『大激闘マッドポリス/特命受験生』 -15ページ目

『大激闘マッドポリス/特命受験生』

2025年、毎日ブラブラして人一倍やる気のない、まっちゃんは突然、猛省。今の目標は法律系の資格では一番に難しい司法試験の一発合格である。試験委員は勉強をなめている、まっちゃんを「命知らずの受験生」と呼び恐れおののいていた。

【合格目標】

令和9年 司法試験予備試験

令和11年 司法試験

 

【令和7年度予備試験の大阪実施日程(参考)】

予備試験受験料17,500円

願書交付令和6年2月17日(月)~3月14日(金)

願書受付令和6年3月3日(月)~3月14日(金)

短答式試験7月20日(日)

論文式試験9月6日(土),7日(日)

口述試験1月24日(土),25日(日)法務省浦安総合センター

 

【受講済講義】

・BEXA中村充「4S基礎講座」4S条解講義無料終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論文答案の「書き方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論証集の「使い方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 重要問題習得講座全7科目受講終了

 

【使用テキスト】

資格スクエア期全科目テキスト

伊藤真試験対策講座債権総論(民法改正対応済)

伊藤真試験対策講座債権各論(民法改正対応済)

司法試験・予備試験 逐条テキスト 2 民法(民法改正対応済)

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック民事実務基礎

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック刑事実務基礎

完全講義法律実務基礎科目[民事] 司法試験予備試験過去問解説

刑事実務基礎の定石

新問題研究要件事実

事例で考える民事事実認定

C-Book労働法

辰巳法律研究所1冊だけで労働法

労働法演習司法試験問題と解説

 

【論証集】

アガルートアカデミー 司法試験全7科目 工藤北斗 論証集

加藤ゼミナール労働法論証集

 

【使用六法】

司法試験用法文

 

【使用判例集】

有斐閣 判例百選 憲法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 憲法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 民法Ⅰ

有斐閣 判例百選 民法Ⅱ

有斐閣 判例百選 民法Ⅲ

有斐閣 判例百選 民事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 刑事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 会社法(最新版)

有斐閣 判例百選 手形小切手法(最新版)

有斐閣 判例百選 労働法

 

【使用過去問】

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅰ(民法改正済)

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅱ(民法改正済)

司法試験・予備試験 論文合格答案集 スタンダード100

辰巳法律研究所A答案再現&ぶんせき本

辰巳法律研究所肢別本【全7科目8冊SET】

LEC司法試験&予備試験 短答過去問題集(法律科目)

LEC司法試験&予備試験 論文過去問 再現答案から出題趣旨を読み解く

Wセミナー口述過去問

伊藤塾口述再現集

 

【その他】

断酒 4年と156日

【合格目標】

令和9年 司法試験予備試験

令和11年 司法試験

 

【令和7年度予備試験の大阪実施日程(参考)】

予備試験受験料17,500円

願書交付令和6年2月17日(月)~3月14日(金)

願書受付令和6年3月3日(月)~3月14日(金)

短答式試験7月20日(日)

論文式試験9月6日(土),7日(日)

口述試験1月24日(土),25日(日)法務省浦安総合センター

 

【受講済講義】

・BEXA中村充「4S基礎講座」4S条解講義無料終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論文答案の「書き方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論証集の「使い方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 重要問題習得講座全7科目受講終了

 

【使用テキスト】

資格スクエア期全科目テキスト

伊藤真試験対策講座債権総論(民法改正対応済)

伊藤真試験対策講座債権各論(民法改正対応済)

司法試験・予備試験 逐条テキスト 2 民法(民法改正対応済)

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック民事実務基礎

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック刑事実務基礎

完全講義法律実務基礎科目[民事] 司法試験予備試験過去問解説

刑事実務基礎の定石

新問題研究要件事実

事例で考える民事事実認定

C-Book労働法

辰巳法律研究所1冊だけで労働法

労働法演習司法試験問題と解説

 

【論証集】

アガルートアカデミー 司法試験全7科目 工藤北斗 論証集

加藤ゼミナール労働法論証集

 

【使用六法】

司法試験用法文

 

【使用判例集】

有斐閣 判例百選 憲法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 憲法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 民法Ⅰ

有斐閣 判例百選 民法Ⅱ

有斐閣 判例百選 民法Ⅲ

有斐閣 判例百選 民事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 刑事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 会社法(最新版)

有斐閣 判例百選 手形小切手法(最新版)

有斐閣 判例百選 労働法

 

【使用過去問】

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅰ(民法改正済)

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅱ(民法改正済)

司法試験・予備試験 論文合格答案集 スタンダード100

辰巳法律研究所A答案再現&ぶんせき本

辰巳法律研究所肢別本【全7科目8冊SET】

LEC司法試験&予備試験 短答過去問題集(法律科目)

LEC司法試験&予備試験 論文過去問 再現答案から出題趣旨を読み解く

Wセミナー口述過去問

伊藤塾口述再現集

 

【その他】

断酒 4年と153日

【合格目標】

令和9年 司法試験予備試験

令和11年 司法試験

 

