長かった梅雨が、明けましたね。
本格的な夏になったので、水と音楽についても、これまでとしたいのですが、
これを書いている最中に見た夢の話を書きたくなりました。
東京の実家に住んでいる。
自分が育った「子供部屋」にいると、
どこからともなく水の音が聞こえてくる。
多分夜だと思う。
部屋の中は薄暗くて、どこにも水などないのに、
たくさんの水が流れる音がずっと聞こえ続けている。
一緒にいる姉と
「どうしてだろうね、どこにも水なんかないのに」
と不思議がっている。
・・・という夢でした。
目が覚めるともう明るくなっていたので、
4時半ぐらいの、ちょうど日の出の時刻だったのだと思います。
ザーザーと流れる水の音だけが、まだ頭の中に響いているという、
とてもとても印象的な夢でした。
テレビをつけると日本の南よりの地域に
雨が降り続いているというニュースを、
しきりにやっていました。
その日一日中私の頭の中では、
ずっと水の流れる音が鳴り響いていました。
人間は、水のないところでは生きていけません。
気の遠くなるような昔から、私たちは水辺に集まり、
水の音を聞きながら、生活してきました。
都会のマンションの一室にいても、
離れているところに流れる川の音、
地球上に流れる水の音は、すべて聞こえているんじゃないかと、
なんとなく思ったのです。
