昭和40年代の博多の夕方は、
上半身裸に腹巻き!
白のブリーフパンツ一枚の姿で
銭湯に通う豪快なおやじ達が
いた。
シャツなんか着ていない!
(  ̄ー ̄)ノ
どうせ風呂に入れば汗をかく!
と、堂々たるものだ!
そういう時代だったからか
不思議でも何でもない。
…が!?
ある時、公衆
トイレに一人のパンツ一丁のおやじが
入っていった。私達は、当時、近くで
ボール遊びをしていた。
そんな時、
トイレから出てきたおやじを
見て、もの凄い違和感を感じた。
さっきは確かにパンツ一丁
だったのだが…?
出てきた時はタオルを
腰にまいて何事もなく
出てきたのだ!
後ろ姿からパンツは履いていない。
)) 尻が丸見えだ!
ι(`ロ´)ノ イイノカァ!
おやじはスタスタと街中に消えた。
近所の人達もさずがに目を
丸くしていたのを記憶している!
しかし、疑問は残る?!
あのパンツはどこに!?
今だに結論は出ない…が?!
幼稚園児ながら我々は仮説を
たてた!
(  ̄ー ̄)ノ あれは………
お尻を拭こうとしても
ちり紙がなかったに違いない。
そこで、ちり紙のかわりに
パンツで拭いたのではないか?
…とね?!
(  ̄ー ̄)ノ
長い間、そう語り継いできた。
しかし、成人になっても疑問が
更に深まる!
普通の人ならパンツでは無く、
タオルで拭くのでは
ないかと……ね!
(  ̄ー ̄)ノ
※
何故、あのおやじは、あえて
尻を出す事を選択したのか?
白のブリーフパンツを使って
なぜ?尻を拭いたのか?!
(/ー ̄;)
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