留学以上の英会話力を育てる
🇨🇦🇯🇵ダブルサポート英会話ジム
M's English Camp
英語体質づくりトレーナー
モンタノまみです
カナダ人英会話講師シスコとともに
英語がんばる→挫折する😭
を繰り返している人のために
楽しみながら英語力を育て
自然体で話せるようになるための
お手伝いをしています
初めましての方はこちら♪
英語トレーニングとして
英語で独り言
を実践している人はいますか?
先日、
英語体質づくりコースの受講生さんと
英語の独り言について話していて
受講生さんがこんなことを。
独り言はときどきやっているけど
自分の言っていることが
あっているのか間違っているのか
わからないのが悩みです。
うんうん。
なるほど。
確かに自分ひとりでは
口から出たものの正確性が
わからないですよね。
(独り言に限らず、
相手のいる会話での発話もそうですが。)
このお悩みにお答えすると、
まず大前提として
独り言の目的を
正確性と強く結びつける必要はないです。
正確性は、
独り言以外の他の作業で意識していき、
独り言については
☑️いざというときに
舌が回るように口慣らしだったり
☑️うまく言葉が出てこない部分の
炙り出しだったり
他の目的として
割り切ってやるといいです。
自分の頭にある範囲でしか
出すことができないのが独り言。
正確性を高めたければ
自分の頭にある範囲を
大きくしていくしかないのです。
そのためには
やはり大量のインプット。
リアルな英語をたくさん読んで聞いて、
こういう場面の
こういう気持ちのときには
英語では普通こう言う
というデータを頭に貯めていくことで
独り言を言うときにも
きっとこれが自然な表現だな
というのが
なんとなく
少しずつ
見えてくる。
ブログでも腐るほど言っている
英語の層を厚くしていくのです。
英語の層って
つくづく万能だなー
って思う