紅葉の季節ですね。
近所の並木道や神社や公園などを見て回ってきました。
モミジはまだうっすらと染まっている程度でしたが、
公園のドウダンツツジがきれいでした。
ドウダンツツジは、庭木や植え込みとしてよく見られる落葉広葉樹です。
春に咲かせる白いスズランのような花もかわいいですが、秋が深まると燃えるような紅葉となります。
ドウダンツツジは漢字で満天星とも書きます。これは中国の伝説から来ています。
道教の神様が薬を練られていた時のこと、霊水を誤ってこぼしたのが、飛び散ってドウダンツツジに降りかかり、
水が枝に集まって壺状の珠になり、満天の星のように輝いて見えた
ということで、満天星=ドウダンツツジと読むようになったそうです。
調べて知ったのですが、満天星という小惑星があります。
1991年に、日本のアマチュア天文家によって発見され、ドウダンツツジに因んで命名されたということです。
小惑星・満点星は、太陽系の中で火星と木星の間にある
小惑星の軌道が集中している領域・小惑星帯(メインベルトとも呼ばれる)に位置しています。
現在小惑星帯には何十万もの小惑星が発見されており、その総数は数百万もあると推定される。
またそれ以外にも1個の準惑星と逆行小惑星、何個ものメインベルト彗星や彗星・小惑星遷移天体も存在する。
小惑星帯にある天体のうちおよそ220個は直径が100 kmを超え、中でも最も大きいのはケレスであり、その直径はおよそ1,000 kmである
メインベルト内は、たくさんの小惑星が頻繁に衝突するという活動的な環境であるにもかかわらず、
人類が打ち上げた宇宙探査機がそのなかのひとつの小惑星と接近するためには、非常に精密な計画が必要だそうです。
人間が、如何に小さな存在であるかわかりますね。
1968年4月6日にアメリカで公開されたSF映画「2001年宇宙の旅」では、小惑星と宇宙船の遭遇が描かれています。
紅葉のことを書くつもりが、「宇宙」に話が飛んでしまいました。
ですがこれも朝一番に、湧き出るようにやってきたものなので、敢えてこのままで。

