ベランダの鉢に植えているフリージアの黄色い花が満開です。
いつも4月になると咲く、甘くやさしい香りのある球根花です。
細い花首の先にきちんと並んでつく花はつぼみの時から色がついていてきれいで、
切り花としても人気の高い花です。
フレグランスにもよく使われる甘く繊細な香りは
「フリージアの香り」は、バラやキンモクセイとともに、香水としてとても人気が高いそうです。
原産地のアフリカは過酷な環境ですが、球根繁殖と種子繁殖を巧みに使い分けて生き抜いてきました。
フリージアの原種はアフリカ大陸にしか存在しない小さいグループで、
異品種が近くにないため、交雑種が生まれず、
その地で幾世代も交雑することなく、純潔を守り続けているそうです。
ヨーロッパで品種改良されてさまざまな園芸種が誕生しました。
日本人にも愛されて、黄色や白をはじめとしてピンクや赤、紫などもあります。
日本においては、黄色は無邪気、赤は純潔、白は天真爛漫など、色別に花言葉があるそうですが、
英語での花言葉がinnocence(人の心が曇りなく純粋なさま)で、
これをさまざまな表現で訳しているのが、日本語の花言葉です。
「innocence」を辞書で調べると、潔白・天真爛漫・愚直などという意味もあると出てきます。
いろいろな人がいる中で、必ずいて欲しいタイプの一人ですね。
