12月も中旬を過ぎ、温暖な横浜でもさすがに空気が冷たく感じるようになりました。
近所のお宅の玄関先で、大株のローズマリーが花をつけています。
ローズマリーは枝葉をつみとって料理などに使うハーブとして人間の生活に溶け込んでいますが、
ときどきつけるお花も魅力的です。
品種によってはピンクや白もありますが、基本はブルーです。
ハーブにはなぜだか青い花をつけるものが多いのは、ちょっと不思議ですね。
ローズマリーは殺菌・消臭力が高いので、キッチンハーブの代表格でもありますが、
思考力を高める効果を持つことも知られています。
独特の爽やかな香りが脳を刺激して、記憶力にもいい影響を与えるので、
勉強をするときに一枝そばに置いておくと、学習効果が上がるそうです。
花言葉は「記憶」。
現代に生きる私たちは、大量の情報に気を取られたり、日々のあれこれに紛れたりして、
肝心のことを忘れてしまっていたりしますが、
爽やかな香りは、必要のないものを取り払って、
記憶の奥底に眠らせていた、大切なことを蘇らせてくれるかもしれません。
