この数年間でメディアを賑わせた女性のなかで、もう一人取り上げたい人がいます。
それは日本の政治家・前衆院議員で、秘書の方への暴言で話題になった豊田真由子さんです。
小保方さんよりもメディアの登場回数は少ないですが、
彼女が秘書の方に向かって発した言葉の数々が社会に与えた衝撃は、なかなかであったと思います。
以前、「女性がもともと持っている能力の上に男性性がのるとどうなるか」という記事を書きました。
女性の時代への過渡期には、もともと持っている女性としての資質の上に男性性の目覚めを経験する女性もいます。
内側に向かうことで育ってきた第6感以上のものにプラスして、外側に向かうことで得られるものがのってくるのです。
その結果、誰もかなわない女性となってしまいます。
。。。私はこのような女性を、職場で何人か見かけたことがあるのですが、
前例がないことなので手探りで生きていくしかありません。彼女たちは自分の中に芽生えたものを持て余し、人生そのものが試行錯誤となります。
外側に向かってしまう自分をコントロールすることがうまくいかず、ときには暴言などといった方向にあらわれてしまうこともあります。
たいていの男性は、自分の腕力を加減して使うことを知っていると思いますが、
女性はまだそういうことに慣れていません。豊田真由子さんの秘書への暴言問題は、そういったことの現れで、
今が女性の時代への過渡期であることの、象徴的なできごとであったと思います。
彼女は育ち盛りの男の子と女の子のお母さんでもあります。
もともと持っている母性をたいせつに、目覚めてしまったものを上手にコントロールして生きていかれますように。