【令和7年度予備試験の大阪実施日程(参考)】

予備試験受験料17,500円

願書交付令和6年2月17日(月)~3月14日(金)

願書受付令和6年3月3日(月)~3月14日(金)

短答式試験7月20日(日)

論文式試験9月6日(土),7日(日)

口述試験1月24日(土),25日(日)法務省浦安総合センター

 

【受講済講義】

・BEXA中村充「4S基礎講座」4S条解講義無料終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論文答案の「書き方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論証集の「使い方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 重要問題習得講座全7科目受講終了

 

【使用テキスト】

資格スクエア期全科目テキスト

伊藤真試験対策講座債権総論(民法改正対応済)

伊藤真試験対策講座債権各論(民法改正対応済)

司法試験・予備試験 逐条テキスト 2 民法(民法改正対応済)

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック民事実務基礎

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック刑事実務基礎

完全講義法律実務基礎科目[民事] 司法試験予備試験過去問解説

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【論証集】

アガルートアカデミー 司法試験全7科目 工藤北斗 論証集

加藤ゼミナール労働法論証集

 

【使用六法】

司法試験用法文

 

【使用判例集】

有斐閣 判例百選 憲法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 憲法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 民法Ⅰ

有斐閣 判例百選 民法Ⅱ

有斐閣 判例百選 民法Ⅲ

有斐閣 判例百選 民事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 刑事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 会社法(最新版)

有斐閣 判例百選 手形小切手法(最新版)

有斐閣 判例百選 労働法

 

【使用過去問】

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅰ(民法改正済)

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅱ(民法改正済)

司法試験・予備試験 論文合格答案集 スタンダード100

辰巳法律研究所A答案再現&ぶんせき本

辰巳法律研究所肢別本【全7科目8冊SET】

LEC司法試験&予備試験 短答過去問題集(法律科目)

LEC司法試験&予備試験 論文過去問 再現答案から出題趣旨を読み解く

Wセミナー口述過去問

伊藤塾口述再現集

 

【その他】

断酒 4年と152日

【合格目標】

令和9年 司法試験予備試験

令和11年 司法試験

 

【令和7年度予備試験の大阪実施日程(参考)】

予備試験受験料17,500円

願書交付令和6年2月17日(月)~3月14日(金)

願書受付令和6年3月3日(月)~3月14日(金)

短答式試験7月20日(日)

論文式試験9月6日(土),7日(日)

口述試験1月24日(土),25日(日)法務省浦安総合センター

 

【受講済講義】

・BEXA中村充「4S基礎講座」4S条解講義無料終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論文答案の「書き方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論証集の「使い方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 重要問題習得講座全7科目受講終了

 

【使用テキスト】

資格スクエア期全科目テキスト

伊藤真試験対策講座債権総論(民法改正対応済)

伊藤真試験対策講座債権各論(民法改正対応済)

司法試験・予備試験 逐条テキスト 2 民法(民法改正対応済)

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック民事実務基礎

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック刑事実務基礎

完全講義法律実務基礎科目[民事] 司法試験予備試験過去問解説

刑事実務基礎の定石

新問題研究要件事実

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労働法演習司法試験問題と解説

 

【論証集】

アガルートアカデミー 司法試験全7科目 工藤北斗 論証集

加藤ゼミナール労働法論証集

 

【使用六法】

司法試験用法文

 

【使用判例集】

有斐閣 判例百選 憲法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 憲法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 民法Ⅰ

有斐閣 判例百選 民法Ⅱ

有斐閣 判例百選 民法Ⅲ

有斐閣 判例百選 民事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 刑事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 会社法(最新版)

有斐閣 判例百選 手形小切手法(最新版)

有斐閣 判例百選 労働法

 

【使用過去問】

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅰ(民法改正済)

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅱ(民法改正済)

司法試験・予備試験 論文合格答案集 スタンダード100

辰巳法律研究所A答案再現&ぶんせき本

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LEC司法試験&予備試験 短答過去問題集(法律科目)

LEC司法試験&予備試験 論文過去問 再現答案から出題趣旨を読み解く

Wセミナー口述過去問

伊藤塾口述再現集

 

【その他】

断酒 4年と150日

【合格目標】

令和9年 司法試験予備試験

令和11年 司法試験

 

【令和7年度予備試験の大阪実施日程(参考)】

予備試験受験料17,500円

願書交付令和6年2月17日(月)~3月14日(金)

願書受付令和6年3月3日(月)~3月14日(金)

短答式試験7月20日(日)

論文式試験9月6日(土),7日(日)

口述試験1月24日(土),25日(日)法務省浦安総合センター

 

【受講済講義】

・BEXA中村充「4S基礎講座」4S条解講義無料終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論文答案の「書き方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論証集の「使い方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 重要問題習得講座全7科目受講終了

 

【使用テキスト】

資格スクエア期全科目テキスト

伊藤真試験対策講座債権総論(民法改正対応済)

伊藤真試験対策講座債権各論(民法改正対応済)

