツアーの最終となる追加公演がパシィフィコ横浜でしたので3年の時を経て神奈川に戻ってきての今ツアースタートとなりました。
会場は相模女子大グリーンホールはネーミングライツ実施前のグリーンホール相模大野の名前の方が私も含め神奈川県に長く住む人にはなじみ深いと思われます。
あくまでもネーミングライツですから相模大野駅から近い場所にある公共ホールであって名前からイメージあるいは期待される女子大キャンパス内の大講堂ではありません。
会場であるグリーンホールは小田急線相模大野駅から5分ほどの距離にあり駅前の商店街モールを抜けた先にある伊勢丹とつながっています。
相模大野という駅ですが2階部分に改札で直結する駅ビルがあり、その中に家電量販店や100円ショップ、地下に食品スーパーが入っています。
2階部分からつながる陸橋下にバスターミナルあって陸橋を降りると商店街のアーケードにつながるという典型的な郊外の特急停車駅という印象の駅です。
15年あまり前に完成した現在の駅は比較的新しくまだキレイな印象です、町田駅ほどの広範囲な商業地という感じではありませんがコンパクトに駅周辺に主要施設がまとまって使い勝手の良さそうな駅と感じました。
土曜日のお昼頃に現地に着いたせいもあるかもしれませんが駅周辺を歩いての感想は学生特に高校から大学と思われる年齢層の女性が多くみかけられました、そのことと新宿や横浜のベッドタウンとして平成以降に開発が加速した経緯と合わせて若い街というイメージです。
ホール内客席の印象は神奈川県民ホールやその設計時にベースとなったNHKホールにどこか似た雰囲気でした、2階席の左右の張り出した形や音響を考慮した壁の内装などがそのような印象を与えるのでしょう。
今回はかなり席運が良く5列目という良席でした、ただ良席なだけに右隣が空席になっていたのが気になりましたが「まさか九州方面の方で交通事情で参加できないのでは?」との思いが頭をよぎりました。
開演してしばらくし空席が確定した思われる時点で立ち位置を右に移動してみました、正直見やすさには影響がないのですが遠目あるいはカメラから見て空席が目立たなくなれば良いかなという思いでしたが効果はなかったのかもしれません。
コンサート本編はWalking On Sunshineからのスタート。
アルバム発売を受けてのツアーですからそのアルバムの1曲目にしてリード曲から始めるのは予想通り、アルバム全体の流れの中でも始まりの曲という位置づけだけにオープニングとの相性も良いわけです。
彩陽ちゃん本人の音楽の好みあるいは得意分野の一端であるミュージカルの要素を盛り込んでおりアルバムタイトルindividualにも通じるパーソナルな部分を反映した1曲です、ツアースタートの1曲目だけに表情などにはやや緊張が感じられたかもしれません。
舞台セットは中央階段の上に丸いひさし状のものを配したものでおおまかに言うと結婚式のイメージ映像で新郎新婦が降りてくるチャペルの入り口の階段といった感じです。
そのひさしから半透明な透ける素材のベールをおろし柔らかな光を表現していました、セット全体が白で作られていてメインの衣装が白なのと合わせてすがすがしさと荘厳さを感じさせる舞台に仕上がっていました。
2曲目はデビューシングルである君がいる場所、一転してここで入れてくるあたりにこの曲への思い入れの強さが感じられます。
この曲順だと着席で聴くべきなのか立つべきなのか迷うところですがツアー初日ということも併せて客席に手探り感が漂っていました、比較的ベテランファンが多いと思われる1階席前段ですら周囲の動きを見て立つかどうかを決めるような動きでした。
3曲目からはアルバム収録曲に戻って3 leaf clover、アルバムの曲順からすれば次の曲と逆な気もしますがタイトルからみても3曲目の方が収まりが良いということでしょうか。
また君がいる場所、がタイアップ作品と関連で芯の強さのようなものを感じさせる歌い上げる曲だけに軽やかなテンポの中にも失われた幸せな日々を思う歌詞のこの曲でアルバムの大人な世界観へと橋渡しする狙いがあったのでしょう。
4曲目はSecret of my love、秘密の恋を描いた歌詞と洋楽ポップス調の楽曲というアルバムでも一番大人な1曲。
新境地を感じさせる曲でセカンドツアーから約3年の時を経てさらに楽曲の守備範囲を広げたことを感じさせてくれました。
5曲目はInner Galaxy、ポップロック風というこれも彩陽ちゃんには珍しいタイプの疾走感あふれる曲です。
アルバム曲なので選ばれる可能性は低そうですがMUSIC RAINBOW 03のような相互カバーの企画がもし再度行われるとしたら比較的歌いやすい曲かなとも思われます、最難関はかつて愛生ちゃんが挙げていたように愛の陽なのは間違いないでしょう。
