こんにちは！ひとみです。
昨日から明日までお休みで、梅雨の晴れ間を有難く思いながら、シーツやテーブルクロスなど大きなものを洗濯しています
大物を洗濯するだけで、気持ちがスカッと上がりますね
結構私は単純です
でもこの単純さが幸せの秘訣じゃないかと思っています
さて、昨日も面白い閃きがあったのでちょっとシェアします。
日頃、セッションやセミナーをしていて感じるのですが、
閃きや直感を多くの人が結構難しく考えすぎてるかもしれません。
何か特別なもののように捉えていませんか？
昨日、私が受け取った閃きは「手放した方が良いものに気付けた」ということ
その閃きがどうやって来たかというと、混雑した電車の中でした。
帰宅時の人で満員の電車の中で、ラッキーにも座れていたのですが、電車が揺れた時に近くで立っている方々ががよろけて、その中の一人の方に足を踏まれたのです
「痛っ！」と思った瞬間、そのよろけた方の足に目が行ったのです。
キャメル色の綺麗な革靴を履いた男性でした。
男性の体重で足に乗られるとそりゃ痛いんですけどね
その綺麗な靴を見た瞬間に実は閃いたのです
『あ、靴箱の中のキャメルのショートブーツ手放そう』と
そういえば昨秋〜冬一度も履きませんでした。
そしてそのブーツがイメージに湧いたと同時にもう一足、黒のショートブーツも『もうエネルギーが合わない』という感覚を受け取りました。
はい２足断捨離です
これが直感？と思うかもしれませんが、こんなものです。
そして捨てることから何が起きるかとか期待もない。
『ただ手放すことが判る』という感覚です。
いろんな本でスピリチュアルの事を頭で理解しようとすると、閃きや直感ってキャッチし難くなることがあります。
そしてそういうものに期待しがちなのも自分を曇らせます。
閃きや直感はどこからどんな風に自分の中にくるかの可能性は無限大で未知数です。
こんな風にすると直感が冴えるとか色々あるでしょうけど、それも信じ込んだら思い込みに繋がりかねないことがあります。
それぞれ自分にとって一番受け取りやすい方法があるのです。
それを自分で模索するのが面白いし、これがソウルライフの楽しみ方です
頭で学びすぎると小さな閃きをスルーしがちになり、それはとても勿体無いことです
直感や閃きは特別なモノではなくもっと自然なモノ。
そしてどこで湧くかわかりません。
そして捨てるものが判るのが直感？と思うかもしれませんが、自分のエネルギーに合わないものに自分で気づけていない事があれば、それに気付けることも大切な閃きと直感ですし、このレベルの事をスッと行動に移すことからまた次の流れが何らか生まれてきます。
こんな感じで閃きや直感は常に私たちに何かの形で降りて来ています。
足を踏まれて「ツイてない」と思ったり、イラッとしたら、その直感は掴めないけれど、何気に目に入った相手の靴に閃くことができるなんて有り難いわ！と、相手に感謝でした
起きてることの中に良し悪しなどなく、その事に自分がどう反応するかだけ。
その反射的な反応が次の流れを生み出すのです。
反応も自己選択の一つなのです。
無理にそう選択しようと真似して演じる自分を作りだすとまた違う方向に動くから要注意ですけどね
閃きや直感を受け取る可能性ってどこにでもあるんだな〜位に思ってみると、ちょっと今までとは違う感覚で物事を捉えられるかもしれません
この文章に目を通しているという事は、ここからそんな可能性が広がってくると思います。
もし、ちょっとネガティブに捉えそうな事があったらこのブログの話を思い出してくださいね
それでは今日はこの辺で
明日も良い週末をお過ごしくださいね
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