司法試験・予備試験 逐条テキスト 2 民法(民法改正対応済)

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック民事実務基礎

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック刑事実務基礎

完全講義法律実務基礎科目[民事] 司法試験予備試験過去問解説

刑事実務基礎の定石

新問題研究要件事実

事例で考える民事事実認定

C-Book労働法

辰巳法律研究所1冊だけで労働法

労働法演習司法試験問題と解説

 

【論証集】

アガルートアカデミー 司法試験全7科目 工藤北斗 論証集

加藤ゼミナール労働法論証集

 

【使用六法】

司法試験用法文

 

【使用判例集】

有斐閣 判例百選 憲法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 憲法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 民法Ⅰ

有斐閣 判例百選 民法Ⅱ

有斐閣 判例百選 民法Ⅲ

有斐閣 判例百選 民事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 刑事訴訟法(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 行政法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 会社法(最新版)

有斐閣 判例百選 手形小切手法(最新版)

有斐閣 判例百選 労働法

 

【使用過去問】

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅰ(民法改正済)

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅱ(民法改正済)

司法試験・予備試験 論文合格答案集 スタンダード100

辰巳法律研究所A答案再現&ぶんせき本

辰巳法律研究所肢別本【全7科目8冊SET】

LEC司法試験&予備試験 短答過去問題集(法律科目)

LEC司法試験&予備試験 論文過去問 再現答案から出題趣旨を読み解く

Wセミナー口述過去問

伊藤塾口述再現集

 

【その他】

断酒 4年と148日

【合格目標】

令和9年 司法試験予備試験

令和11年 司法試験

 

【令和7年度予備試験の大阪実施日程(参考)】

予備試験受験料17,500円

願書交付令和6年2月17日(月)~3月14日(金)

願書受付令和6年3月3日(月)~3月14日(金)

短答式試験7月20日(日)

論文式試験9月6日(土),7日(日)

口述試験1月24日(土),25日(日)法務省浦安総合センター

 

【受講済講義】

・BEXA中村充「4S基礎講座」4S条解講義無料終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論文答案の「書き方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論証集の「使い方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 重要問題習得講座全7科目受講終了

 

【使用テキスト】

資格スクエア期全科目テキスト

伊藤真試験対策講座債権総論(民法改正対応済)

伊藤真試験対策講座債権各論(民法改正対応済)

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辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック民事実務基礎

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック刑事実務基礎

完全講義法律実務基礎科目[民事] 司法試験予備試験過去問解説

刑事実務基礎の定石

新問題研究要件事実

事例で考える民事事実認定

C-Book労働法

辰巳法律研究所1冊だけで労働法

労働法演習司法試験問題と解説

 

【論証集】

アガルートアカデミー 司法試験全7科目 工藤北斗 論証集

加藤ゼミナール労働法論証集

 

【使用六法】

司法試験用法文

 

【使用判例集】

有斐閣 判例百選 憲法Ⅰ(最新版)

有斐閣 判例百選 憲法Ⅱ(最新版)

有斐閣 判例百選 民法Ⅰ

有斐閣 判例百選 民法Ⅱ

有斐閣 判例百選 民法Ⅲ

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【使用過去問】

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅰ(民法改正済)

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅱ(民法改正済)

司法試験・予備試験 論文合格答案集 スタンダード100

辰巳法律研究所A答案再現&ぶんせき本

辰巳法律研究所肢別本【全7科目8冊SET】

LEC司法試験&予備試験 短答過去問題集(法律科目)

LEC司法試験&予備試験 論文過去問 再現答案から出題趣旨を読み解く

Wセミナー口述過去問

伊藤塾口述再現集

 

【その他】

断酒 4年と146日

【合格目標】

令和9年 司法試験予備試験

令和11年 司法試験

 

【令和7年度予備試験の大阪実施日程(参考)】

予備試験受験料17,500円

願書交付令和6年2月17日(月)~3月14日(金)

願書受付令和6年3月3日(月)~3月14日(金)

短答式試験7月20日(日)

論文式試験9月6日(土),7日(日)

口述試験1月24日(土),25日(日)法務省浦安総合センター

 

【受講済講義】

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・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 論証集の「使い方」全7科目受講終了

・アガルートアカデミー 司法試験 工藤北斗 重要問題習得講座全7科目受講終了

 

【使用テキスト】

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司法試験・予備試験 逐条テキスト 2 民法(民法改正対応済)

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック民事実務基礎

辰巳法律研究所法律実務基礎科目ハンドブック刑事実務基礎

完全講義法律実務基礎科目[民事] 司法試験予備試験過去問解説

刑事実務基礎の定石

新問題研究要件事実

事例で考える民事事実認定

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【論証集】

アガルートアカデミー 司法試験全7科目 工藤北斗 論証集

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【使用六法】

司法試験用法文

 

【使用判例集】

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有斐閣 判例百選 憲法Ⅱ(最新版)

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【使用過去問】

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅰ(民法改正済)

司法試験・予備試験 体系別短答式過去問集 民法Ⅱ(民法改正済)