6曲目はこの日の会場限定曲でそれでも夢が続くなら、風になるのカップリング曲でアルバム未収録です。
女性向け恋愛シミュレーションゲームのエンディングとして使用された曲だけにゲーム内で過ごした時間をふりかえり思い出をかみしめるような曲になっています、アルバム未収録でバラード系の曲というのは以前他でも書いていますがとかくセットリスト落ちからレア曲となりやすい傾向があります。
そんなこの曲をツアー初日の限定曲に持ってきたことからも「どの曲にも思い入れがありセットリストから外す曲を選ぶのに苦労する」とツアー前に語っていたのが思い出されました。
ここから2曲はカバー曲のコーナー、裾の長いドレスに衣装替えしての7曲目はAve Maria。
ステージ奥の部分のセットにキャンドルをイメージしたLEDを多数配して幻想的な雰囲気を演出しての1曲。
今回のセットリストで「さすがだなぁ」とうならせてため息をつかせるのはこの曲でした、この曲が用意してあったのでスフィアフェスでAmazing Graceを歌ったのかと納得させるだけの説得力がありました。
ちなみにAmazing GraceとAve Mariaは共に亡くなられた本田美奈子、さんが愛した曲です。
以前に「良く聴いていた日本人アーティスト」として本田美奈子、さんの名前を挙げていた彩陽ちゃんだけにきっとAve Mariaも何度も聴いていてカバーして唄うタイミングを待っていたのだろうと思われ満を持してのセットリスト入りだったのでしょう。
8曲目はdream a dream、melodia2収録の曲ですがこのアルバムは準拠のライブが行われなかったので収録曲がライブで披露される機会が少な目でした。
そんな1曲を入れてきたのもそれでも夢が続くならの場合同様に全ての曲に愛情を注ぎたいという意思が感じられました、特に触れられなかったのですがもしかするとこの曲が会場限定曲その2だったのでは?という疑念が頭をよぎったのですが果たして。
9曲目からアルバム収録曲に戻ります、まずは風になるから。
ゲームが続編であることから月のなみだの流れを汲む曲ですがこちらは完全なバラードというわけではなくサビへ向けての盛り上がりがドラマチックな1曲です。
10曲目は記憶の湖クラシックのクロスオーバーという個性を活かせる趣向の曲、記憶をテーマにした歌詞はかつて出演した私の頭の中の消しゴムでの経験をふまえて「記憶をテーマにした作品を歌ってみたい」と希望していたのをかなえてもらったとのことです。
続く11曲目は愛の陽、クラシックとポップスの融合という方向性で記憶の湖とつながっています。
珍しいノンタイアップのシングル表題曲であり名刺代わりというかイメージソング的な意味合いもある曲です。
エレメンツガーデンのEvan Callさん作の展開に2転3転がある過剰なまでにドラマチックで最後のクラシック的歌唱の部分を始めとして恐ろしく難易度が高いまさに「他の人には歌いこなせない高垣彩陽のための1曲」と言えるでしょう。
愛の陽からのエレメンツガーデン楽曲3連続がこの日最高潮の盛り上がりと言えます、12曲目がRebirth-dayシンフォギアGXのエンディング曲です。
シリーズ3作目とのタイアップですが本編のテンションアップに呼応して楽曲も速く激しくなっていっている印象がある曲で振付も難易度が上がっています。
振付に対応するためというわけではないのでしょうが衣装を曲のイメージに合わせたアシンメトリーのものに早替えしての熱唱でした。
13曲目はNext Destination、こちらはシリーズ2作目のエンディング曲ですが3作ともとてもエンディングとは思えないテンションの高い曲たちです。
ここまで3曲でかなりテンションを上げていただけに曲の後半では「これはもう1曲Meteor Lightまで来るのか?でも今回のアルバム収録は
2曲だし、それにもう1曲続くとちょっとハードだな」などと考えていましたがアウトロの間に舞台袖へ。
「さすがに3曲シンフォギアを続けては来ないか。袖に下がったということは衣装替えかな?さっき早替えしたばかりなのだがあの2曲は他と曲調がちがうから仕方ないかな」というのがアウトロの感の頭の中でしたが次の曲で見事に予想が裏切られます。
続く14曲目はBrand New Smile、なんとも微妙なずれ具合です。
この書き方でピンとくる方はなかなかのベテランファンと言えるかもしれません、Brand New SmileはMeteor Lightのカップリング曲で前作アルバムrelationの収録曲です。
この条件からすると今回のセットリスト入りは厳しそうに感じられます、ただしこ曲は12曲目・13曲目と別の意味でのライブ映えがするクラップ曲という側面があります。
クラップやコールがパターンとして定着している曲はライブでの客席の一体感を高めるのに有効なため好んでセットリストに組み込まれます。
