前回の続きです。
私もそうなのですが、
都会に住んでいて、土の上を歩くことが極端に少ない人が、
緑の山々や川のせせらぎの聞こえる場所に行って過ごすと、
「そんなにたくさん食べなくていいのではないだろうか」
という考えが、ふと頭に浮かぶ、
・・・と言っている場面に、ときどき遭遇します。
これは、いつも生活に追われて察知できなくなっていた、
自然からの呼び声が届いている証拠です。
ただそれは、ほんの一瞬。
すぐにいつも思っている、
「3食きっちり、たくさんの食品を好き嫌い言わずに食べる必要がある」
「肉を食べないと力が出ない」
というような、
今まで思っていた常識に頭が占領されてしまいますが。
うつなどの心の病を抱えている人に見られる「自傷行為」というのがあるそうですが、
「暴飲暴食」は、自分を傷つける行為にあたります。
添加剤満載でも、肉でもなんでも、食べたいだけたくさん食べる、
暴飲暴食は、自分を大切にできていないときの、
自身の心の現れとして、
非常によく見られる自傷行為です。
だから、心や魂のこと、スピリチュアル、波動云々、自分を大事にするとは?
というようなことに関心を深くしていると、
食に関することへの関心が、どこからともなく湧いて来るのです。
それを、知識として学ばなくても体感で教えてくれるのが、地球の自然です。
地球の自然の美しさを賛美・崇拝し、大切に接し、
ときにはどっぷりつかって過ごす、
・・・そのような毎日を続けていると、
自分や社会や地球・宇宙に関する大切なことが、
いつのまにか理解できるようになっていたりします。
毎朝通る、国道沿いの植え込み。
ここにバッタの赤ちゃんが、いつもいるのですが、
台風が迫っている昨日は、一匹も見当たりませんでした。
彼らは、台風がやってくることを、誰に教わることもなく知っていて、
雨風が届かない奥の葉裏に、隠れてしまっているのだと思います。