司法試験・予備試験 論文合格答案集 スタンダード100

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LEC司法試験&予備試験 短答過去問題集(法律科目)

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伊藤塾口述再現集

 

【その他】

断酒 4年と145日

本人着用

旧プエブラ(故アレハンドロ・ロドリゲス)製。

金モハダ(シルク)×メタリック特殊本革フチ。

チャック式。

着用写真付。

当時の年代物。

1981年頃、作製。

 

ミル・マスカラスMil Máscaras、本名:Aaron Rodríguez Arellano1942年7月15日 - )は、メキシコプロレスラーサン・ルイス・ポトシ州サン・ルイス・ポトシ出身。

ルチャリブレを代表するヘビー級ルチャドールの1人、そして世界で最も著名な覆面レスラーの1人として、華麗な空中殺法でアメリカ合衆国や日本でも人気を博した。日本では「千の顔を持つ男」「仮面貴族」などのニックネームを持ち、ジグソーの『スカイ・ハイ』が入場テーマ曲に用いられた。

来歴

学生時代からレスリングボディビルに打ち込み、レスリングではメキシコ代表として1964年東京オリンピックの候補にもなった。ボディビルでは1962年にミスター・メキシコに輝く。1964年4月の仮デビュー後、大キャンペーンを経て、1965年7月16日にメキシコの大会場アレナ・メヒコにてデビュー。空手や柔道なども日本から遠征して来た渡辺貞三から習った。

1968年から1971年にかけてはアメリカNWAロサンゼルス地区(NWAハリウッド・レスリング)を主戦場に活動し、バディ・オースチンザ・シークジョン・トロスらを破りNWAアメリカス・ヘビー級王座(WWA世界ヘビー級王座の実質的な後継タイトル)を通算4回獲得[2]1969年11月21日にはドリー・ファンク・ジュニアNWA世界ヘビー級王座に初挑戦した。同地区ではアーニー・ラッドブル・ラモスなどの巨漢ヒールとも抗争を展開しており、ラモスとの抗争は髪と覆面を賭けて闘うカベジェラ・コントラ・マスカラチェーン・デスマッチにまで発展している。なお、ロサンゼルス時代のマスカラスは絶対的なベビーフェイスであったにもかかわらず、その斬新な覆面のデザインが当時の日本では奇怪とも映ったことから、日本においては "悪魔仮面" などと呼ばれていた。

1970年はロサンゼルスを一時離れ、フリッツ・フォン・エリックが主宰していたテキサス東部のNWAビッグタイム・レスリング(後のWCCW)に参戦。同地区のトップ・ヒールだったジョニー・バレンタインをはじめ、キラー・カール・コックスグレート・マレンコマイケル・シクルナキラー・コワルスキートール・タナカらと対戦し、タッグではワフー・マクダニエルとのコンビで活躍した。

初来日は1971年2月19日に日本プロレスで行われたダイナミック・ビッグ・シリーズの開幕戦。このシリーズは3月10日まで行われ、全13戦の短いシリーズであったが、日本にミル・マスカラスの名前を大きく刻み付けた。スパイロス・アリオンと組んでジャイアント馬場&アントニオ猪木インターナショナル・タッグ王座に挑戦し、猪木とのシングルマッチも行われた。1973年10月からは全日本プロレスに参戦し、ジャンボ鶴田ザ・デストロイヤーと好勝負を展開。1977年8月25日に田園コロシアムにて鶴田のUNヘビー級王座に挑戦した試合は、プロレス大賞の年間最高試合賞を受賞した。全日本では1970年代後半から1980年代前半にかけて、『サマー・アクション・シリーズ』など夏場のシリーズに例年参戦しており、ドス・カラスとの兄弟コンビでの来日は全日本プロレスの「夏の風物詩」ともいわれた。1980年9月12日には、全日本のリングでハーリー・レイスのNWA世界ヘビー級王座に挑戦している。

また、ニューヨークマディソン・スクエア・ガーデンにおける「覆面レスラーはマスクを脱いで素顔で出場しなければならない」という理不尽な縛りを、1972年12月18日に素顔のザ・スポイラーとの対戦にて解禁し、初めて覆面を被ったままMSGに登場した人物である。WWFには1970年代から1990年代にかけて不定期に単発参戦し、1978年には当時のWWWF王者スーパースター・ビリー・グラハムに挑戦。同年1月23日のMSG定期戦で行われたタイトルマッチでは、ボブ・バックランドがマスカラスのセコンドを務めている。3月20日の定期戦ではアンドレ・ザ・ジャイアント&ダスティ・ローデスと豪華トリオを組み、ケン・パテラミスター・フジプロフェッサー・タナカ組と6人タッグマッチで対戦。この試合は、当時WWFと提携していた新日本プロレスの放送局であるテレビ朝日の『ワールドプロレスリング』においても中継された。