他のスフィアメンバーで言えば美奈ちゃんならミュージックスター・遥ちゃんならQ&Aリサイタル・愛生ちゃんなら春風かmusic、というところでしょうか、彩陽ちゃんにもOh Happy Dayという曲がありますがあちらはカバー曲で英語詞だけに親しみやすさではやや難があります。
このちょっと意外な選曲にした理由は1階客席前方ブロックと後方ブロックの間にある通路で唄うためでした。
この会場は各種公開収録番組でよく利用されるようで前日にもNHKのチャリティーコンサートの収録が行われ水樹奈々さんが出演されました。
彩陽ちゃんに奈々さんから会場で取った写真がメールされていたようです、通路で唄う演出は企画段階で考えられたものなのでしょうが公開番組の話題と合わせると「NHKの公開番組で地方収録の回でよくやっているな」と思ってしまいました。
スフィアではトロッコを使う演出がおなじみですがソロを含めても通路へ降りるのは初の試みです。
元来スフィア・ソロの5パターンの中でも平均年齢が高めでトータルで最も「大人な」客席といえる彩陽ちゃんのソロだから無事行える演出という気もします、前に殺到するような無謀な行動を取る人もほぼいないでしょうから。
この会場でも多くの場合同様に2階席最前列中央辺りに関係者席が設けられていましたので中央の通路で唄うことは結果として関係者席に招待した人達に挨拶に行くような形になるのですが知った顔を見つけると緊張がほぐれるのかかえって緊張するのかどちらなのか興味があるところです。
なんといっても彩陽ちゃんはスフィアフェス初日のピンクステージを待つ間に「お客様は審査員じゃない」と繰り返し呪文のように唱えるほど緊張していたようですからツアー初日のこの日も相当な緊張だったのは想像に難くありません。
とはいえ、多数のアーティストが出演するフェスならともかくソロツアーの客席はほぼ全てがファンとその同行者なのでもっとリラックスしても良いと思うのですが…。
ステージに戻って本編ラスト2曲、15曲目は夢のとなりですがこの曲はスフィアフェスの時に「代々木第一の大きな会場で唄えて良かった」とMCで触れていたように思い入れが強い曲だと思われます。
本編ラストはwill、Next Destinationのカップリングの王道なバラード曲での締めくくりでした。
ここでスフィアライブで恒例になってしまっているアンコールの掛け声の問題がソロに伝染してしいました。
私自身も含めファーストツアーから参加しているであろうベテランファンの多くは当時と同様なスタンディングオベーションのスタイルが良いと感じてそれを選択したのですが時間が経過していくにつれてちらほら声が聞こえてきました。
それも揃っていてそれなりのボリュームならそちらに流れが持っていかれるところなのでしょうが「彩陽」と「アンコール」の2種類のコールがバラバラなタイミングと小さめなボリュームで流れてきたものでスタンディングオベーションの拍手と3種類が微妙な綱引き状態になるという表現しづらい状況でアンコールを迎えてしまいました。
アンコールは異例の立ち上がり、MCを短く挟んでキーボードの籠島さんを呼び込んでの縁からスタート。
自ら作詞作曲のこの曲はリード曲Walking On Sunshineと並ぶアルバムindividualを象徴する1曲となっています。
スタッフや作家陣との縁・作品や役との縁・楽曲とそれを聴く人々との縁・客席も含めてライブとの縁、それらを包括しての一期一会という言葉を好む彩陽ちゃんの日頃の言葉を凝縮して詰め込んだ歌詞ともしかすると詞先だったのかなと思わせるシンプルでしっとりした曲の組み合わせです。
スフィアフェスでセットリスト入りを期待されながらここまで引っ張られた形でしたがこの日の歌唱はその期待感を上回るものでした。
続いてはラスト前になりますがわたしだけの空、この日の2曲目君がいる場所のカップリングで高垣彩陽名義でレコーディングした最初の曲です。
この曲にも相当強い思い入れがあるようでソロツアーでは毎回レギュラー曲になっています。
この日のラスト1曲は私の時計、あえてバラードではなくテンポの良い曲に時の流れや幸せとは?などというものに思いを馳せる歌詞を乗せた力強さを感じさせる1曲での締めくくりとなりました。
この日を全体通しての感想をいくつか挙げてまとめとしましょう、1つ目は相当に苦心して組み立てたセットリストだろうなということです。
「持ち歌の数が増えてくるとツアーのセットリストに組み込めない曲が多くなってきて何を入れるかではなく何を外すかにより苦労した」とツアー前の時点でコメントしていましたがそれが伝わってきました。
もちろんスフィアでも他のメンバーのソロでも同様の苦労はあるのでしょうが彩陽ちゃんの場合は主にシングル表題のタイアップ曲・カップリングやアルバム新曲のノンタイアップオリジナル曲・洋楽やクラシック主体のカバー曲の3種類の個性の違いが大きいため統一感が取りづらいと思われます。
