昨日から、熱を出して寝込んでいます。
今日は病院に行く予定です。インフルエンザだったらあと4日はお休み。そうじゃなければあと1日お休みして通常の生活に戻ります。
微熱ならときどき出すのですが、今回は39度近い熱が一昼夜続いて、今朝測っても38℃を軽く超えていました。まだ安静が必要。
せっかく家にいるのだから普段できない家事をやりたいのですが、熱でほてった肉体が、思い通りに動いてくれません。
今朝はいつものように5時半に起きて朝の家事を始めたのですが、お茶を入れるぐらいのことはできてもお弁当作りは無理でした。
スピードを要求されることはちょっと・・・それに、熱でほてった手のひらには食器や食材がまるで突き刺さるような刺激物として感じられます。
洗濯をしようとするとフワフワのはずのタオルがゴワゴワで、まるで金属たわしみたいです。洗濯石鹸の匂いがツンと鼻をついて、気絶しそうに・・・。
台所とリビングルームと洗面所を歩き回っているだけで息切れがしてきます。ウチってこんなに広かったっけ? 洗濯機の置いてある洗面所からベランダに洗濯物を干しに行くときは、きっと休憩を入れる必要があると思います。
台所の片づけを終えて洗濯機を回しているあいだ、こたつに寝転んで小休憩。寝室のドアが開いていて、クローゼットの扉が少し空いているのが見えます。
そういえば、クローゼットの中を片付けようと思っていたんだっけ。やりたいけど、今日はきっと無理。扉が重たそうだし、ここからクローゼットまで行くだけでも大変そう。
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私たちは肉体の感覚器官を通してものを見たり感じたりしています。うなされるぐらいの高熱の時は、外界のすべてのものが刺激として感じられますが、
言い方を変えれば、別の世界を見ているのだと思います。
フワフワのタオルがゴワゴワの金属たわしとして感じられるあたりから察すると、テレビのニュースを見ても、いつもと違う感想を持つかもしれません。
この記事も、いつもと違う感覚で書いています。体調がすぐれないときは気分も下降ぎみじゃないかと思ってしまいがちですが、そうばかりともいえません。いつもと違う自分になっているこんなときは外の世界を見る気がしないので、自分自身に注視できるのではないかと思います。