1984年にスタートしたビンス・マクマホン・ジュニアのWWF全米侵攻サーキットにも、アメリカでの主戦場だったカリフォルニア中西部地区のビッグイベントを中心に出場。同年6月15日にはセントルイスキール・オーディトリアムにてS・D・ジョーンズをパートナーに、ディック・マードック&アドリアン・アドニスが保持していたWWF世界タッグ王座に挑戦している。1997年1月19日には、メキシカン人口の多いテキサス州サンアントニオで行われたロイヤルランブル第10回大会)にも出場した。

アメリカや日本のみならずヨーロッパにも遠征しており、1974年10月には西ドイツ(当時)のミュンヘン・トーナメントに参加。同年8月に新日本プロレスでデビューしたばかりの吉田光雄ローラン・ボックと対戦した(吉田には勝利し、ボックには敗退。トーナメントの戦績は7勝3敗1分の第4位)。

1986年6月の全日本プロレス参戦を最後に日本マットへの登場は途絶えていたが、1990年代W★INGFMWWARみちのくプロレスに来日(1993年9月12日にはWARと新日本プロレスの合同興行において、ウルティモ・ドラゴンをパートナーに獣神サンダー・ライガー&エル・サムライと対戦)。2000年2月にはバトラーツ2001年1月と2002年7月には全日本プロレスへ久々に参戦し、2006年9月には大阪プロレスに登場した。その後も2009年3月の『仮面貴族FIESTA2009〜ミル・マスカラス華麗ナルゴールデンタイム伝説〜』に来日、初代タイガーマスクとタッグを組んで藤波辰爾&グラン浜田と対戦している。2013年4月には、女子プロレス団体のスターダムが開催した『STARDOM MASK FIESTA』に出場した。

俳優としても活動しており、これまで20本以上の映画(ルチャシネマ)に出演している。日本では『愛と宿命のルチャ』がBOX東中野で公開され、TBSの深夜映画枠で『ミル・マスカラスの幻の美女とチャンピオン』が放映されたことがある。2007年には久々に主演作品 "Mil Mascaras Versus The Aztec Mummy" (『ミル・マスカラス対アステカのミイラ』)が製作・公開された。

2011年10月16日、メキシコシティのパラシオ・デ・ロス・デポルテスで行われたWWEスマックダウン収録に登場。2012年にはWWE殿堂に迎えられ、甥のアルベルト・デル・リオが殿堂入り式典のインダクターを務めた。

2016年11月28日、東京愚連隊後楽園ホール大会に来日。NOSAWA論外を挑戦者に、1975年以来保持しているIWA世界ヘビー級王座の防衛に成功した。

「千の顔を持つ男」

試合毎にマスクを変えることから "千の顔を持つ男" と呼ばれた。リングネームはスペイン語で「千の仮面(マスク)」という意味である。日本では入場時に、試合用マスクの上から別のマスク(オーバーマスク)を更に被り、試合前にそのオーバーマスクを客席に投げてファンにプレゼントするパフォーマンスが人気を集めた。また、全日本プロレス中継の視聴者プレゼント用にマスクを提供することもあった。別のマスクを被る時は顔を隠しながらアゴのあたりからスルッと(2枚のマスクで頭を包むようにして)被り直す特技もあり、絶対に素顔を晒さなかった。

親族

実弟に同じくプロレスラーのドス・カラスエル・シコデリコ(エル・サイコデリコ)がおり、ドス・カラスとは兄弟での来日も多い。

甥のドス・カラス・ジュニアシコデリコ・ジュニア(サイコデリコ・ジュニア)は共にプロレスラーとなっており、ドス・カラス・ジュニアは総合格闘技を経て、アルベルト・デル・リオのリングネームでWWEにて活躍した。

Wikipediaより

 

 

本人着用

YN(中村之洋)製。

絶版大阪ラメ(旧紫ラメ)。

革タグ、直筆サイン、着用写真付。

YN製獣神サンダー・ライガーに使用している特別仕様のシルバーエナメル本革使用。

顎紐も本人使用の結び方に変更済。

オーダー完成時及び令和元年(2003年)11月23日 「佐山サトル館 初代タイガーマスクサイン会 」も着用済。

 

スーパー・タイガー(SUPER TIGER)

タイガーマスクは、日本覆面レスラーである。

元はアニメタイガーマスク二世」のタイアップ企画として誕生したがアニメ終了後も高い人気を誇りアニメとは離れたプロレスラーとして存在を確立して現在まで引き継がれている。

イギリス遠征中だった新日本プロレスの佐山が新日本の意向を受けて極秘帰国してタイガーマスクに扮して1981年4月23日、新日本プロレス蔵前国技館大会でダイナマイト・キッドを相手にデビュー。空中殺法が人気を博して一大プロレスブームを巻き起こした。タイガーマスクの権利者だった梶原一騎は漫画「プロレススーパースター列伝」の原作者として作品に現実のタイガーマスクを登場させて一部にフィクションを織り交ぜながらタイガーマスクの人気に拍車をかけた。

