あれこれの事情で、来週の月曜日から土曜日まで、
6連休になりました。
普段は、3日に一度くらいしかやれていないピアノに、
集中して向かうチャンス。
普段できないものに手を付けたいと思っていろいろ探しています。
ここ1年くらい高かったジョージ・ウィンストン熱も、落ち着いてきたところだったので、
何か日本の曲がやりたいと探して、
以前も「水の奏でる音楽」のときに取り上げたことのある、
加古隆氏の曲に行きつきました。
クラシック・ジャズ・現代音楽を取り入れた曲作りと演奏で、
映画音楽やテレビ番組のテーマ曲などで、高い評価を得ている
日本の作曲家・ピアニストです。
代表曲「パリは燃えているか」は、HNKドキュメンタリー「映像の世紀」のテーマミュージックで、
聞けば誰でも「これか、そういえば聞いたことがある」と思う曲です。
私はJ-POPなども好きで、ときどき弾いてみたりしています。
ですが、なぜだかすぐに飽きてしまいます。
加古氏の曲は、そういうことがありません。
他の曲と何が違うかというと、具体的なことが言えないのですが、
強いて言えば「骨格がしっかりしている」とでもいうのでしょうか。
彼が子供のころから正統派の音楽教育を受けてきた作曲家であり、
ピアニストでもあるというところにもよるのかもしれません。
彼のピアノ・ソロ譜を集めた曲集もあるようなので、通販で探したところ、
古いものはオークションで高値、新しいものは売り切れ絶版。
・・・やっぱりそうか、と思いました。
「パリは燃えているか」「黄昏のワルツ」などの定番曲は、
手持ちの曲集に載っているので、
連休はそのあたりをやろうと思います。