2つ目はバンドメンバーとの息のあった連携が印象的でした。
ファーストツアー以来クラシカルな楽曲に対応するためスフィアライブとは一部異なるバンドメンバーで臨むのが定番ですが今回はほぼファーストツアーと同じ顔触れでした。
バンマスを務めるキーボード籠島さんはすっかりおなじみですが今回はアンコールの縁の伴奏が印象的でした、シンプルなバラード楽曲を一人で演奏して合わせるだけに微妙なタイミングが重要になってくると思われますがツアー初日でしっかり決まっているあたりに長い経験と強い信頼感が見て取れました。
ソロツアーのドラムと言えば女性ドラマーの今村さん、パワフルであると同時に安定した演奏でクラシック指向にも適応する折り目正しい正統派な音楽を形作っていました、ちなみにセカンドツアーからの3年の間にご結婚されたそうです。
クラシック指向を象徴するのは彩陽ちゃんと同学年というバイオリンの知行さん、カバーや記憶の湖といったクラシックテイストの曲のみならず激しい曲調の楽曲でも存在感のある演奏でした。
生真面目な演奏姿勢とは異なる今村さんの結婚発表に煽られたと感じる乙女な一面も印象的です。
ベースは先日のスフィアフェスでも長時間奮闘されていた山田さん、バンドメンバーの中ではお若い方のようでいじられ役な一面も垣間見えました。
いつものエレキベースに加えクラシカルな楽曲ではコントラバスも演奏され荘厳な格調高い雰囲気を演出していました。
ギターはファーストツアー以来となる山本さん、いつもの平井さんの会場全体を熱くさせる華やかなパフォーマンスともセカンドツアーの黒須さんの他の楽器の音を包み込みつつメロディーラインを表現するような柔らかな演奏とも異なるクラシカルな楽曲を含む構成や彩陽ちゃんの礼儀正しさにもどこか通じるきっちりした演奏と時に少し引いてバイオリンを引き立てるバランス重視の本寸法あるいは本格派といえるスタイルでした。
3つ目は「推しファン以外をも納得し感動させるクオリティ」です。
私は今回のツアーは神奈川公演のみの参加です、来月の幕張からスタートする愛生ちゃんのサードソロツアーに予算と休日を集中させようということなのですがそのためにツアー初日からこうしてネタバレを気にしつつ記事を書いているわけです。
そんな私が書くのもなんですが今回の公演はツアーに複数回参加しようと考えている熱心な彩陽ちゃんのファンでなくても納得し感動させるだけのものでありました。
主役である歌声そのもののパワーだけでなくバンドの演奏やコンサート全体の構成や演出までトータルでツアー初日とは思えないほどの仕上がりだったと思います。
こう書くと「本番までに完全に仕上げてくるのが当然なのでは?」という疑問が出そうですがツアー初日というのは演者にも見る側にも独特の手探り感や緊張感があってこれが終わると「ツアーとしてのノリや空気感」が出来上がってくる意味があります。
それは悪い意味ではなくネットで簡単にセットリストが分かってしまう現代においては「次の曲は何がくるのだろう?」というライブが本来持つワクワク感を純粋に味わえる貴重な機会と言え私はツアー初日への参加は大好きです。
本数の多いツアーで何回か参加できるのであれば私のおすすめは「初日・演者の地元・ファイナル」の組合せ、地元は初日かファイナルと重なる場合も多いですからその時は見る側の地元で迎える側の気分で見るのも良いですね。
本番前の舞台裏でのバタバタを挙げて籠島さんは「反省することが多くこれからより良いツアーにしていくように頑張りたい」とツイートしていたようですがそれはプロ意識の表れというもの。
アンコールのMCで今村さんや山本さんが触れていたように演出意図を理解して切り替えられる客席も含めて初日とは思えない完成度でしたからこれ以降に参加される方はどんな進化を見せていくのかも楽しみといえるでしょう。
結構な期待感を持って参加したコンサートでしたがトータルでそれを上回るものを見ることができたと言え私としては大満足です、Ave Mariaと縁はぜひ聴いて欲しいといえます。
唯一心残りなのはアンコールまでの間がだらっとした微妙な空気になってしまった点です、個人的にはスタンディングオベーションが良いとは思いますがどんな形にせよファイナルを迎えるまでに方向性が固まってスッキリ決まることを願っています。
今回も長い記事を最後までお読みいただきありがとうございます、次回の更新は舞浜での愛生ちゃんのサードツアー初日についての予定です。
それでは今回はこのあたりで。
4月16日に相模女子大グリーンホールで行われた高垣彩陽3rdコンサートツアー2016 “individual” 神奈川公演に参加してきました。