しかし人気絶頂期だった1983年8月10日、佐山は突如として新日本へ契約の解除を一方的に申し入れて引退(正確には引退はせず退団)を表明。

UWF参戦時はマスクとコスチュームのデザインを一新てザ・タイガースーパータイガーのリングネームで活動していた。

その後、タイガーキングザ・マスク・オブ・タイガーなどのリングネームを使用している。

2003年9月21日、掣圏道の大会である「掣圏」において、ザ・マスク・オブ・タイガーの名で復帰(対戦相手はザ・グレート・サスケ)。その後、再び初代タイガーマスクに名を戻し、dragondoor等に参戦。WJプロレスでは初めて長州力と対戦した。2005年6月9日には、「ストロングスタイルプロレス復興」を掲げ「リアルジャパンプロレス」を旗揚げした。

Wikipediaより

 

 

 

本人使用済み。

ゴルフのオーダーメイドシューズ。

おしゃれな革靴のデザイン。

メーカーはMIZUNO製。

サイズ35cm。

90年代中頃の新春ジャイアントシリーズ後楽園ホール大会で行われたカラーボール抽選会で当選したもの。

 

ジャイアント馬場

ジャイアント馬場(ジャイアントばば、1938年昭和13年〉1月23日 - 1999年平成11年〉1月31日)は、日本のプロレスラータレント、元プロ野球選手。本名および旧リングネーム・プロ野球選手時代の登録名は馬場正平ばば しょうへい

概要

日本のプロレス界の史上最大の長身と巨体を持ち、力道山アントニオ猪木と並んで日本のプロレスそのものを代表する存在である。コマーシャルやテレビ番組などでも人気を博した。現役時代は、当時の世界最高峰の王座であるNWA世界ヘビー級王座に3度就いた。全日本プロ・レスリング代表取締役社長・会長、NWA第一副会長を歴任した。三条市名誉市民。

リングネームは、初渡米武者修行中の1961年、ニューヨークプロモーターであったビンス・マクマホン・シニアババ・ザ・ジャイアントBaba the Giant)と命名したことに由来する。新聞のラテ欄では文字数の制約から「G馬場」と表記されることがある。身長209cm、体重135kg。血液型O型。

生涯

生い立ち

1938年1月23日日曜日)、新潟県三条市に八百屋を営む父・馬場一雄、母・ミツの間に次男として生まれる。四日町国民学校(卒業時には三条市立四日町小学校)に入学後、野球を始める。入学までは体格は小さいほうで、入学時の集合写真でも一番小さい児童のグループに収まっていたが、3年生頃から急速に大きくなりはじめ、4・5年生の頃には既に身長が175cmほどあり、地元の少年野球団「若鮎クラブ」ではエースを務めた。三条市立第一中学校時代には中越地区大会で優勝している。

1953年、三条実業高校機械科(三条実業高校は1963年に商業科が三条商業高校に、機械科が三条工業高校となった後、現在は新潟県央工業高校)入学後、身長はさらに伸び、190cmにもなっていた。この頃は足も尋常でない大きさになり、自分に合うスパイクがないという理由で、当初は硬式野球部入部を断念し、一旦、美術部に入部した。その後、特注のスパイクを与えられ、念願の硬式野球部に入部。練習試合で18奪三振を記録するなどエースとしての活躍はめざましく、1954年、高校2年のときには新潟日報で「巨漢馬場投手を擁する三条実業高校」と報じられ優勝候補の一角と目される存在になっていたが、予選であえなく敗退し甲子園出場は叶わなかった。

この頃、バッテリーを組んでいた捕手の誘いでプロ野球球団・トンボユニオンズの入団テストを受ける話が進んでいたが、読売ジャイアンツのスカウト・源川英治に誘われ、高校を2年次で中退し、10月13日巨人に投手として入団する。背番号は59。同期入団に巨人のV9時代を支えた主力選手となる森祇晶国松彰などがいた。なお、身長200cmに達する日本人プロ野球選手は2021年秋広優人阿部剣友が巨人軍入りするまでは馬場が唯一であった。

プロレスへの転身

スポーツを続けたいという一心で、野球選手の継続を断念した後も、自宅アパートの近くにあったボクシングジム・不二拳闘ジムでトレーニングを行っていた。

1960年3月、巨人時代に面識があった力道山に会いに日本プロレスセンターを訪ねるが、力道山はブラジル遠征中のために不在であり、この際に馬場と同じく元野球選手の経歴を持つ竹下民夫からプロレス入りを勧められる。

翌4月11日、ブラジル遠征から帰国した力道山(同遠征中、力道山は猪木寛至(アントニオ猪木)をスカウトしている)に日本プロレスへの入門を直訴。力道山からヒンズースクワット100回を命じられるが難なくこなし、その場で入門が決まる。このとき、通常練習生には支給されない給料を、巨人時代と同額の月給5万円(当時の大卒初任給は1万6千円程度)と即決されたが、翌月から「試合をしていないのに多すぎる」と3万円に減額される。

修行時代に、入門が一年先輩の大木金太郎や同期の猪木と三人でヒンズースクワットを行ったときは、床に垂れた汗で水溜りができたという伝説が残っている。

日本プロレス時代(新人時代 - 全盛)

