キャプテンネモのフィクションミステリーマガジン 日刊 ムぅー -4ページ目

キャプテンネモのフィクションミステリーマガジン 日刊 ムぅー

約50年近く生きてきて、過去の馬鹿げた
リアル話を中心に掲載していきます。




ちと、昔の話。


エレキギターを弾いた事が
ある人であれば、ライトハンド
奏法と言えば……
「ブァンヘイレン」が
有名で常識だか……。


新しく変わった部署では…
ちと変わった事になった。


職場の歳上のおっさん社員が
休憩所で昔、エレキギターを
弾いていたとご自慢話に花を
咲かせていた。


主にハードロックを
やっていたと話しているのを
小耳にはさんだ。


おぉ!(*゜▽゜ノノ゛☆
いぇい!


バンド結成!…の話を
今度、話をしてみるか!!
と嬉しく思った。


よく聞いてみると…
「ライトハンド奏法」が
得意だった…らしい。


それから…

数日後、若い女性社員が
そのおじさんが得意と言ってる
ライトハンドってなんですか?
と聞いてきたので……


読んで字のごとく右手の事!


男なら若いときに誰でも
止められずに『やること』だよ
…と…!

rakugaki:01


ギターのネックを上下させる
アクションを数回ゆっくりと
見せたよ…にこやかにね!!
( ̄∇ ̄*)

軽い気持ちで言ったんだ…が!?

……!!

いつの間にか、
若い女性社員達からは……


( ̄▽ ̄;)ペチャクチャ


あのおじさんは、
不潔な…

………。

"お.....な.....ニスト"..........



なっていた。


なぜか違う連想を
描きたてたようだ。



しかし、…


今更ながら、訂正がしずらいので
スルーする事にしたよ。
























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昔の話




売れない店舗の視察に行く事に
なった。

店舗全般、スタッフの行動、
ライバル会社、スタッフの悩み、他

そこのメタボ店長との打合せの後、
共に同行することになった。


内容は田舎の会場を借りて、
現在使用中のお客様が持ち込む
医療器具のメンテナンスや販売を
するため待機するのだが、
店長の挙動不審な動きが、
気になって気になって、
しょうがなかった。


四、五分おきに立っては、体を
くねらせ、また座る。


また、立っては、体をくねらせ
また、座る。


AKBの新しい振り付けか何かだろうか!?
はたまた、腰が痛いのか!?
( ̄▽ ̄;)


やっと、お客がやってきた。

太った店長が、なにやら私に
どもりながら、何か言いたげ…だが
早口でよく聞きとれない!(`ロ´;)


そうこうしてるうちに、どこかに
彼は行ってしまった。


お客を待たせる訳にはいかない
ので、私が接客するはめに…。


お客は後から後からと増え続け
一人で接客するには、ちとしんどい。


肝心の太った店長はなかなか
戻らない。


どのくらいの時間がたったのだろう?


やっと、接客が終わり一息ついた。


この仕事は本来、彼の仕事なのだ!
(`ロ´;)


どこで、油をうってるんだ!
もう、いい歳こいて!(`ロ´;)


…と思っているとやっと
主役が戻ってきた。


彼は開口一番、あと5秒早かったら
間に合ったとか、どうとか
謎めいた言葉を発し、また、どこか
へ消えてしまった。


残りの一時間、また私一人となり
接客するはめに…。


仕事が終わる頃に彼は現れた。


帰りの車の中で、空白の時間の
謎はとけた。


彼はAKBの振り付けをしていた
訳でもなく、腰が悪いわけでもない。

ただ、トイレを我慢して
いたらしい!(`ロ´;)


そこで、私にその事を伝えたかった
らしいのだが、どもりと早口で
聞きとれなかったので、私が
何度か、聞き直したのだが…!


彼、いわく…


それが原因であと、5秒足りなかった
と言う。

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おまけに、会場のトイレも
汚したらしく、トイレとブリーフを
洗っていたらしい。


それで、一時間程、戻って
こなかったらしいのだ。


おまけに、その後、自宅に戻り、
かみさんにばれるのを恐れ
ブリーフを履き替えに帰ったらしく
洗ったブリーフを早く乾くように
アイロンやドライヤーで乾燥。


彼は約2時間、ブリーフに
全力をかけていたのだ。


彼は、定年をあと数年で迎える
ようだが、このての噂が絶えない。


私も目の当たりにするとは
思わなかったが、呆れた。


そして、なお、ビックリなのが
今日の接客記録をまとめてから
本社へ帰ってくださいと彼は言う。

自分はわからないから…だと。
手伝う素振りは無し。


本来、私は、今日の彼の仕事ぶりを
記録し、報告する為にきたのに
呆れてものが言えない。


接客記録を済ませ、帰った。


今日の彼の仕事ぶりっ!を
正確に記入し、報告したら
売れない店舗の理由を取締役会は
理解できるだろう。

そのかわり、メタボな
彼は『あと五秒』どころか
一生涯、時間を気にすることなく
トイレに行けるようになるだろう。


もうすぐ定年という事も考慮して
特には…問題なしと報告したよ。

(  ̄ー ̄)ノ











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夢があった暗黒の昭和の時代



昭和40年代の博多の夕方は、

上半身裸に腹巻き!

白のブリーフパンツ一枚の姿で

銭湯に通う豪快なおやじ達が

いた。


シャツなんか着ていない!


(  ̄ー ̄)ノ


どうせ風呂に入れば汗をかく!


と、堂々たるものだ!




そういう時代だったからか

不思議でも何でもない。


…が!?


ある時、公衆トイレトイレに一人の

パンツ一丁のおやじが

走る人入っていった。


私達は、当時、近くで

ボール遊びをしていた。


そんな時、


トイレから出てきたおやじを


見て、もの凄い違和感を感じた。



さっきは確かにパンツ一丁

だったのだが…?



出てきた時はタオルを

腰にまいて何事もなく

出てきたのだ!


後ろ姿からパンツは履いていない。

   )) 尻が丸見えだ!


ι(`ロ´)ノ   イイノカァ!



おやじはスタスタと街中に消えた。

近所の人達もさずがに目を

丸くしていたのを記憶している!



しかし、疑問は残る?!

あのパンツはどこに!?


今だに結論は出ない…が?!



幼稚園児ながら我々は仮説を

たてた!



(  ̄ー ̄)ノ あれは………


お尻を拭こうとしても

ちり紙がなかったに違いない。



そこで、ちり紙のかわりに
パンツで拭いたのではないか?
…とね?!


(  ̄ー ̄)ノ 




長い間、そう語り継いできた。



しかし、成人になっても疑問が

更に深まる!



普通の人ならパンツでは無く、

タオルで拭くのでは

ないかと……ね!


(  ̄ー ̄)ノ





何故、あのおやじは、あえて

尻を出す事を選択したのか?

白のブリーフパンツを使って

なぜ?尻を拭いたのか?!


(/ー ̄;)















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