昨年から続いているスフィアソロ展開の3番手にあたる今回のツアーは彩陽ちゃんにとっても3回目のソロツアーで今回は神奈川公演が初日です。
会場は異なりますがセカンドツアーの最終となる追加公演がパシィフィコ横浜でしたので3年の時を経て神奈川に戻ってきての今ツアースタートとなりました。
会場は相模女子大グリーンホールはネーミングライツ実施前のグリーンホール相模大野の名前の方が私も含め神奈川県に長く住む人にはなじみ深いと思われます。
あくまでもネーミングライツですから相模大野駅から近い場所にある公共ホールであって名前からイメージあるいは期待される女子大キャンパス内の大講堂ではありません。
会場であるグリーンホールは小田急線相模大野駅から5分ほどの距離にあり駅前の商店街モールを抜けた先にある伊勢丹とつながっています。
相模大野という駅ですが2階部分に改札で直結する駅ビルがあり、その中に家電量販店や100円ショップ、地下に食品スーパーが入っています。
2階部分からつながる陸橋下にバスターミナルあって陸橋を降りると商店街のアーケードにつながるという典型的な郊外の特急停車駅という印象の駅です。
15年あまり前に完成した現在の駅は比較的新しくまだキレイな印象です、町田駅ほどの広範囲な商業地という感じではありませんがコンパクトに駅周辺に主要施設がまとまって使い勝手の良さそうな駅と感じました。
土曜日のお昼頃に現地に着いたせいもあるかもしれませんが駅周辺を歩いての感想は学生特に高校から大学と思われる年齢層の女性が多くみかけられました、そのことと新宿や横浜のベッドタウンとして平成以降に開発が加速した経緯と合わせて若い街というイメージです。
ホール内客席の印象は神奈川県民ホールやその設計時にベースとなったNHKホールにどこか似た雰囲気でした、2階席の左右の張り出した形や音響を考慮した壁の内装などがそのような印象を与えるのでしょう。
今回はかなり席運が良く5列目という良席でした、ただ良席なだけに右隣が空席になっていたのが気になりましたが「まさか九州方面の方で交通事情で参加できないのでは?」との思いが頭をよぎりました。
開演してしばらくし空席が確定した思われる時点で立ち位置を右に移動してみました、正直見やすさには影響がないのですが遠目あるいはカメラから見て空席が目立たなくなれば良いかなという思いでしたが効果はなかったのかもしれません。
コンサート本編はWalking On Sunshineからのスタート。
アルバム発売を受けてのツアーですからそのアルバムの1曲目にしてリード曲から始めるのは予想通り、アルバム全体の流れの中でも始まりの曲という位置づけだけにオープニングとの相性も良いわけです。
彩陽ちゃん本人の音楽の好みあるいは得意分野の一端であるミュージカルの要素を盛り込んでおりアルバムタイトルindividualにも通じるパーソナルな部分を反映した1曲です、ツアースタートの1曲目だけに表情などにはやや緊張が感じられたかもしれません。
舞台セットは中央階段の上に丸いひさし状のものを配したものでおおまかに言うと結婚式のイメージ映像で新郎新婦が降りてくるチャペルの入り口の階段といった感じです。
そのひさしから半透明な透ける素材のベールをおろし柔らかな光を表現していました、セット全体が白で作られていてメインの衣装が白なのと合わせてすがすがしさと荘厳さを感じさせる舞台に仕上がっていました。
2曲目はデビューシングルである君がいる場所、一転してここで入れてくるあたりにこの曲への思い入れの強さが感じられます。
この曲順だと着席で聴くべきなのか立つべきなのか迷うところですがツアー初日ということも併せて客席に手探り感が漂っていました、比較的ベテランファンが多いと思われる1階席前段ですら周囲の動きを見て立つかどうかを決めるような動きでした。
3曲目からはアルバム収録曲に戻って3 leaf clover、アルバムの曲順からすれば次の曲と逆な気もしますがタイトルからみても3曲目の方が収まりが良いということでしょうか。
また君がいる場所、がタイアップ作品と関連で芯の強さのようなものを感じさせる歌い上げる曲だけに軽やかなテンポの中にも失われた幸せな日々を思う歌詞のこの曲でアルバムの大人な世界観へと橋渡しする狙いがあったのでしょう。
4曲目はSecret of my love、秘密の恋を描いた歌詞と洋楽ポップス調の楽曲というアルバムでも一番大人な1曲。
新境地を感じさせる曲でセカンドツアーから約3年の時を経てさらに楽曲の守備範囲を広げたことを感じさせてくれました。
5曲目はInner Galaxy、ポップロック風というこれも彩陽ちゃんには珍しいタイプの疾走感あふれる曲です。
