連続モノを書いている途中ですが、
今朝がた見た夢があまりにも印象的だったので、書いておきます。
背中を丸めて、膝を抱えた姿勢で、何もない世界にいる。
感じとしては、良くもわるくもない。
厚くも寒くもなく、痛くもかゆくもない。
皮膚感覚をはじめとして、視覚も聴覚も嗅覚も、
全ての感覚が機能していない感じ。
ただ、意識の中に広がっているものはあって、
自分はそこに存在している。
視覚はないけど、少し青みがかったグレーを感じる。
特筆すべきは、自分の心の状態。
余分なものが混じらない、形で表すと歪みのない球形。
たった一つのことを、心に思っている。
「これから生きていくのだ」という。
心の中に満ちていてる。その思いの塊みたいな自分。
思えば思うほど、強固になっていく。
絶対に、達成されるという確信をもって、
それだけを大事に抱えて、
今ここに、存在している。
いつのまにか、明るいところにでてきていた。
目の前に厚手の布のようなものがあって、中に誰か隠れている。
誰だか知っているんだから! 隠れてなんかいないでさっさと出てきてよ。
いつまで待たせるの? もう待てない!!
。。。と思うと布が取り除かれて、隠れていた人の顔が見えた。
斜め下からアップで出て来た顔。
額に汗をかいて、少し疲れている感じの若い女の人。
顔を見ると少し気持ちが和らぐ。でもまだまだ。
ほらね、やっぱりお母さんでしょ、もっと近くに行かせてよ!!
と、とてもとても強気な自分。
。。。その女の人は、私の母なのでした。
これは、私が生まれたときの光景です。
昨日5月15日、私の誕生日の翌朝に見たのです。
生まれた瞬間は、母親と密着していて当たり前。
母と一緒にいるのに何の遠慮もいらない、ということは、
生まれた本人が、最もよくわかっている。
元気に泣いている新生児は、
「お母さんはどこ?!近くに行かせて!」
と言っているのでしょう。
