いつものように夜明け前に起床してPCの電源をつけ、
WEBを開いたら、Googleトップロゴに、何やらディスク状の丸いものがあります。
調べてみると、ベルギーの物理学者・ジョゼフ・プラトー博士の発明したディスクでした。
今日はプラトー博士の生誕218周年だそうです。
プラトーは、初期のアニメーション機器であるフェナキストコープを発明しました。
フェナキストコープは円盤状のディスクで、
円周上に等間隔にスリットを開け、スリ ットに挟まれた扇形を 1 コマとして動画が描かれています。
それを鏡に映して回転させながらスリット越しに見ると、絵が動いているように見えるのです。
これに改良を加えて、「映画」ができあがりました。
フェナキストスコープの名前の由来はギリシア語で「騙す」から来ているそうで、
日本では「驚き版」とも言われています。
からくりは意外と単純、紙で作ることもできて大変おもしろそうです。
時間を見つけて、是非ともやってみたいですね。
窓の外では、満開を迎えた金木犀が甘い香りを漂わせながら、風に揺れています。
きれいなオレンジ色、いつまでも見ていたくなりますね。
わたしたちが普段、見聞き・感じているものはさまざまで、
多種多様・とても複雑に見えますが、
しかけを知ってしまえば意外と単純。
「なんだ、そうだったのか!」と思うようなものかもしれません。