アルバム曲なので選ばれる可能性は低そうですがMUSIC RAINBOW 03のような相互カバーの企画がもし再度行われるとしたら比較的歌いやすい曲かなとも思われます、最難関はかつて愛生ちゃんが挙げていたように愛の陽なのは間違いないでしょう。
6曲目はこの日の会場限定曲でそれでも夢が続くなら、風になるのカップリング曲でアルバム未収録です。
女性向け恋愛シミュレーションゲームのエンディングとして使用された曲だけにゲーム内で過ごした時間をふりかえり思い出をかみしめるような曲になっています、アルバム未収録でバラード系の曲というのは以前他でも書いていますがとかくセットリスト落ちからレア曲となりやすい傾向があります。
そんなこの曲をツアー初日の限定曲に持ってきたことからも「どの曲にも思い入れがありセットリストから外す曲を選ぶのに苦労する」とツアー前に語っていたのが思い出されました。
ここから2曲はカバー曲のコーナー、裾の長いドレスに衣装替えしての7曲目はAve Maria。
ステージ奥の部分のセットにキャンドルをイメージしたLEDを多数配して幻想的な雰囲気を演出しての1曲。
今回のセットリストで「さすがだなぁ」とうならせてため息をつかせるのはこの曲でした、この曲が用意してあったのでスフィアフェスでAmazing Graceを歌ったのかと納得させるだけの説得力がありました。
ちなみにAmazing GraceとAve Mariaは共に亡くなられた本田美奈子、さんが愛した曲です。
以前に「良く聴いていた日本人アーティスト」として本田美奈子、さんの名前を挙げていた彩陽ちゃんだけにきっとAve Mariaも何度も聴いていてカバーして唄うタイミングを待っていたのだろうと思われ満を持してのセットリスト入りだったのでしょう。
8曲目はdream a dream、melodia2収録の曲ですがこのアルバムは準拠のライブが行われなかったので収録曲がライブで披露される機会が少な目でした。
そんな1曲を入れてきたのもそれでも夢が続くならの場合同様に全ての曲に愛情を注ぎたいという意思が感じられました、特に触れられなかったのですがもしかするとこの曲が会場限定曲その2だったのでは?という疑念が頭をよぎったのですが果たして。
9曲目からアルバム収録曲に戻ります、まずは風になるから。
ゲームが続編であることから月のなみだの流れを汲む曲ですがこちらは完全なバラードというわけではなくサビへ向けての盛り上がりがドラマチックな1曲です。
10曲目は記憶の湖クラシックのクロスオーバーという個性を活かせる趣向の曲、記憶をテーマにした歌詞はかつて出演した私の頭の中の消しゴムでの経験をふまえて「記憶をテーマにした作品を歌ってみたい」と希望していたのをかなえてもらったとのことです。
続く11曲目は愛の陽、クラシックとポップスの融合という方向性で記憶の湖とつながっています。
珍しいノンタイアップのシングル表題曲であり名刺代わりというかイメージソング的な意味合いもある曲です。
エレメンツガーデンのEvan Callさん作の展開に2転3転がある過剰なまでにドラマチックで最後のクラシック的歌唱の部分を始めとして恐ろしく難易度が高いまさに「他の人には歌いこなせない高垣彩陽のための1曲」と言えるでしょう。
愛の陽からのエレメンツガーデン楽曲3連続がこの日最高潮の盛り上がりと言えます、12曲目がRebirth-dayシンフォギアGXのエンディング曲です。
シリーズ3作目とのタイアップですが本編のテンションアップに呼応して楽曲も速く激しくなっていっている印象がある曲で振付も難易度が上がっています。
振付に対応するためというわけではないのでしょうが衣装を曲のイメージに合わせたアシンメトリーのものに早替えしての熱唱でした。
13曲目はNext Destination、こちらはシリーズ2作目のエンディング曲ですが3作ともとてもエンディングとは思えないテンションの高い曲たちです。
ここまで3曲でかなりテンションを上げていただけに曲の後半では「これはもう1曲Meteor Lightまで来るのか?でも今回のアルバム収録は
2曲だし、それにもう1曲続くとちょっとハードだな」などと考えていましたがアウトロの間に舞台袖へ。
「さすがに3曲シンフォギアを続けては来ないか。袖に下がったということは衣装替えかな?さっき早替えしたばかりなのだがあの2曲は他と曲調がちがうから仕方ないかな」というのがアウトロの感の頭の中でしたが次の曲で見事に予想が裏切られます。
続く14曲目はBrand New Smile、なんとも微妙なずれ具合です。
この書き方でピンとくる方はなかなかのベテランファンと言えるかもしれません、Brand New SmileはMeteor Lightのカップリング曲で前作アルバムrelationの収録曲です。
この条件からすると今回のセットリスト入りは厳しそうに感じられます、ただしこ曲は12曲目・13曲目と別の意味でのライブ映えがするクラップ曲という側面があります。
