加齢により、なぜ発ガンしやすくなるのか?


 皆さん、こんにちは。


 仕事上、多くの相談者の血液検査を拝見していつも思うことは、詳細な血液検査の内容にはほぼ100%近く、病気の原因が推測できる、という点です。


 この理論は、安保徹先生、宗像久男先生、アメリカのガンコントロール協会による理論からの考え方です。


 皆さんは、加齢がなぜ、病気やガンを誘発しやいか?考えたことあるでしょうか?


 「歳だからー」


と回答する方が多いと思いますが歳だからなぜなのか?の答えはなかなか難しいと思います。


 私は、ここに現場から肌で感じる回答が見えてきました。(どこかの医師やインターネットに書いてある情報とは、全く異なります)


 その答えは


1.自律神経の失調、メンタルの悪い習慣による

免疫低下(血液検査に表れます)


2.肝機能低下による栄養吸収の低下、代謝不全による免疫力低下


3.加齢による胃腸の機能低下による栄養吸収低下による免疫力低下


などです。


 これらは、血液検査を詳細にみていくと、全て結果として表れます。


 そして、患者さんは、ほぼ100%この状態を表した検査結果となっているのです。(検査した医師からは、特に問題ありません、と言われている方々です。宗像先生に言わせれば、だから治せないんだ!と言います。)


 つまり加齢とともに栄養量を増やすことが、病気に負けない免疫力、発ガンしにくくなると推測されます。

 

 皆さんも、加齢とともに栄養量を増やすことをお勧めします。