医者に言われて鵜呑みにしてはいけない3つの言葉⁉️


 皆さん、こんにちは。


 当施設にいらっしゃるご相談者から医者に、

こんな事、あんな事言われたということで根拠に乏しい話がとても多く見受けられるので、注意すべき話として今回とりあげました。


 以下の話がよく聞かれる内容です。


1.「この抗ガン剤、放射線は、あまり免疫を下げません!」


 そもそも抗ガン剤は、毒薬、劇薬の毒です。その毒を入れて体力が落ち、免疫力が落ちるのは当然のことです。どんどん元気になる人は、理論的に1人もいません。とにかくいれたいので、何のエビデンスもなく、適当な言動をします。

 薬物、放射線は、100人100通りの反応が起きるので、やってみないとわからないのが、現実です。

 それを予言者のように免疫を下げないと言い切る医者は、信じない方が良いでしょう。


2.「手術をすればこのガンは、99%治ります!」


 これも良くある話ですが、この言葉の本当の意味は、この部分のガンは、綺麗に切れるという意味で"ガンの再発、転移が99%まったくなくなります"という意味ではありません。


 そもそも、医学部では悪性ガンは治りません、と教えてますから良性ガン以外は、この言葉は、虚偽となります。手術は、部位にもよりますが、

しない方が良い場所やする必要のない場合もあるかもしれませんので、多くの情報を収集すべきでしょう。



3.「この手術、抗ガン剤をしなければ余命◯ヶ月でしょう。」


 この話も良く聞く話です。この本当の意味は、

このまま放置すればガンが進行して余命◯ヶ月です、という意味で放置せず、なんらかの回復努力をすれば全く違う結果になるのは、当然です。

 手術、抗がん剤しかないですよ、という脅し文句のような発言なので、ご自身でどうすべきか、良く検討されることをお勧めします。


以上、代表的な話をとりあげましたが何でも鵜呑みにしないことが、重要なことでしょう。


 皆さんも注意してほしいと思います。