クラップやコールがパターンとして定着している曲はライブでの客席の一体感を高めるのに有効なため好んでセットリストに組み込まれます。
他のスフィアメンバーで言えば美奈ちゃんならミュージックスター・遥ちゃんならQ&Aリサイタル・愛生ちゃんなら春風かmusic、というところでしょうか、彩陽ちゃんにもOh Happy Dayという曲がありますがあちらはカバー曲で英語詞だけに親しみやすさではやや難があります。
このちょっと意外な選曲にした理由は1階客席前方ブロックと後方ブロックの間にある通路で唄うためでした。
この会場は各種公開収録番組でよく利用されるようで前日にもNHKのチャリティーコンサートの収録が行われ水樹奈々さんが出演されました。
彩陽ちゃんに奈々さんから会場で取った写真がメールされていたようです、通路で唄う演出は企画段階で考えられたものなのでしょうが公開番組の話題と合わせると「NHKの公開番組で地方収録の回でよくやっているな」と思ってしまいました。
スフィアではトロッコを使う演出がおなじみですがソロを含めても通路へ降りるのは初の試みです。
元来スフィア・ソロの5パターンの中でも平均年齢が高めでトータルで最も「大人な」客席といえる彩陽ちゃんのソロだから無事行える演出という気もします、前に殺到するような無謀な行動を取る人もほぼいないでしょうから。
この会場でも多くの場合同様に2階席最前列中央辺りに関係者席が設けられていましたので中央の通路で唄うことは結果として関係者席に招待した人達に挨拶に行くような形になるのですが知った顔を見つけると緊張がほぐれるのかかえって緊張するのかどちらなのか興味があるところです。
なんといっても彩陽ちゃんはスフィアフェス初日のピンクステージを待つ間に「お客様は審査員じゃない」と繰り返し呪文のように唱えるほど緊張していたようですからツアー初日のこの日も相当な緊張だったのは想像に難くありません。
とはいえ、多数のアーティストが出演するフェスならともかくソロツアーの客席はほぼ全てがファンとその同行者なのでもっとリラックスしても良いと思うのですが…。
ステージに戻って本編ラスト2曲、15曲目は夢のとなりですがこの曲はスフィアフェスの時に「代々木第一の大きな会場で唄えて良かった」とMCで触れていたように思い入れが強い曲だと思われます。
本編ラストはwill、Next Destinationのカップリングの王道なバラード曲での締めくくりでした。
ここでスフィアライブで恒例になってしまっているアンコールの掛け声の問題がソロに伝染してしいました。
私自身も含めファーストツアーから参加しているであろうベテランファンの多くは当時と同様なスタンディングオベーションのスタイルが良いと感じてそれを選択したのですが時間が経過していくにつれてちらほら声が聞こえてきました。
それも揃っていてそれなりのボリュームならそちらに流れが持っていかれるところなのでしょうが「彩陽」と「アンコール」の2種類のコールがバラバラなタイミングと小さめなボリュームで流れてきたものでスタンディングオベーションの拍手と3種類が微妙な綱引き状態になるという表現しづらい状況でアンコールを迎えてしまいました。
アンコールは異例の立ち上がり、MCを短く挟んでキーボードの籠島さんを呼び込んでの縁からスタート。
自ら作詞作曲のこの曲はリード曲Walking On Sunshineと並ぶアルバムindividualを象徴する1曲となっています。
スタッフや作家陣との縁・作品や役との縁・楽曲とそれを聴く人々との縁・客席も含めてライブとの縁、それらを包括しての一期一会という言葉を好む彩陽ちゃんの日頃の言葉を凝縮して詰め込んだ歌詞ともしかすると詞先だったのかなと思わせるシンプルでしっとりした曲の組み合わせです。
スフィアフェスでセットリスト入りを期待されながらここまで引っ張られた形でしたがこの日の歌唱はその期待感を上回るものでした。
続いてはラスト前になりますがわたしだけの空、この日の2曲目君がいる場所のカップリングで高垣彩陽名義でレコーディングした最初の曲です。
この曲にも相当強い思い入れがあるようでソロツアーでは毎回レギュラー曲になっています。
この日のラスト1曲は私の時計、あえてバラードではなくテンポの良い曲に時の流れや幸せとは?などというものに思いを馳せる歌詞を乗せた力強さを感じさせる1曲での締めくくりとなりました。
この日を全体通しての感想をいくつか挙げてまとめとしましょう、1つ目は相当に苦心して組み立てたセットリストだろうなということです。
「持ち歌の数が増えてくるとツアーのセットリストに組み込めない曲が多くなってきて何を入れるかではなく何を外すかにより苦労した」とツアー前の時点でコメントしていましたがそれが伝わってきました。
