今朝は寒い。
雲がオペラシティを覆っています。
明日は、新たなスタートという特別な日を控え、穏やかな気分でいる自分の心に驚いています。
なぜなら、前の私は、怖くてビクビクし過ぎて、できる気が全くしなくて、準備が足りない、教案が完璧じゃない、ちゃんと話せるのか、伝えられるのか、大丈夫？ぜんぜん大丈夫じゃない、どうしよう、どーしよーー、無理、ムリ、ムリーなどなど、たいへんな騒ぎで、心穏やかなんて皆無でしたから。
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このことひとつとっても、心から言えます。
"ひとは変わることができる”
わたし自身が体験したから言えることです。
新たな体験をする前は、怖さと楽しさの両方あります。
ドキドキ・ワクワク
怖さばかりを感じていると、楽しさを感じることが難しい、楽しさがあることに気づくこともままならないのです。
どちらかではなく、どちらもだいじな自分の気持ち、どちらも感じながら過ごしましょう。
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こころのケア、心理カウンセリング、こころの学びを通して、ひとは変わっていく、変わることができる、そうなふうにお話したりお伝えをしています。
わたし自身、こころのケアをして、こころの学びを継続し深めてきたので、確かに、自分の中の土台みたいなものや軸ができ、考え方や行動が変わっていきました。
そして、気持ちや感覚というのが大事だなぁと、今ここで体験してつくづく思っています。
そこにある、あたたかさに気づき、感じるところから変化は起きていくんだなぁと…。
わたしは、これからスタートする、しぶにき基礎講座の中で、一緒に時を過ごす、受講生さん、支えてくれるスタッフ、仲間のみんなと、あたたかさや優しさを持って心から関わっていきたいという思いを持っていまして。
それには、わたしの中にある、ひととの隔たり感や距離感、怖さみたいな感覚を手放したい…
先日のワークショップ(グループセッション)で、ワークを受けることができたら、このことをテーマにしようと決めていました。
運良く受けることができ、このテーマに向き合うことができました。
ワークの中では、頭では理解しわかっているのに、こころにモヤモヤ感がいつもあるから、楽しくない、おもしろくない、ほんとうに心からというのではない感覚に身を置き、再体験し感じながら、ほんとうはどうしたいのかという自分の思いに気づき、新たな考えをこころに置きました。
この先どんな風に変化していくのか、楽しみです。
自然体で人と接するわたしは、わたしらしさというのを感じることができ、そして、あたたかい人たち、ほんとうに大切な人との出逢いが訪れる、そんな人生に変化していきそうな予感がしています。
凸凹不完全、未熟なわたしと出逢ってくれた皆さんに、心より感謝しています。
ありがとう (*´˘`*)
ありがとうございます𓂃𓂂🍃
