免疫学者安保徹先生と宗像先生を統合した回復方法とは?


 皆さん、こんにちは。


 ご存知の方も多いかもしれませんが、「免疫革命」の著者で免疫学、医学博士安保徹先生と宗像久男先生は、通常の病院による対症療法(病気の緩和を目的にする手術、抗がん剤、放射線、投薬など)の限界やお互いに信じる原因療法(病気の原因を治していく療法)でなければ、病気は治らないとする、医療の価値観が同じであったため、非常に懇意にされていた事をご紹介します。


 宗像久男先生は、当初、抗がん剤を点滴する内科医でしたが、医学部で習った通り対症療法ではガンが治らないことに仕事の無意味さを感じ、退職。アメリカの自然療法を単身渡って勉強しました。

 

 免疫力は、ガンも消滅させる力を秘めていて、回復率が非常に高いことを学びました。


 一方、安保徹先生は、新潟大学医学部教授に就任以降、自律神経、免疫学を追求し数々の論文や本の出版をしてきた医学博士です。


 お2人は、ガンも消滅させる自然療法による免疫力と自律神経に支配されている免疫の活性化について意気投合。

 宗像先生が安保徹先生をアメリカの学会に招待しました。安保徹先生も学会で実践する栄養と細胞の関係や当施設で推奨する分子栄養学を知り、栄養の重要性について深めたと言われています。

 

 晩年、安保徹先生が宗像先生や私達に言われた言葉は、

  「分子栄養学を多くの方に広めて下さい!」

 という言葉でしたー。


 当施設は、そんな安保徹先生と宗像久男先生の免疫力、分子栄養学を統合した唯一の考え方をお届けし、免疫力の活性化と自然治癒力でガン、難病の克服に貢献していきたいと思います。


写真 20079月 ロスアンジェルスにて