街中の公園や街路樹・庭に植えられる常緑樹として、外せないのがサツキ(皐月)です。
よく行くショッピングセンターの植え込みに、一面にサツキが使われていて、
春には一面に花が咲き、冬にみどりの葉を青々と茂らせています。
最近は、人工照明の影響でなければ気候がおかしくなっているせいでしょうか、
冬でもつぼみを出して、開花しているのがちらほら見られます。
サツキはツツジと見分けがつかないと言われますが、
葉の小さいのがサツキとおぼえていて大丈夫なようです。
日本原産で、小さな葉が密生するため好きな形に剪定しやすいことから
盆栽に使われ、庭木としても好まれてきました。
野性のものは本州にも自生していますが、
年々数が減ってきていて、保護の対象となっています。
栄養分の少ない、増水すれば濁流に現れるような渓谷の岩場に好んで根を下ろすサツキ。
花言葉・「節制」は、欲に溺れて度を超すことがないように慎むという意味です。
このご時世、心の隅に置いておきたい言葉ですね。