もちろんスフィアでも他のメンバーのソロでも同様の苦労はあるのでしょうが彩陽ちゃんの場合は主にシングル表題のタイアップ曲・カップリングやアルバム新曲のノンタイアップオリジナル曲・洋楽やクラシック主体のカバー曲の3種類の個性の違いが大きいため統一感が取りづらいと思われます。
2つ目はバンドメンバーとの息のあった連携が印象的でした。
ファーストツアー以来クラシカルな楽曲に対応するためスフィアライブとは一部異なるバンドメンバーで臨むのが定番ですが今回はほぼファーストツアーと同じ顔触れでした。
バンマスを務めるキーボード籠島さんはすっかりおなじみですが今回はアンコールの縁の伴奏が印象的でした、シンプルなバラード楽曲を一人で演奏して合わせるだけに微妙なタイミングが重要になってくると思われますがツアー初日でしっかり決まっているあたりに長い経験と強い信頼感が見て取れました。
ソロツアーのドラムと言えば女性ドラマーの今村さん、パワフルであると同時に安定した演奏でクラシック指向にも適応する折り目正しい正統派な音楽を形作っていました、ちなみにセカンドツアーからの3年の間にご結婚されたそうです。
クラシック指向を象徴するのは彩陽ちゃんと同学年というバイオリンの知行さん、カバーや記憶の湖といったクラシックテイストの曲のみならず激しい曲調の楽曲でも存在感のある演奏でした。
生真面目な演奏姿勢とは異なる今村さんの結婚発表に煽られたと感じる乙女な一面も印象的です。
ベースは先日のスフィアフェスでも長時間奮闘されていた山田さん、バンドメンバーの中ではお若い方のようでいじられ役な一面も垣間見えました。
いつものエレキベースに加えクラシカルな楽曲ではコントラバスも演奏され荘厳な格調高い雰囲気を演出していました。
ギターはファーストツアー以来となる山本さん、いつもの平井さんの会場全体を熱くさせる華やかなパフォーマンスともセカンドツアーの黒須さんの他の楽器の音を包み込みつつメロディーラインを表現するような柔らかな演奏とも異なるクラシカルな楽曲を含む構成や彩陽ちゃんの礼儀正しさにもどこか通じるきっちりした演奏と時に少し引いてバイオリンを引き立てるバランス重視の本寸法あるいは本格派といえるスタイルでした。
3つ目は「推しファン以外をも納得し感動させるクオリティ」です。
私は今回のツアーは神奈川公演のみの参加です、来月の幕張からスタートする愛生ちゃんのサードソロツアーに予算と休日を集中させようということなのですがそのためにツアー初日からこうしてネタバレを気にしつつ記事を書いているわけです。
そんな私が書くのもなんですが今回の公演はツアーに複数回参加しようと考えている熱心な彩陽ちゃんのファンでなくても納得し感動させるだけのものでありました。
主役である歌声そのもののパワーだけでなくバンドの演奏やコンサート全体の構成や演出までトータルでツアー初日とは思えないほどの仕上がりだったと思います。
こう書くと「本番までに完全に仕上げてくるのが当然なのでは?」という疑問が出そうですがツアー初日というのは演者にも見る側にも独特の手探り感や緊張感があってこれが終わると「ツアーとしてのノリや空気感」が出来上がってくる意味があります。
それは悪い意味ではなくネットで簡単にセットリストが分かってしまう現代においては「次の曲は何がくるのだろう?」というライブが本来持つワクワク感を純粋に味わえる貴重な機会と言え私はツアー初日への参加は大好きです。
本数の多いツアーで何回か参加できるのであれば私のおすすめは「初日・演者の地元・ファイナル」の組合せ、地元は初日かファイナルと重なる場合も多いですからその時は見る側の地元で迎える側の気分で見るのも良いですね。
本番前の舞台裏でのバタバタを挙げて籠島さんは「反省することが多くこれからより良いツアーにしていくように頑張りたい」とツイートしていたようですがそれはプロ意識の表れというもの。
アンコールのMCで今村さんや山本さんが触れていたように演出意図を理解して切り替えられる客席も含めて初日とは思えない完成度でしたからこれ以降に参加される方はどんな進化を見せていくのかも楽しみといえるでしょう。
結構な期待感を持って参加したコンサートでしたがトータルでそれを上回るものを見ることができたと言え私としては大満足です、Ave Mariaと縁はぜひ聴いて欲しいといえます。
唯一心残りなのはアンコールまでの間がだらっとした微妙な空気になってしまった点です、個人的にはスタンディングオベーションが良いとは思いますがどんな形にせよファイナルを迎えるまでに方向性が固まってスッキリ決まることを願っています。
今回も長い記事を最後までお読みいただきありがとうございます、次回の更新は舞浜での愛生ちゃんのサードツアー初日についての予定です。
それでは今回はこのあたりで。