2018年夏至 神業水路・拾ケ堰 | Message

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自然から受け取ったメッセージを中心に発信していきます

多摩川を書いている途中でしたが、

 

上流に入るところで梅雨となり、雨のあいまを縫って多摩川に行ける日を待っている間に、

 

安曇野の拾ケ堰が割り込んできました。

 

 

書いているといつも夢中になってしまいますが、5記事になったところで一段落した気がします。

 

 

割り込みですが「川の記事」であることには違いないので、これはこれで番外編としてまとめておこうと思います。

 

川の記事は河口、下流中流、上流に分けています。拾が堰は「下流中流」にあたります。

 

 

記事を書きつつ、図書館で借りてきた本を手当たり次第に読みましたが、

 

堰、土手、濁流、泥水というような言葉がたくさん出てくる川の下流中流物語は、

 

水音とともに土の匂いも感じられます。

 

人間たちの泥水にまみれて川と向き合う姿は本当に力強くて、感動の場面がたくさんありました。

 

 

川の歴史は、そのまま人間社会の歴史とも重なります。今まであまり意識してこなかった「治水」に改めて興味が湧きました。

 

 

拾ケ堰を調べているあいだ、自分も川の一部になって流れているような、独特の心地よさに支配されていました。

 

多摩川上流に気持ちが行ってしまう前の寄り道は、私にとってある意味でギフトであったと思います。

 

 

関東地方は、今日も雨です。

 

拾ケ堰の記事は、梅雨の魔法が書かせたようなところがあります。PCの前でうつらうつらしつつ、書いたものが多かったと思います。

 

心の中で、安曇野に訪れていたかもしれません。

 

 

拾ケ堰についての一連の記事を、ここまでとさせていただきます。

 

--- 2018年夏至 神業水路・拾ケ堰  完  ---