心理カウンセリング力養成基礎講座
⑬ インナーチェンジングセラピーの進め方
インナーチェンジングセラピーのワークといわれる部分には、基本的な進め方というのがあります。
そのワークをどんな風にやっていくかという事について学びます。
インナーチェンジングセラピーは、４つの理論がベースになっています。
・感情処理法
・交流分析、再決断療法
・愛着のカウンセリング
・人格適応論
この中の「感情処理法」というのを中心に、これらの理論を活用して行っているカウンセリングです。
「感情処理法」の感情を処理するというのは、自分の気持ちに気づき、そのまま受け入れて、感じて、からだの外に吐き出して、消化するということです。
感情に焦点を当てて感情をスッキリさせるということを大事に行っています。
〈知識は優しさ〉
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次回は、12月22日(日)
⑭「問題解決をすすめるやりとりの技法（対決）」
カウンセリングの技術を学びながら、前半で学んだ理論や理屈をカウンセリングの中で活用していきます。
皆さんと学ぶ日を楽しみにしています◡̈*.。
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心理カウンセリング力養成基礎講座に、興味・関心をお持ちの方は、実際の講座を見学して頂くことができます。
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心よりお待ちしております。
〈こころのケア・こころの学びをすべての人に〉
今回は、講義終了後に、「こころのミカタを見るお話し会」というのを試みました。
メンタルサポート研究所の、動画配信サービス「こころのミカタ」のなかにある「カウンセリング体験談(カウンセリングを受けたクライアントの生の声)」という動画（約5-7分）の中から、ひとつの動画を、みんなで観た後、感想や思うこと、気持ちや気づいたことなどをシェアし合うというものです。人の感想や話を聞いた後に湧いてくる思いもまた、声に出して共有するという、深イイお時間となりました。
▼かめがやけいについて