1960年9月30日(金曜日)、台東体育館にて田中米太郎とのシングル戦でデビューし、股裂きでギブアップ勝ち。なお、同日に猪木もデビュー戦を行っているが、猪木は大木金太郎に頭突きの連打をくらいフォール負けしている。デビュー直後は芳の里が苦手であり、同年は18勝7敗を記録しているが、そのうち5敗は芳の里からである。

1961年には、ワールドリーグで力道山と優勝を争ったミスターX(ビル・ミラー)など強豪外国人レスラーとの試合が組まれ、いずれも勝利することはできなかったものの、試合内容を評価した力道山により渡米しての武者修行を命ぜられ、同年7月、芳の里、マンモス鈴木らとアメリカに渡る。短期間でメジャーなテリトリーにおけるメインエベンターに成長し、数々のタイトルに挑戦した。アメリカ時代のリングネームは、ロサンゼルスではショーヘイ・ビッグ・ババニューヨークではババ・ザ・ジャイアント

とある試合で戦ったアート・トーマスのマネージャー、フレッド・アトキンスグレート東郷が馬場の元に引き抜き、アメリカでの師匠とした。馬場はアトキンスの元で多くを学ぶことになった。

1962年3月9日、NWA世界ヘビー級王者バディ・ロジャースに初挑戦以来、主にロジャースの地元での対戦相手として重用される。同年8月31日にオハイオ州コロンバスカール・ゴッチビル・ミラーの起こしたロジャース襲撃事件当日、NWA王座に挑戦予定だったジョニー・バレンドと代役で対戦。

1963年2月にはロサンゼルスにて、WWA世界ヘビー級王者だったザ・デストロイヤーとタイトルマッチを行い、デストロイヤーに勝利したものの、反則勝ちであったため、規定によりタイトルは移動しなかった。

この遠征時代に馬場は、飲み屋のジュークボックスに唯一入っていた日本の楽曲だった、坂本九の『SUKIYAKI(上を向いて歩こう)』を流していたという。後年、全日本プロレスの試合会場で、全試合終了後に同曲が流されるようになったのはこれに由来する。

第五回ワールドリーグ戦出場の外人レスラー招聘の交渉を主目的に渡米していた力道山とともに、1963年3月に凱旋帰国。この際、新聞社がアメリカ時代のリングネームだったババ・ザ・ジャイアントをもとにジャイアント馬場と書くようになり、この名前が定着する。馬場は、それまでの日本人レスラーにはみられなかったスケールの大きいアメリカンプロレスのスタイルで、キラー・コワルスキーパット・オコーナーなど当時の超一流外国人レスラーと名勝負を演じ、また、師匠力道山との師弟タッグ等で活躍して、初めて正式出場したワールドリーグ戦でも好成績を残すなど、初渡米武者修行の成果をファン、マスコミに強烈にアピールし、人気を博した。

同年10月に再びアメリカに遠征。同年12月に力道山が死去し、遠征中のアメリカから帰国する。帰国の際にグレート東郷から「力道山死後の日プロは先行きが怪しい。高額の年俸(当時の額で1億円弱)を保障するのでアメリカに定住するように」と勧められたが、金銭の問題ではないからと断り帰国している。アメリカでの生活で売れっ子だったレスラーが怪我をして試合が出来なくなり、何の保障もないまま生活苦へ陥る姿を見ていることから、いくら高額の年俸を稼いでも同じようになった時のことを考えて断ったという理由もある。

1964年には、アメリカでNWA(ルー・テーズ)、WWWFブルーノ・サンマルチノ)、WWA(フレッド・ブラッシー)の当時の三大世界タイトルに連続挑戦した。これは世界の強豪レスラーの誰しも果たせなかった破天荒な大金字塔的偉業であり、馬場の世界的名声の基盤を形成した。

同年4月に凱旋帰国し、翌月には豊登とのタッグで第11代アジアタッグ王座を獲得。力道山亡き後の日プロを豊登・馬場の二枚看板で支えることになった。

1965年11月には、ディック・ザ・ブルーザーに反則勝ちし、力道山以来、エースの象徴とされたインターナショナル・ヘビー級王座を獲得した(初代ルー・テーズ、二代目力道山、三代目馬場)。ベルトそのものは馬場の王者戴冠を機に新調され、力道山が所有していたベルトは、後の全日本プロレス旗揚げ時に馬場に寄贈されるまで力道山家により保管された。ブルーザー相手に、1-1の引き分けながら初防衛を果たし、名実ともに日プロのエースとなる。同年12月、豊登が放漫経営の責任を取り日プロの社長を辞任し、日本プロレスから去った。

