こんにちは！
Mami (モンタノまみ) です。
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自然体で流暢に話せる英語力を育てる
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ダブルサポート英会話ジムM's English Camp
で英語体質づくりを担当しています。
初めましての方はこちら
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ある程度の長さの英文を
読んだり聴いたりしていて
含まれている単語の意味は
全部わかるんだけど
文章全体として何が言いたいのか
全体メッセージがつかめない
ということがあったりしますか？
私自身、
以前はこの悩みけっこう大きかったけど
そういえば最近はかなり減ってきました。
たぶん、白黒はっきり分かれていて
悩みあり → 悩みなし みたいに
あるときいきなり変わるんじゃなくて
グラデーションのようにじわじわと
濃いグレー → 薄いグレー
→ 限りなく白に近いグレー
みたいに変わっていくものなんだと思う。
生徒さんと英文の理解確認をしていると
アレ？っていう解釈をすることがある。
確かに単語の意味とか文法的に
その解釈もあり得るんだけど
文章全体を見たときに
こっちの解釈の方がつじつまが合うよね？
って言うと、ああそうか、ってなる感じ。
木じゃなくて、
森をちゃんと見る。
これこそまさに
英語の層の成せる技なんだと思う。
その証拠に、
なんでつじつまの合う解釈ができたの？
って聞かれても、理由なんかない。
普通に読んで聴いて、無意識に、
当たり前のようにそう解釈しただけ。
何度も言っているように
語彙はあればあるほどいいし
理解の助けになってくれるんだけど
単語単体で記憶していくような
ボトムアップのアプローチだけで
語彙強化をしていると
覚えた単語を使って１文１文は訳せるけど
全体像が見えない人になりがち。
たくさんのリアル英語に触れる中で
そこでの単語の使われ方に気づいていく
トップダウンのアプローチも取り入れると
木も森もバランスよく見えるような
英語の層ができてくるよ
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