横浜は、雨の週末です。
早朝にベランダに出て、日の出を見るのが日課なのですが、
今日は寒いし、雲が暑くて太陽にお目にかかれません。
本日の日の出時刻、5時50分をすぎるとさっさと室内に引っ込みました。
厚着をして出なければダメですね。
8年前から育てている、白い芙蓉の花が咲き出しました。
芙蓉は夏の花なのに、我が家のベランダでは10月になってから咲きます。
いつからそうなったかわからないのですが、ここ4,5年、夏に咲いたのを見たことがありません。
周囲の高層マンションからの照り返し日光jはすごいし、
駅もすぐそばにあるおかげで、夜遅くなっても暗くならないという、
都会の環境に適応してそうなったんだと思います。
そんなことに関係なく、ほれぼれするほど美しい咲き始めの白い花です。
ほんの少し緑が混じった微妙な白、開きだした花弁の反り返り具合、
中に覗く黄色いしべ。
まるで計算されつくした芸術品のようです。
自然ってすごいですね。
ベランダで植物を育て始めて、10年は超えています。
広くはないですが、自然をたっぷり味わうことのできる大事なスペースであるとともに、
自分自身の心を映し出してくれる、鏡張りの部屋のような場所でもあります。
大切なこの場所に、白い花が開き始めました。
何かいいことがあるような気がして、仕方がありません。