1966年2月28日(月曜日)、ルー・テーズ戦で、2フォールによる勝利でインターヘビー級王座を防衛し、馬場の実力はさらに高く評価された。また、同年11月5日には、吉村道明とのコンビでフリッツ・フォン・ゲーリング&マイク・パドーシス組を破り、後に日本マット界を代表する看板タッグ王座となるインターナショナル・タッグ王座を獲得している。以後、馬場は当時の世界の超一流強豪レスラーを相手にインターヘビー級王座を守り抜き、力道山のインターヘビー級連続防衛記録も更新し、エースとして君臨し続ける。ワールドリーグ戦においても通算6回の優勝を果たして力道山の記録を更新している。馬場とともに日プロ黄金期を支えた猪木は、両者の実力の比較がファン、マスコミの間で取り沙汰されることが顕著となった1971年、ワールドリーグ戦の決勝戦中、インターヘビー級への挑戦を表明したが、時期尚早として却下された。

1966年にハワイで、豊登が猪木を「馬場がいる限り、日本プロレスのエースにはなれないぞ」と口説いて東京プロレスに引き抜く猪木略奪事件が起こり、猪木は東京プロレスに引き抜かれるものの短期で東京プロレスが内部分裂を起こしたため、猪木は翌1967年5月に日プロに復帰。復帰の際には「猪木は豊登に騙された」からと寛大な措置が取られたことから、猪木と本格的にタッグを組むようになり、1967年10月31日(火曜日)にインターナショナル・タッグ王座を獲得した[7]。この際にBI砲という呼称が定着した。BI砲は当時、プロレス史上最強タッグの一つと称えられ、圧倒的な勝率を誇り、インタータッグ王者チームとして看板タッグとなった。その他、この時期に馬場が組んだタッグチームとしては、坂口征二と組んだ東京タワーズなどがある。

日本テレビ実況アナウンサーの清水一郎は、1970年頃までは馬場を「ジャイアントゥ馬場選手」と実況では呼称していたが、その後は「ジャイアント馬場選手」と実況するようになった。

猪木のクーデターと放送問題

1971年、日本プロレスの経営方針やレスラーの扱いなどに不満を覚えていた猪木と当時の後援会長が独自に改革案を起草し、馬場も含めて多くの選手が賛同し、これを幹部に突きつけ、経営陣の刷新(芳の里淳三遠藤幸吉吉村道明の退陣)を図ろうとしていた。しかし同年12月1日、巡業先の京都から名古屋へ向かう途中、余りにも急進的な流れに疑問を感じていた馬場が上田馬之助を捕まえて問いただした。猪木らの計画では経営陣の刷新後はさらに力士出身の選手、果ては馬場も追い出す計画もあることを知り、馬場がそのまま帰京して経営陣にその旨を伝えた。猪木の行動は経営乗っ取りを狙ったクーデターとみなされ、同年12月13日に猪木は日プロを除名された。なお、馬場は猪木の計画に一旦は賛同した責任を取り選手会長を辞任(後任は大木金太郎で反猪木の急先鋒でもあった)しており、猪木追放を発表した会見後に開かれた選手会による祝杯に馬場、上田はともに参加していない。

全日本プロレス時代

1972年10月22日日曜日)に日本テレビ・三菱電機の後押しで「全日本プロ・レスリング株式会社」を旗揚げした。馬場は全日本旗揚げに際して、前述の通り日プロ時代に保持していたタイトルを全て返還しており、全日本旗揚げ後より、団体の看板となるシングル王座の確立のため、世界の強豪レスラーと、全日本プロレス認定世界ヘビー級王座(後のPWFヘビー級王座)争奪戦を開始。合計10戦において8勝0敗2引き分けの戦績により、馬場が初代王者として認定された。なおこのシングル王座のベルトとして当初使われたのは、力道山が所有していたインターナショナル・ヘビー級王座のベルトであり、全日本旗揚げ時に力道山家より馬場に寄贈されたものである(後に新調され、オリジナルは、ヒューストンのプロレス博物館に寄贈された)。馬場は、このPWFヘビー級王座を38回連続防衛を含んで長期間保持し、PWFヘビー級王座は、全日本時代の馬場の代名詞ともいうべき看板タイトルとなり、後に、インターナショナル・ヘビー級王座、UNヘビー級王座とともに、全日本三冠タイトルの一つとなった。

創立1年強の1974年1月には早くもジャック・ブリスコハーリー・レイスドリー・ファンク・ジュニアとNWAの現・前・元王者を招聘し、日本陣営の馬場本人や成長著しいジャンボ鶴田、ザ・デストロイヤーとの組み合わせが展開された。同年12月、ジャック・ブリスコを破って、当時世界で最も権威があるとされたNWA世界ヘビー級王座を初めて獲得する。PWFヘビー級王座と二冠を賭けたダブルタイトルマッチで勝利し初防衛を果たすも、再々戦で敗れた。1979年1980年にもハーリー・レイスを破って、結局、通算3回、NWA世界ヘビー級王座を獲得したが、このときはいずれも翌週の再戦では防衛を果たせなかった。全日本プロレス入門第一号で、一番弟子であるジャンボ鶴田は、馬場の期待を大きく上回る程の急成長を遂げ、馬場・鶴田の「BJ師弟コンビ」は、長年にわたってインタータッグ王座を保持し、全日本プロレスの暮れの定番イベントとなった世界最強タッグ決定リーグ戦においても、通算2回の優勝を果たした。

Wikipediaより