冬の乾燥期が長かったので、のどを痛めています。
私より主人の方が酷くて、なかなか治らず夜中に咳が止まらなくなったりしています。
週末休みに二人でスーパーに買い物に行ったとき、
主人が「これ買っていい?」と、金柑の甘露煮を持ってきました。
果物コーナーでも、生の金柑を手に取って
「こっちにしようかな」なんて言っています。
果物にあまり興味を示さない主人には、珍しいことです。
推測なのですが、金柑が気になるのは、痛めたのどに効果があることを、
本能的に感じ取っているからではないかと思います。
私は個人的には、花梨(かりん)の方がいいと思うのですが、
本人が「金柑がいい」と言っていることの方が大事です。
自分のことは自分が一番よく知っている、のですから。
とりあえず、袋詰めの甘露煮を1つ買いました。
毎晩3個ずつ、甘いつけ汁とともに食しています。
のどに染み渡るような、感動的な美味しさ。
よく効くのだと実感しています。
金柑は、横浜周辺でもよく育ちたわわに実る、お馴染みの柑橘系樹木の一つです。
小さい果実は皮ごと食べられます。砂糖煮やはちみつ漬けにするととても美味しいです。
自分でも育ててみようと、いろいろ調べて、
金柑の花言葉は「感謝」だと知りました。
19世紀に中国.清の船が難破して、日本人がそれを助けたことがあり、
その際のお礼に、中国からキンカンの砂糖漬けが贈られたそうです。
砂糖漬けのキンカンの中にあった種を撒いたことが、キンカンが日本に広まるのに一役買いました。
金柑の砂糖漬けは、日本に対する中国の「感謝の気持ち」である、というわけです。
WEB上のニュースなどを見ても、諸外国については、
明るい話題になかなかお目にかかれないなと思っていたので、
ちょっとホノボノしました。
こういった話題は取り上げられないだけで、実はたくさんあるのかもしれませんね。
