免疫学の権威・安保徹先生の憂鬱‼️現代医学を信じる外国人、少ないことに衝撃‼️


 皆さん、こんにちは、


 今回は、先日、安保徹先生と親しかった分子栄養学の方と食事をして聞いたエピソードをお伝えしようと思います。


 それは、各国の現代医学を信じる人の割合についてです。


 日本人は、教えたことを覚えることは得意ですが、自分の頭で考える人が少ないような結果と言えるかもしれません。


 安保先生が生前、話した


 外国で現代医学を信じる人の割合を低い順に発表です。


 まずは、現代医学、対症療法の基礎をつくった、ドイツ。多くが信じているようにみえますがー。


 「ドイツは、自然療法の天才医師、ゲルソン博士がいたので現代医学の信者は、15%しかいない。大部分の85%が自然療法の信者です。」


 「スイスでの現代医学の信者は、少し増えて21%」


 「アメリカでは、マスコミの力で51%が現代医学の信者。しかし残りの半分は、自然療法を信じているね。」

 つまり、半々です。


 そして、安保徹先生が一番憂慮したのが日本。


 「日本では、なんと95%が現代医学を信じている。自然療法は、わずか5%!


 ほとんどの人が現代医学を信じている。


 抗がん剤などをいれて髪の毛が抜けたり、副作用で体調不良を起こす治療をおかしいと思わない日本人がおかしい!

 また、治ったエビデンスがない治療を続けることをなぜ疑問に思わないのか?」


 と言われました。(完全寛解などの寛解は、治ったといいません。)


 「もっと自分の頭で良く考えて、病気の回復を目指してほしいよ。」


 と日本の患者さん全員に安保徹先生は、苦言を

言われたのでした。


 私も本当に衝撃的なエピソードだったので報告したいと思いました。


 皆さんも病気の回復は、現代医学か自然療法がいいのか、良く考えて本当の健康を目指して欲しいと思います。