帰省2日目、台所でお昼の片付けをしていたら、
義母が「もういいわよ。あとはやっておくから。雨が上がったから散歩してくれば」
と言ってくれました。
おおよろこびで、行かせてもらいました。
義母は私が海辺や林を散歩したくて仕方がないことを知っていて、時々、時間を作ってくれます。
生粋の福島県人で、生まれも育ちも農家の義母とは、趣味も食べものの好みも違うし、話もたいしてあいません。
それにもかかわらず、私たちの関係は良好です。
長男の嫁としてあまり優秀ではないのに、大変に可愛がってもらっています。
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既婚女性の悩みのトップスリーに入ると言われる「嫁姑の関係」が何でこんなにうまくいっているのか、不思議に思っていた時期もありました。
推測ですが、
私はいつも、福島の豊かな自然を楽しみにワクワクと帰って来ます。
帰省中は、この土地にいるというだけで嬉しくて仕方がないので、
義理家族の中で過ごして自分だけ話についていけなかったりしていても、あまり気になりません。
自分が満足して楽しく過ごしていれば、たいていのことはうまくいきます。義母との円満な関係は、そのようなことの現れだと思います。
嫁姑の関係を良好に保つには気配りや心使いが大切ですが、
それと同じか、もしかしたらそれ以上に、
一緒に過ごす時間を自分が楽しめているかどうかに左右される部分が大きい
というのは、真実だと思います。