皆さん、こんにちは。
さて、前回、ガン体質について書きましたが、
当施設にも異形成の相談者が良く来所されるので、知られざる事実をお伝えします。
皆さんは、異形成=良性のガンだから安心したー!となる方が大部分だと思いますが、宗像先生や近藤誠先生など多くの医師が、良性、悪性の判定は、非常に困難で「判定結果は50%の確率だ!」と言われています。
結果「細胞診をしても正確な判断はできない!」というのが現代医療の現実なのです。(通常の病院は、お仕事なので細胞診を必ず勧めますが、細胞診は、ガン細胞を広げてしまう可能性もあります。)
つまり、異形成の結果がでても悪性の可能性があると判断すべきでガンと考えなければいけない!が正しい認識です。
そもそも異形成、良性ガンは、悪性ガンになる途中の状態です。つまり、今の生活習慣、食事、栄養、メンタルなどがガン体質になっています!というサインなのです。
異形成、良性ガンは、身体全体でおきているガン体質として捉え、体質改善や自然療法をとり入れるなどして、すぐに回復を目指すことが正しい考え方で重要です。
そうしますと、万一、悪性のガンだとしても対策されているから、悪化しにくいですし、早期にガン体質を健康体質に変え、自然療法など実践すれば回復する確率が高まるのは、言うまでもありません。
普通の医師が言わない、異形成の本当の考え方いかがでしたか?
宗像先生は、ブッチャケ先生ですからこんな話が沢山ありますー。ぜひ、いろいろ対策して頂ければと思いますー。