神の降臨する水面 | Message

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自然から受け取ったメッセージを中心に発信していきます

「go to 〇〇が使えるうちに、どこかに旅行しよう」

 

と主人が言ってくれたので、

 

週末の連休を利用して、1泊旅行に出かけました。

 

昨晩、帰ってきたところです。

 

 

場所は「日光」。

 

 

旅行が趣味というわけではないのですが、

 

ここ数年、「清らかな川の流れる山奥に行きたい」という、

 

まるで衝動のような気持ちが沸き起こるようになり、

 

年々強くなっていきます。

 

 

自然の豊かなところがいいのですが、「海」は不思議と対象外。

 

人の気配のしない山奥、できるだけ標高の高いところ、

 

巨大な岩盤、そして清らかな水の流れがある

 

「渓谷」と言われる場所に惹かれます。

 

 

都心から電車に乗って3時間ちょっとで行ける日光は、

 

江戸幕府を開いた徳川家康が祀られている地であり、

 

「日光を見ぬうちは、結構と言うな」と言われる、

 

日本のとても大切な場所です。

 

 

 

そんな日光に、私が行くのはこれで5回目です。

 

一回目は小学校6年生の修学旅行、

 

2回目は、新卒で入った会社の社員旅行、

 

3回目は主人と付き合っていたときのデートで、

 

そして4回目は、なんと新婚旅行だったのでした。

 

 

新婚旅行がここだった!!!

 

 

すっかり忘れていた自分に驚きました。

 

そのころ新婚旅行と言えば、ヨーロッパかハワイ、

 

サンゴ礁や砂浜のきれいな南の島などの、海外旅行が憧れの的で、

 

国内はあまりにも地味、むしろ珍しかったはずです。

 

 

そんな中で「日光」を選んだということは、

 

やっぱり何かしら得るものがあるからなのでしょう。

 

 

新婚旅行から20年経過して、

 

「山奥に行きたい」という気持ちに翻弄されるようになった私に

 

「日光」が浮上してきたのは、自然の流れのような気もします。

 

 

ここ数年はいつもそうなのですが、

 

1泊二日の旅を終えて帰って来る電車の中で、

 

今回の旅行で得たもののことがきれいに整理され

 

家に帰って一晩明けて目を覚ますと、

 

記事にすることの内容がおおよそ出来上がっていました。

 

 

5記事くらいになると思います。

 

 

今回の自分の気持ちの特徴として

 

「できるだけ標高の近いところに行きたい」

 

というのがあります。

 

 

日本で一番標高の高い山は富士山というのは誰でも知るところですが、

 

調べたところによると、2番目は南アルプス・山梨県の北岳というところだそうです。

 

3番目以降も長野県の山々が続いて、日光は70番目でやっと登場します。

 

・・・・・・

 

ところが日光で名高い「中禅寺湖」が、

 

日本で最も標高の高い湖だということを知りました。

 

中禅寺湖の水面は、海抜1,269m。そこらへんの山々よりはよっぽど高く、

 

富士山麓の湖として知られる山中湖や河口湖も、はるかに超えた高い場所にあります。

 

 

この「日本一の標高」に着目して、

 

今回は中禅寺湖をメインにしようと決めました。

 

 

ということで、お天気に恵まれた2日目に、中禅寺湖を堪能してきました。

 

湖のレジャーとしては定番の「遊覧船」に乗ったとき、

 

乗り場に行く階段の踊り場に、地元の中学生が書いた中禅寺湖のポスターが並んでいるのが目に入りました。

 

その中のひとつに「神の降臨する水面」という言葉が、

 

白龍の絵とともに大きく描かれているものがありました。

 

白と薄いブルーだけの配色で、余計なものがなく、

 

とても印象的な、女子中学生による作品。

 

 

今回のタイトルに持ってくることにします。